MacRumorsによると、Appleは本日(米国時間4月4日)、一部のiCloudユーザ向けに、iOS 10.3でユーザがオフにしていたiCloudの一部のサービスが、勝手にオン(有効化)にされてしまうバグがあることをメールで公式に通達した。 そしてそのメールには、ユーザに再度設定アプリのiCloudにアクセスし、iOS 10.3にアップデートした際に、オンになっているサービスがないかを確認してほしいと書かれている。 主に影響を受けるのはiCloudメールらしい どのiCloudサービスがオフになるのか完全にはっきりはしていないが、MacRumorsの読者のKarl氏のメールによれば、iCloudメールが影響するという。そしてアップデートの際に、iCloudメールオプションがまたオンに戻っていることを確認したとのこと。 なお、Appleからのメールの内容は以下の通り。 We discov