先日「ネットビジネスイノベーション政策フォーラム」というエントリーのおまけで書いていた「Ustream/Twitter時代の勉強会・講演会の注意点」ですが、膨大になってきたので別エントリーにしました :)
先日「ネットビジネスイノベーション政策フォーラム」というエントリーのおまけで書いていた「Ustream/Twitter時代の勉強会・講演会の注意点」ですが、膨大になってきたので別エントリーにしました :)
まずは、昨日たいへんにお見苦しい写真をお見せしたお詫びに、姫のお城の写真を再掲します。昨日の写真ではわからなかったと思いますが、雪が降りしきっており、厳しい状況ではありましたが、美しい情景がおわかりいただけると思います。(写真をクリックすると、拡大されます。) 昨日の寒さと雪とはうって変わり、今日は暖気がやってきて、おそらく最高気温が久しぶりにプラスになったようです。暖かいのは良いのですが、雪が解けると路面がザクザクやビショビショになり、そしてそれが凍ると路面が最悪になるので、歓迎とばかりは言えないものがあります。 さて、本日も昨日に続いてシンポジウムがUstreamでダダ漏れされ、Social stream (ハッシュタグ #scsympo )を併走させてtwitterでのコミュニケーションがとれる状況になっておりました。私は会場におりましたけれども、Ustreamを流しっぱなしにして、
昨日記した通り、第1回ウェブ学会シンポジウムを無事開催した。 ・「いよいよ明日、第1回ウェブ学会シンポジウムを開催」(編集日誌、2009-12-06) http://d.hatena.ne.jp/arg/20091207/1260115609 会場となった東京大学安田講堂には800名ほどの方々が訪れ、Twitterには1800人近くが13000件近くの投稿をし、Ustream等で動画中継をご覧になった方々は5000名ほどらしい。 シンポジウムを主催したウェブ学会準備委員会の一人としては反省点もあるものの、想像以上の成功だったと思う。すでに様々な感想がブログに書かれ、ネットメディアを中心に報道も相次いでいる。これらのご意見も少しずつ咀嚼しながら、シンポジウム開催の準備と実施を通して考えたことを追々つづれればと思う。 とにもかくにも怪我人や病人もなく、無事に開催できたことに安堵。長尾真さん(国
■ 最初に断っておくけれど、 私はまったくのcomputer音痴であり、ましてやwwwの知識などまったくない。 私を個人的に知っている人たちは、私がこんな話をするなんて、 ちゃんちゃらおかしい、と失笑するだろう。 それを前提に話を聞いてもらいたいんだが、 先日、Web学会の第一回シンポジュームを見た。 開かれた場所は東大の本郷キャンパスで、 私はネット上でそのWeb中継を見たのである。 ■ これはちょっと今までにない体験だった。 Ustreamで中継を見つつ、そのすぐ横の画面には、 見ている人たちのコメントがTwitter経由で即時に出て来る。 見ていた人たちの総数は1500を軽く超えていた。 そのカウンタ―が上がっていくのも、妙に興奮した。 これだけの人がここに「集って」いるのだ、という感覚。 もちろん、これはフィクショナルな共同性に過ぎない。 個々人が呟い
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