米Googleは3月12日、ソーシャルサービス「Google Buzz」の投稿通知を調整できる2つの機能を発表した。 Google Buzzは同社のオンラインメールGmailに組み込まれたTwitterのようなソーシャルツール。Gmailからメッセージ(バズ)を投稿すると、あらかじめ設定したグループ内で公開される。自分がかかわったバズにコメントが付くとGmailの受信トレイに通知が表示されるが、この通知で受信トレイが煩雑になり過ぎるというユーザーからのフィードバックが多数あったという。これを受け、以下の3種類のバズについて受信トレイに通知するかどうかを、Gmailの「設定」→「バズ」で設定できるようにした。 ほかのユーザーが自分のバズにコメントしたとき 自分がコメントしたバズにほかのユーザーがコメントしたとき 自分が@返信で返信したバズにほかのユーザーがコメントしたとき また、受信トレイに
2009年にリリースされたGoogle Waveがよいサービスに仕上がりつつあります。Google Waveというと「何のためのサービスなのかイマイチよくかわからない」「複雑そう…」というイメージですが、実は簡単に始められて使ってみるととても便利です。今回は「Google Waveとは?」をユーザー視点で整理して、招待なしでも簡単に使いはじめる方法、利用していく上で重要な注意点、最後にこのサービスのとらえ方を紹介していきます。 ■ Google Waveとは? ユーザ視点での簡単な説明 2009年5月に発表、同年秋に限定公開され、現在もユーザを制限して提供されています。 さて、そんなGoogle Waveですが、一説によると140もの機能があるとか…。 本家 "wave.google.com" のタイトルには Google Wave - Communicate and collaborat
GoogleはBuzzを市場で最もオープンなソーシャルサービスにしようとしている。いずれBuzzからTwitterやFacebookに投稿できるようになるようだ。 「Google BuzzはFacebookやTwitterへの対抗を狙ったものではなく、これらのWebサービスを独自に補完するのが目的だ」――Buzzを統括する米Google幹部は米eWEEKの取材でそう説明した。 2月9日に立ち上げられた「Google Buzz」は、ユーザーがステータス更新、リンク、動画、写真などのコンテンツをGmailの連絡先に送信することを可能にする機能だ。 立ち上げられてから最初の1週間で、約1億7600万人のGmailユーザーのうちの数千万人が900万件以上の投稿やコメントを作成した。Buzzの急速な普及を目の当たりにした多くのユーザーは、これをFacebookやTwitterと比べている。 Goog
Googleが2月10日に公開した、ひとことメッセージなどを投稿してユーザー同士で交流できるサービス「Google Buzz」で、本名や現在地の位置情報といった個人情報が意図せず公開されてしまうとネットで騒ぎになっている。 Google Buzzは、Twitterのようにひとことメッセージを投稿したり、フォローしている友人のメッセージをリアルタイムで閲覧してコメントを付けたりできるサービスで、Gmailのメニューから利用できる(Googleも“なう”、GmailにTwitter風機能「Google Buzz」)。 表示される投稿者名は「Googleプロフィール」の氏名で、デフォルトだとGmailの送信者名と同じ。投稿内容は全ユーザーに公開される「一般公開」がデフォルトになっている。Gmail送信者名に本名を設定し、デフォルトのまま利用すると、自分の行動などを本名で公開することになる。 iP
Googleが、新しいSNS機能『Google Buzz』をGmailに追加。iPhoneから利用が可能になっています。[source: Official Google Blog] Gmailのアカウントをベースとしたソーシャルネットワーキングサービスで、文字・位置情報・写真・動画などを友人・知人、またはパブリックと共有することができます。 Twitterを意識して作られたサービスと思われますが、既に多くのユーザーを抱えるGmailのアカウントを利用しているため、新たにユーザー登録をする必要が無いのが特徴です。 「Buzz」とは英語で”ざわめき“を意味し、ここでは”流行っていること“として使われているようです。 iPhone・Androidなどのスマートフォン向けには既にリリースされ、ブラウザからGmailにログインすると「バズ」というタブが表示されます。 Twitterなどと同様に知人・
2005 年、日本の皆さんに Gmail を提供してから、早5 年の月日が流れました。公開当初は、2GB と保存容量の大きさに特徴はあったものの、機能はメールだけでした (現在は 7GB 以上の保存容量を提供中)。インターネットでのコミュニケーション形態が進化するにつれ、Gmail にもチャットやビデオチャット機能が組み込まれたり、添付ファイルの写真や YouTube のビデオが Gmail の画面からそのまま見られるようになったりと、機能が加わりました。しかし、ウェブでのコミュニケーションは、身の回りの出来事にコメントしたり、自分が今やっていることを世界にリアルタイムで伝えたりと、今までのように、メールやチャットの枠組みでは対応できないエリアに広がっています。 Google は本日、Google バズを紹介します。Google バズ(以下バズ)は、興味のある事柄について会話を始め、近況、
本日、公開したGoogle バズについて、もう少しご説明いたします。 Google バズで表示される名前について Google バズを利用するには、公開プロフィールを作成する必要があります。公開プロフィールとは、Google サービスで他の Google ユーザーに公開する自己紹介のようなものです。Google 上で一般に公開する情報を指定し、他のユーザーに自分のことを知ってもらうことができます。 [ 公開プロフィールの表示方法 ] 公開プロフィール上の内容は、ユーザー自身でコントロールすることができますが、お名前に関しては公開していただく必要があります。もしも、ここで本名を使いたくない場合は、お好きな名前に変更することができますが、ここに登録したデータは、Google の全サービスで共有しているため、Gmail で使用するアカウントの名前にも影響します。そのため、プロフィールの変更後、G
Google BuzzというこのソーシャルネットワークサービスはGmailをプラットフォームとして、コメントや画像・動画を共有し合えるというもの。TwitterやFacebookを別途使わずとも同様のコミュニケーションをGmail上で一元化できるという点で画期的といえますが、一方で、「ウザいメッセージがGmailにどんどん入ってきて、メールツールとしてはかえってGmailが使いづらくなりそう...」という方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、こちらではGoogle BuzzをGmailから排除する方法をご紹介しましょう。 そもそもBuzzのメッセージはGmailのクエリ「label:buzz」にマッチする仕組みになっています。なので、フィルタ機能を使い、BuzzからのメッセージをGmailの受信トレイに入ってこないようにすればよいわけです。 具体的な方法はこんな具合。 まず、冒頭画像の
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