The Wall Street Journalの報道によると、Apple(アップル)は日本のソフトバンク(SoftBank)グループが新設するハイテク投資ファンド「SoftBank Vision Fund(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)」に10億ドル(約1,160億円)を出資することを認めた。Appleはそのファンドへの投資が、同社が今後用いるであろう新しい技術開発に役立つと確信しているようだ。 将来10年、ソフトバンクの「SoftBank Vision Fund(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)」はテック業界にとって最大の投資ファンドになりそうだ。ビジョン・ファンドの投資対象は新興ハイテクノロジー、例えばAI(人工知能)、ディープラーニング、ロボット及びインターネットに関するデバイスとされている。Appleにとっても、興味がある分野だろう。 Appleの広報担当(スポークスマン)の