id:xiao-2 様のこちらの記事 「図書館総合展に行ってきた。〜フォーラム「図書館におけるビッグデータ活用を考える」後篇 - みききしたこと。おもうこと。」 でレポートされていた図書館総合展のビッグデータ活用フォーラムですが、この前半のフロア質問者はわたしですw そんな訳で(?)便乗する形ですが、このフォーラムなかなか面白かったよ〜という話をいたします。 フォーラムを見ていないと全然意味の解らないエントリですので、参加されなかった方はxiao-2様の元記事を先にご覧ください。 本フォーラムでSMOS( Stock Mix Optimization System )として紹介されていた手法ですが、これ理論的にはTOC(Theory Of Constraints)なんですよね。 今回のようなケースにおけるTOCの活用についての詳細は以下の本をご参照いただくとして、 ザ・クリスタルボール 作
前の記事の続き。繰り返しますが、xiao-2が聞きとれて理解できてメモできて、かつ思い出せた範囲。項目立ては適当。 後半のスピーカーは、SimChengHwee氏*1(IntegratedDecisionSystemsConsultancyPteLtd、以下IDSC)*2。お名前からすると中国系?の方らしいが、たいへん流暢な日本語で、通訳なしで話をされていた。 導入と課題提起 自分は、統計学的手法で将来予測をするコンサルティングをやっている。 本日は蔵書の収集とその解決をテーマに、蔵書収集最適化解決策(以下、SMOS)の概念*3、海外事例と国内事例の紹介を行い、最後にまとめとしてSMOSのメリットを述べる。 図書館の蔵書計画にあたっては色々なことを考えないといけない。たとえば資料利用率。図書館によって違う。分野によっても違う。利用の減少スピードも違う。 利用されないから即棄ててよい、という
図書館総合展レポート第2弾。午後はこんなのに行ってきた。 図書館におけるビッグデータ活用を考える〜海外の先進事例とNECの取り組み http://2013.libraryfair.jp/node/1674 参加人数は50人くらいか。システム関係の話題のためか、スーツ姿が多めの印象。以下、例によりxiao-2が聞きとれて理解できてメモできて、かつ思い出せた範囲のメモ。項目立ては適当。 日本電気株式会社(以下NEC)松山雅美さん 本日の話は大きく3つ。1点目、なぜビッグデータが注目されているか。2点目、ビッグデータ活用に関するNECの取り組み。3点目、今後の見通し。 その前に。データ活用自体については、以前から色々な取り組みがなされている。 たとえば2012年のオリンピックバレーボールで日本が銅メダルをとれた要因のひとつがデータの活用。 また映画「マネーボール*1」では、お金のない球団がデータ
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ITの普及に伴い様々な活動がインターネットを介して行われていることにより、膨大な量のデジタルデータが生産されている。米国の調査会社(IDC)は、2012年に世界中で生産されたデータは2.8ゼタバイト(注1)だと推計している。一方でこうした世の中に存在するデータの1%も活用されていないとの見方があり、これらのデータを有効活用し社会に役立てていこうというのがビッグデータである。 ビッグデータが社会に利益をもたらすとの認識のもと、欧州委員会は、第7次研究枠組計画(FP7)という研究開発助成プログラムの中で、「Big Data Public Private Forum(BIG)」というビッグデータ関連事業を促進するCSA(Coordination and Support Actions)事業を2012年9月に開始した。同事業は、期間26ヶ月、予算総額約4000億円(うち欧州委員会負担:3300億円
同じ状態が続く場合は、お手数をおかけしますが、 NHKオンデマンドコールセンターまでお問い合わせください。 受付時間:9:30~22:00 電話番号:0570-083333 上記の電話番号につながらないIP電話、携帯電話などからの場合は 電話番号:03-6743-6777 トップページへ
ビッグデータが普及するにつれ,データの多くはデータセンターではなく,ネットワークの辺縁部(エッジ)に格納され,処理される「エッジ・ヘビー・データ」の時代がくるとわれわれは予測する。このためのコンピューター・アーキテクチャは,現在のクラウドコンピューティングとは大きく異なるものになるだろう。われわれはエッジ・ヘビー・データ向けのアーキテクチャKrillの開発を進めている。このアーキテクチャは,データ価値密度を定義するデータ価値場と,確率的プログラミングモデルからなる。われわれは,この大きな変化を千載一遇のチャンスと捉え,ITのリーダーシップを取っていかなければならない。
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「北海道民が夏に旅行で目指す定番は、旭山動物園ではなく、積丹半島のウニだった!」 驚きの声とともに次々と明らかになっていくのは、今まで見えてこなかった「リアル」な旅行者の動向だ。 このように旅行者の足跡を詳細に追い、動向を分析することで、旅行パックや地方イベントの企画に生かす。そんな地域活性化の新たな試みが登場している。 なぜ旅行者の足跡を詳細に追うことができるのか。そこで活用されているのが、いま注目を集める「ビッグデータ」だ。ビッグデータは地域活性化への有力なツールとなり得るのか、その詳細に迫った。 「隠れた名所」が隠れてしまう理由 全国に秘湯と呼ばれる温泉は多いが、金属の腐食により備え付けのテレビが壊れるほどの強酸性を誇るのが、北海道は弟子屈町にある「川湯温泉」。温泉街全体で「源泉掛け流し宣言」をうたい、北海道民に親しまれる名湯だ。しかし、なぜか道外にはあまり知られていない。文字通りの
ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会に参加する千葉市の熊谷俊人市長(左から2人目)ら4市の市長=1月25日、同協議会の設立表明記者会見で■■キャプション■■ビッグデータ・オープンデータ活用推進協議会に参加する千葉市の熊谷俊人市長(左から2人目)ら4市の市長=1月25日、同協議会の設立表明記者会見で インターネット上での買い物履歴や自動車の走行経路など、さまざまな電子機器を通じて記録・蓄積される「ビッグデータ」と呼ばれる多種多様な情報や、行政が持つ公的な情報を経済活性化などに役立てようとする取り組みが本格化している。千葉市などの全国4市は、4月に推進協議会を設立し、具体的にデータを活用するためのアイデア募集を始めた。こうした動きは民間や一部の自治体で広まりつつあるが、自治体同士の連携は全国でも例がなく、“眠った資産”を掘り起こす新たな可能性の広がりが期待されている。 (杉侑里香
本事業では,大学においてICTに関わる様々な立場の人々が集うコミュニティに依拠しながら全国の高等教育機関783校を対象にした調査を行い,研究・教育・管理運営等に関わるデータの量・分布を明らかにする。そして,調査結果をもとに,アカデミッククラウドのあるべき方向性と実現手段を検討し,標準仕様を策定する。 現在,大学におけるクラウド化は,集約化・共有化によるサーバ管理コストの圧縮を主眼として大きな潮流になりつつある。大学間連携により地域でのICT基盤の共有を実現する場合も,集約化・共有化により効率化を目指す側面が強い。 しかしながら,教育研究の質的向上や事務・大学経営の高度化のためには,各種サーバ群の集約化・共有化を通じて形成される巨大なデータの利活用を可能とする革新的な枠組みが必要である。これこそが,アカデミッククラウドが備えるべき要件であり,ビッグデータ時代の大学間連携の姿である。 事業の実
1 2013 年 6 月 4 日 日本ユニシス ビッグデータの課題を解決する統合アーカイブソリューション 「ZL Unified Archive」を提供開始 - 自社システムでの適用によりアーカイブ導入ノウハウを蓄積、トータルな支援を提供 - 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長 黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、 ZL Technologies Inc. (本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者兼代表取締役社長:Kon Leong、 以下 ZL テクノロジーズ)の統合アーカイブソリューション「ZL Unified Archive(ジーエル ユニフ ァイドアーカイブ) 」(以下 ZL UA)を本日から提供開始します。 「ZL UA」は、企業のサーバーに蓄積された、電子メールやさまざまな電子データを統合管理する システムであり、日本ユニシスにおいても、監査の信頼性向上
新しいITキーワードの常として、必ず「反対派」が登場する。最近では「ビッグデータ」が槍玉にあげられており、「・・・だからビッグデータは失敗する」という論調も目立ってきた。 ビッグデータのセミナーや展示会が大賑わいということは、それだけ期待が高いのだろう。IT業界にとって久しぶりの大型キーワードであり、ここ数年、クラウド以外に強烈な話題がなかったIT業界には、活気を取り戻す頼もしい存在なのかもしれない。 折しも、政府の新たなIT戦略として、「行政データを民間に開放し、新ビジネス創出を促す」といった計画が出てきているという。データをどう活かし、ビジネスとして成功させるかが、いまや国家戦略としても問われている。 筆者は猛烈な賛成派でも反対派でもないが、これまでの取材経験からデータを扱う難しさは知っているつもりだ。大量のビッグデータとなると、なおさらである。 筆者の周辺でもビッグデータについて、さ
第12回研究大会開催のご案内 <開催されました> ご参加ありがとうございました 情報メディア学会では「ビッグデータ時代の図書館の役割~データのカストディアンは誰か~」を基調テーマにして下記の要項で第12回研究大会を開催します。参加希望者は、下記(参加申し込み)よりお申し込み下さい。非会員の参加も歓迎いたします。 第12回研究大会ポスター(ご自由にお使いください) ■ 基調テーマ ビッグデータ時代の図書館の役割~データのカストディアンは誰か~ ■ 研究大会概要 日 時: 2013年(平成25年)6月29日(土)10:00~18:30 会 場: 鶴見大学会館メインホール・センタープラザ 〒230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町3-18 地図 http://www.tsurumi-u.ac.jp/about/accessmap/ 交通手段 JR京浜東北線鶴見駅西口もしくは京浜急行線京急鶴見
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