Appleのデザイン部門のトップ、CDO（Chief Design Officer）のジョニー・アイブ（Jony Ive）氏はAppleのハードウェアデザインに魂を吹き込んでいる人物と言っても過言ではありません。そしてアイブ氏はiMacからiBook、iPod、iPhoneからApple Watchまで、Appleの殆どのハードウェア製品のデザインに関わっています。 ≪スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望≫のストームトルーパー そんなアイブ氏がウォールストリート・ジャーナル（Wall Street Journal）のインタビューで、Appleの新本社社屋のApple Parkの詳細と共に、Appleのイヤホンのデザインのインスピレーションはあの≪スター・ウォーズ（STAR WARS）≫シリーズの銀河帝国の突撃部隊、ストームトルーパー（Stormtrooper）から得たことを明かして
Appleは昨年末にワイヤレスイヤホンの【AirPods（エアポッド）】を突如リリースしたが、発売後約4ヶ月経った今でもずっと品切れ状態が続いている。そしてとあるベンチャーキャピタルによれば、この新製品はもっと知名度が高いはずの同社製品の腕時計、【Apple Watch（アップルウォッチ）】シリーズをも超えそうな勢いだと分析されている。 AirPodsはApple WatchよりもSiriにアクセスしやすい Apple Watchに比べ、AirPodsは非常に重要な利点がある。このワイヤレスイヤホンは更にSiriとの対話を簡単にし、時計に話しかけるようなマヌケに思える状況をなくすことができるのだ。つまり、AirPodsはApple WatchよりもAIに近づくことができるデバイスなのだ。将来的にはAIファーストの時代が到来するといわれているだけに、AIにより近しくなれるデバイスの方が優れて
発表から数ヶ月の遅延を経て、Appleの傘下のブランド、Beatsによるワイヤレスイヤホン、【Beats X】が本日発売となる。このW1チップを搭載したイヤホンの発売を楽しみにしてきたユーザに対し、Appleは更にお得なプレゼントを用意した。それは、Apple Musicの3ヶ月の無料お試し期間だ。 Beats XにはApple Musicの3ヶ月無料お試し期間がもらえるカードがついてくる！？ Apple Insiderの報道によると、Youtubeのパーソナリティ、Jonathan Morrisonが【Beats X】とAppleの【AirPods】の比較をした動画の中で、【Beats X】には一枚のカードが入っていることを紹介している。そしてそのカードを使えば、Apple Musicが3ヶ月無償で使えるようになるとのこと。 実は【Beats X】だけではなく、Beatsイヤホンのキャン
本日未明、AppleはこっそりとAirPodsのファームウェアのバージョンを3.3.1から3.5.1にアップデートした。AirPodsを充電ボックスに入れて充電し、ペアリングしているデバイスが近くにあれば、AirPodsのファームウェアは自動的にアップデートされる。 ただ、この新しいバージョンのファームウェアでは特に新機能はないようで、雑多なバグの修正のみとなっているようだ。 ただ今回の更新は一切画面にポップアップも表示されないので、AirPodsのファームウェアがアップデートされたか確認するには、iPhoneの設定アプリの中でAirPodsのファームウェアバージョンを確認するしかない。 AirPodsがペアリングされていれば、ペアリング対象のiPhone或いはiPadの設定アプリを開き、一般＞情報で下の方にスクロールしていくと、AirPodsが現れるはずだ。それをタップするとハードウェア
Appleから先月ようやくリリースされたワイヤレスイヤホンのAirPods。しかし現在品薄ということもあり、記事更新現在で現品を手に入れている人は、何の予告もなくリリースされたことにたまたま気付いて予約を入れたか、運良くApple Storeの店舗でAirPodsを買えた人だけではないだろうか。そんなわけで現品は非常に希少価値が高まっている。 AirPodsは盗難に遭いやすい？ さてそんなAirPodsだが、実際に左右別の仕様となっていて、非常に小さく、また充電器も非常に小さい。もしAirPodsを充電器に入れて充電していて、もしAirPodsを盗みたいと思っている人に狙われたら。。一網打尽で全部盗まれてしまう。では、何かいい防犯の方法はないだろうか？AirPodsを充電器に入れる際に、何らかの鍵をかけられるようにする？いやいや、それは少々大袈裟だし、充電器全体を盗まれたらいずれこじ開けら
そんな中、中国のSINA（新浪）の記者が、読者の質問に答える形で、かなり詳細にAirPodsの性能や使い方について率直な意見を述べているので、これからAirPodsを購入しようとお考えの方にお役に立つかと思いご紹介したい。 なお、以下のQ&Aについては、まずその観察対象は正式版ではなくあくまでメディア配布用のデモ機を試用したもので、現在の正式版ではハードウェアやソフトウェアが更新されて改善されている可能性もあること、そして記者個人の主観も入っていることをあらかじめお断りしておきたい。 Q1. 耳への装着感、フィット感はどう？ A1. もしあなたがiPhoneを使ったことがあるなら、AirPodsの装着感はずいぶんと前から既に慣れているはず。そう、多くの人が毎日つけている、iPhone付属のイヤホン、”EarPods”、、あれの線がないバージョンだと思えばよい。これはまさにあの新製品発表スペ
AirPods、価格は円安にもかかわらず据え置きの16,800円（税抜） 急激な円安にもかかわらず価格は発表当初と変わらず16,800円（税抜価格。さすがに発表時から変えるわけに行かなかったのだろう）。今後もしかしたら価格調整が入るかもしれないので、早めに買っておいた方がいいかもしれない。 12/19に配達、その日から店頭でも販売開始か？ なお、記事更新現在では配達予定日は12/19。つまり6日ほどでの配達となる。これで、クリスマス・年末商戦には間に合ったということになる。そして、12/19あたりからApple小売直営店（Apple Store）やプレミアムリセラーの店頭にも並ぶ可能性がある。ただあくまでAirPodsはオプション製品で、iPhoneほど人気のある製品ではなく、値段も安くないことから、売り切れることはないだろう。。と期待したい。 発売が延期されていたAirPods、さてその
Apple Insiderの報道によると、Apple製品を扱う小売商からの情報として、Appleが9月にリリースについて発表したが発売時期が延びている【AirPods】ワイヤレスイヤホンが、数日中に市場に正式に投入されるもようだ。但し、数量はかなり限られるという。 数日中にAirPodsの製品がApple Storeに到着予定か 世界でも著名なApple関連ブログDaring Fireballの著者でジャーナリストのJohn Gruberも、SoundCloudで公開されているコメントの中でAirPodsはクリスマス時期に正式に販売開始されるが、数量は非常に限られると述べている。「私が24時間以内にApple Store（Apple直営小売店）のスタッフから聞いた話では、数日中に店舗に到着するということだ」 AirPodsはクリスマス・年末商戦に間に合う？ もしJohn Gruber氏の情
外観デザインがそれほど変化しないといわれているAppleの次世代iPhone【iPhone 7（仮称）】。モックやデモ機のリークが続き、既に3.5mmイヤホンジャックが廃止されるというのはほぼ確定情報として出回っている。 そして、また昨日、新たなLightningコネクタタイプのEarPods、【Lightning EarPods】の動画がリークした。 iPhone 7に付属？Lightning EarPodsの動画がリーク 先日、この【Lightning EarPods】の画像と動画がリークしたばかりだが、昨日はイギリスのMobile FunがiPhone 7の【Lightning EarPods】の動画をリークしている。今回リークされた動画では様々な角度からこの【Lightning EarPods】が紹介されている。 動画を見る限り、コネクタがLightningコネクタになっているだけ
Appleの次世代iPhone【iPhone 7】のこれまでのリーク情報から、3.5mmのイヤホンジャックが廃止されるのはどうやらほぼ確実ということになりそうだ。その証拠を多くのメディアが追いかけているが、殆どは出所不明のモックなどの写真によって判断されているものだ。 しかし昨日のMacRumorsの記事では、一風変わったiPhoneの3.5mmイヤホンジャックの廃止の証拠を見つけている。それが、Appleではない会社による【AirPods】という商標の登録だ。 MacRumorsによると、現行のiPhoneに付属しているイヤホンは【EarPods】だが、今後のiPhoneのイヤホンは【AirPods】と名付けられるとみられていて、そしてこの【AirPods】の商標は“Entertainment in Flight LLC”という無名の企業によって登記されているが、この会社はAppleが本
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