当ブログでも時々お伝えしているとおり、Appleは常に次世代のiOSやOS X(Mac用OS)に大して様々な内部テストを行っていることで知られている。 そしてここ最近はWWDC(世界開発者会議)にて、iOSやOS Xのアップデートが発表されるのが常となっている。そして日本時間明日未明に行われるApple主催のWWDC(世界開発者会議) 2016開催まで1日を切ったが、直前になると特にネット上での新しいOSの内部テストの出現比率が飛躍的に上昇するのも毎年恒例だ。 モバイルデータ解析サービスを提供しているRealmが発表したデータによると、次世代OSとみられるiOS 10とOS X10.12のデバイスの出現率がますます高まっており、それぞれのOSのバージョン番号はこれで固まったということになり、更にビルド番号も判明している。 Realmが公開したスクリーンショットによれば、OS X 10.12
![次世代iOSとOS Xの内部テストが急増、いよいよWWDC開催が近づく](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d314a7e2e5aabea194de1fa46dc1982b55c6f9e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fxiaolongchakan.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F06%2Fwwdc2016_apple-700x525.jpg)