誰かがウェブ魚拓に記録する前に削除されてしまった内容も、Googleのキャッシュになら保存されているかも知れない。URLの前に「cash:」を付けて検索して、キャッシュ内容を確認してみよう。Googleのキャッシュに保存された内容は、そのうち最新の内容に更新されてしまうので、隠滅前のキャッシュが見つかったら、そのキャッシュをウェブ魚拓で記録しておくといいぞ。 何年もの間公開されていたページなら、「InternetArchive」に保存されている可能性があるので、こちらもチェックしてみよう。GoogleのキャッシュではページのHTML本体しか保存されないが、画像なども保存されているぞ。