Appleは2017年に半導体にますますお金をかけていることがガートナー(Gartner)の報道でわかりました。具体的な数字としては、Appleは2017年に387億5400万ドル(約4兆2186億円)を使っていて、前年(2016年)比27.5%増えているということです。 iPhone Xの分解した部品図。大量の半導体部品が使われています この数字は、Appleが世界で2番目のチップバイヤーとなったことを証明しています。ちなみに1位はサムスン(SAMSUNG)です。サムスンは今年、430億ドル(約4兆6808億円)以上を半導体のために使っています。 なお半導体バイヤートップ10には、上記の2社の他にデル(Dell)、レノボ(Lenovo)、ファーウェイ(HUAWEI)、BBK、HP、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(Hewlett Packard Enterprises)、LGと