iOS8（iOS8.0〜iOS8.1）に対応した完全脱獄ツール”Pangu8″。これまでWindows版のみだったが、とうとうMac版がリリースされた。 これでようやくMacからもiOS8デバイスの脱獄ができるようになった。 Pangu（盤古）オフィシャルサイトからダウンロード可能となっている。 ■ダウンロードサイズは39.1MB、バージョンは1.0.0。 ■ダウンロードしたディスクイメージ（dmg）を開くとアイコンが。 ■インストール後、実行画面はこちら。 取り急ぎ、速報まで。 方法は実際にiPhone5s等を脱獄しつつ、まとめてみる予定だが、基本的にはほぼワンタッチなのはWindows版と同様だ。 もちろんCydiaも最初からインストールされる。 記事は以上。
昨日の記事で書いた、iOS8脱獄ツール”PanGu 8″の開発チームが主に32bit機のSafariがクラッシュする等の既知の問題を修正するために”Pangu 8.0-8.1.x Untether”のv0.4を開発中というニュースについて、1週間以内という時間が出ていたのだが、なんと次の日の今日にアップデートがリリースされた。すごい早さだ。。 ■”Pangu 8.0-8.1.x Untether 0.4″はCydiaからアップデート可能 アップデート後デバイスの再起動が必要となる。Cydia 1.1.14以前のバージョンを入れている人などは、再起動すると立ち上がらなくなるのでパスコードロックを外しておこう。 なお、CCSettingsやForceGoodFitも更新が来ている。。 ■更新内容など。 他のバグなどもFixされている可能性があるので、既にiOS8を脱獄している人は何はともあれ更
iOS8対応完全脱獄ツールPangu 8がアップデートし、32-bitデバイス(iPod 5, iPhone 4S/5, iPad 2/3/4, iPad Mini 1)のlaunchdプロセスが暴走してバッテリーを激しく浪費する問題を改善している。 該当の機種でiOS8を脱獄している人は、すぐにアップデートしよう。 アップデートはcydiaから。 ◼︎cydiaのアップデートに現れる ◼︎普通にアップデートすべし ◼︎インストール後は再起動が必要 ちなみに64bit機のiPhone6sではアップデートしても違いがよくわからなかったが、他のバグ修正しているかもしれないので、アップデートしておこう。 この0.3へのアップデート後、一部のアイコンデータが壊れる事があるようだが、リスプリング(Respring)すればOKだ。 記事は以上。
10月22日に突如中国の脱獄ハッカー集団”Panguteam”よりリリースされた、iOS8（iOS8.0〜iOS8.1.0）対応完全脱獄ツール”PanGu 8″。 この記事更新時現在のPanGu 8のバージョンはv.1.0.1（Windows版のみ）だが、脱獄インストーラCydiaが標準でインストールされないなど、まだまだテスト版のようなものだ。SaurikによってCydiaやCydia Substrateが暫定的にiOS8に対応はしたが、まだバグが多く多くの脱獄アプリが動作しない。 なお、PanGu 8 v1.0.1自体もまだまだ未完成のようで、様々なバグが中国のPanguteamに寄せられている。 そのうちのいくつかを羅列してみたい。 PanGu 8 v1.0.1に関してPanguteamに報告されているバグ ・一部の機種（iPhone5？）脱獄後、機体が非常に熱くなり、バッテリーの持
私が当記事更新時点でiPhone6 Plus（64bit機）に入れている、iOS8.0〜iOS8.1.2対応Cydia脱獄アプリ/tweakとソースを整理してみた。 2014年10月末から11月頭にかけてCydia、Cydia Substrate、Pangu Untether等のコアツールが相次いで正式にiOS8に対応し、安定して使えるようになった。 2014年12月にはAuxoもAuxo 3となってiOS8に対応し、ほぼ脱獄アプリのビッグタイトルがiOS8に対応し、全くiOS7時代と遜色ないどころか更に快適な脱獄環境を享受できるようになった。 私のiPhone6 Plusの脱獄状態公開（恥） 脱獄完了し、下記の脱獄オススメアプリを入れている状態の動画をYoutubeにアップしてみた。(2014/10/25現在) ・Virtual Home、Speedy Homey、カメラのシャッター音消
10月22日に突如リリースされた、iOS8（iOS8.0〜iOS8.1.0）対応完全脱獄ツール”Pangu 8″。 しかし現在のバージョンは脱獄インストーラ”Cydia”が入らない不完全バージョンだ。Cydiaは既にiOS8に対応し、Cydia SubstrateもiOS8に対応したが、それでもまだまだテスト段階であることには変わりがない。 開発チームのPanguteamが、公式Weibo（中国版Twitter）にて注意事項を出しているのでお知らせ。 “Cydiaの現在のバージョンはまだテスト段階で、多くのバグを抱えている。比較的深刻なのは、例えば64bitデバイスにパスコードを設定しているとAppleロゴループに陥る問題だ。Panguteamは現在Cydiaの作者（Saurik）と綿密に連絡をとり、一緒に努力して早い時期にCydiaを修復できるように協力している。それまでには一般ユーザに
昨日突然リリースされたiOS8.0〜iOS8.1.0対応の完全脱獄ツール”Pangu（盤古）”。 そして昨夜Cydiaが作者のSaurikの手によってiOS8に対応した（但し複雑な手順を踏まないとインストールできない。） 先ほど、ようやくこれもSaurikの手によってCydia SubstrateがiOS8に対応し、iOS8の脱獄アプリやTweakが使えるようになった。 但し、現在はまだ多くの脱獄アプリやTweak側がiOS8に対応していないため、誤動作したり、最悪の場合Appleロゴループに陥ったりするので、周囲の情報を参考にしつつ慎重に脱獄アプリを導入した方がいいと思われる。 私自身はWindowsマシンを持っていないので、PanguのMac版が出たら脱獄に入ろうと思う。 OTAでiOS8.1にしていたiPhone6 PlusもiOS8.1 OFWで復元して、準備は万端なんだが。。Pa
———————————- ※(2014/11/3)この記事の内容は古いです。現在Cydiaは既にPanGu 8で脱獄すると自動的にインストールされるようになっている他、既に脱獄している人はデバイスのPanguアプリより1タップでインストールできるようになっています。 ———————————- 昨日午後に突然リリースされた、iOS8.0〜iOS8.1.0対応の完全脱獄ツールPangu（盤古）。 しかし残念なことに脱獄アプリインストーラのCydiaがインストールされないという問題があった。 その後、Cydiaの作者SaurikがCydia 1.1.13をiOS8に対応させたが、肝心のPanguがまだ簡単にインストールできるようになっていない。 記事更新時点でインストールできる一番簡単な方法が恐らく以下の通り。なお、いずれPanguアプリの方が対応して、直接Cydiaをインストールできるようにな
iOS7.1〜iOS7.1.2対応完全脱獄ツールPanguのCydia内部ツール「Pangu 7.1-7.1.x Untether」。 昨日待望のアップデートがあり0.3になったのだが、脱獄界の大物で著名なiOSハッカーの@iH8sn0wや、Cydiaの父である@Saurik達は、ユーザ達にアップデートをしないように呼びかけている。@iH8sn0wはPangu0.3の内部コアセキュリティホールがハードウェア通知に依頼しているものがあり、もしユーザのデバイスのディスプレイ（フロントパネル）が違法に製造されたもの（要はApple公認ではないニセモノ）の場合問題が出る（アプリがクラッシュするなどする）とのこと。なぜなら、アプリは光センサーのチップに依頼したりしているからだという。Panguの開発者ら（Panguteam）は既にハードウェア通知の対象をコンパスや温度センサーに切り替えているが、一部
本日Apple（アップル）からリリースされた、最新iOSの「iOS7.1.2」（紹介と使い方はこちらの記事参照）。 そしてリリースされてから間もなく、 iOS7iOS7.1-iOS7.1.x完全脱獄ツール「Pangu（盤古）」の開発元の@PanguTeamより、 iOS7.1.2もそのまま完全脱獄が可能だという公式発表が行われたことも記事に書いたとおり。 ではなぜこうも簡単にiOS7.1.1用に開発された「Pangu」がiOS7.1.2にも適応できたのだろうか。 原因は2つある。 1つ目は、iOS7.1.2にアップデートされても、 iOS7.1.1の時に脱獄に利用されたセキュリティホールが修正されていなかったからだ。 だからPanguでそのまま脱獄できるというわけだ。 もう1つは、実はPangu側に原因がある。 というのも、Pangu側で接続されたデバイスを脱獄可能か認識するときに、 ビル
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