Particle DevelopはHTML5製のデザインツールです。雪や炎、キラキラなどのパーティクル表現を作成でき、ベクター画像として保存することができます。

JavaScriptライブラリー「ParticleJS」を公開しました。「ParticleJS」は大量の粒子(パーティクル)の表現を行うためのライブラリーで、ゲームの演出やスペシャルコンテンツなどの表現制作に役立ちます。HTML Canvasとして動作するので、デスクトップ・モバイルを問わずどのブラウザーでも動作します。 また、「Particle Develop」という専用のデザインツールも用意しています。このツールを使うと直感的な操作でデザインでき、出力したパラメーターを「ParticleJS」にコピペで読み込めます。デザイナーが作成したパーティクル演出をエンジニアが利用するといった連携を想定してます。 MITライセンスで公開していますので、商用利用問わずどなたでも自由に利用が可能です。ソースコードやドキュメントはすべてGitHubにて公開していますので参照ください。 ParticleJ
HTML5のCanvasではCanvas以外のHTML要素とCSSだけではできないような、 複雑な効果を使ったアニメーションのビジュアルなども、Canvasに対応したブラウザであれば表示することができるというメリットがありますが、 それを実現するためには、高度なJavaScriptや画像処理の知識が必要であったりして、 実際に制作するには若干ハードルが高かったり、 制作のために多くのコードを書かなければならなかったりといった問題があります。 CanvasなどのHTML5の技術をより扱いやすくするためのJavaScriptのライブラリの一つに、 Adobeの制作したCreateJSがありますが、 FlashのCS6ではFlash上で制作したアニメーションなどを、 CreateJSを使ったHTML5の形式で書き出す拡張機能があります。 さらにFlash CCでは、拡張機能ではなく、HTML5で
2016年1月5日 CSS, JavaScript 昨年からいろんなサイトで続々と実装されてきているFlexbox。従来の方法とは違い、簡単にCSSでレイアウトを組めちゃう素敵技です。しかし、Internet Explorer8や9等の古いブラウザーには対応しておらず、Flexboxを使いたくても使えない…というWeb制作者さんも少なくないはず。そんな悩みを今回の記事で解消します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Flexboxって何? FlexboxとはFlexible Box Layout Moduleのことで、その名の通りフレキシブルで簡単にレイアウトが組めちゃうボックスです。具体的には主に以下のような事を手軽に実装できます。 CSSを一行プラスするだけで横並びにできる! 横並びになった要素の高さが最初から揃ってる! 要素を上下左右、好きな順序に並び替えられる! スペースの
Webページ作成のベースになる、HTML5の必要最小限の構成にしたテンプレート、各ブラウザのスタイルを正常化・リセットするスタイルシート、レスポンシブ対応の柔軟なグリッドをつくるスタイルシート、さまざまなCSS3アニメーションを簡単に利用できるスタイルシートを紹介します。 HTML5で作成する時の必要最小限のテンプレート スタイルの正常化・リセット グリッドをつくるスタイルシート CSS3アニメーション HTML5で作成する時の必要最小限のテンプレート まずは、HTML5でWebページを作成する時にのシンプルなブランクのテンプレート。 A Generic HTML5 Template -GitHub ライセンスはCC0 1.0で、個人でも商用でもクライアントの案件でも無料で利用できます。利用する際に、許可やコピーライトの明記などは必要ありません。 テンプレートはIE9や8以下への最低限の配
SVGの利用 今更感ではありますが当サイトのロゴをpng画像からSVGに変更しました。 SVGの利用に関しては松田さんの書いたIllustrator&ベクターデータの教科書 を参考にさせていただきました。 SVGコードの取得 まず、Illustratorのアウトライン化したロゴからコピペでエディタにSVGのコードを貼り付けられます。 以下の様なXMLがクリップボードに格納されるのでコピペで終了です。 <!-- Generator: Adobe Illustrator 17.1.0, SVG Export Plug-In --> <svg version="1.1" xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" xmlns:a="http://ns.adobe.com/AdobeSV
HTML5でWebページを作成する時に役立つ、必要最小限のブランクのテンプレート、ナビゲーションを上部に固定配置、写真画像などの背景画像をブラウザいっぱいに表示させるシンプルなテンプレートを紹介します。 画像: Girly Drop HTML5で作成する時の必要最小限のテンプレート ナビゲーションを上部に固定配置 背景画像をブラウザいっぱいに表示 ※以前、当ブログで紹介したものもバージョンアップされています。 HTML5で作成する時の必要最小限のテンプレート まずは、HTML5でWebページを作成する時にのシンプルなブランクのテンプレート。 A Generic HTML5 Template -GitHub ライセンスはCC0 1.0で、個人でも商用でもクライアントの案件でも無料で利用できます。利用する際に、許可やコピーライトの明記などは必要ありません。 テンプレートはIE9や8以下への最低
HTML5が2014年10月28日に正式勧告されましたが、見出しのマークアップについて曖昧に理解されている方も多いようなので改めて書いてみました。 2016年11月1日に勧告されたHTML5.1で仕様が変更されました。「HTML5.1におけるh1(見出し)の使い方」はこちら。 以前のマークアップ HTML5より前のHTML4.01やXHTMLでは、h1はページ内で1回しか使用できず、順次h2からh6まで見出しのレベルに応じてマークアップしていました。 例えば、この本の目次を例にマークアップしてみます。 <h1>HTML5&辞典</h1> <h2>第1部 第1章 HTML5の基礎知識</h2> <h3>01 HTML5とは</h3> <h3>02 HTMLの基本的な構造</h3> <h3>03 文法上の注意点</h3> : <h2>第1部 第2章 HTML5リファレンス</h2> <h3>0
メタデータ・コンテンツ <base /> 空 <link /> 空 <meta /> 空 <noscript>-</noscript> スクリプトが無効な場合:0個以上のlink要素, meta要素, style要素 スクリプトが有効な場合:テキスト <script>-</script> src属性がある場合: 空、もしくは著作権情報やAPI 情報といったスクリプトの説明文 src属性がない場合: JavaScriptのコード等(text/javascript以外を用いるのであれば、type属性は必須) <style>-</style> CSSのコード等(text/css以外を用いるのであれば、type属性は必須) <title>-</title> テキストのみ 必須要素であり、必ず1個だけ定義 フロー・コンテンツ <a>-</a> トランスペアレント(ただし、インタラクティブ・コンテンツ
調べる。 備忘録としてwebやデザインについて調べたり 新しく知ったことなどを書き残していくカテゴリです。 HTML5入門シリーズ 折りしも東京では先日HTML5カンファレンスというイベントが開催され、webで飛び交う話題もそれについてのものがドンドン増えてきています。このブログでもたびたびHTML5のコーディングにおけるややこしい話題を取り扱っていますが、こういった需要はさらに増えていくのではないかなと思っています。 今回からたびたびHTML5入門と題しまして、HTML5を使ってweb制作をしていく上で避けては通れない基礎的な理解を深める為の文章を書いていきます。webcre8もHTML5は絶賛勉強中で、これはいち制作者としてHTML5によるコーディングをどうするべきかを考えた考察の覚書でもあります。間違いがあればガンガンツッコミをお願いします!知識のある人は単に「間違っている」という指
HTML 5.2のそれぞれの要素が入れ子にできる「子要素」、包含されることが可能な「親要素」の一覧のルールを視覚化して表示します。 ※1 a要素の親要素が包含可能であること※1 audio要素の親要素が包含可能であること※1 canvas要素の親要素が包含可能であること※1 del要素の親要素が包含可能であること※1 ins要素の親要素が包含可能であること子要素省略※1 map要素の親要素が包含可能であること※1 noscript要素の親要素が包含可能であること かつ body要素の子孫であること子要素省略※1 video要素の親要素が包含可能であること ルート要素&文書メタデータ html 親 子 head 親 子 title 親 子 base 親 子 link 親 子※HTML 5.2から可能。フレージングコンテンツが期待される場所※head要素の子孫であること meta 親 子※he
ジャンル別にさがせるHTMLタグリスト HTML&CSS Web制作リファレンス - ホームページの構築・運用 - HTMLタグ スタイルシート テンプレート JavaScript Webツール カラーチャート 掲示板 Home HTMLタグ HTMLの基本 HTML5の簡易メモ ※このページは、試験的にHTML5で作成しています。一部のブラウザ(IEでJavaScriptオフ 等)では表示が崩れてしまう場合があります。 このページは、自分用のメモを兼ねて作成しています。HTML5に関して調べたことを、簡潔にまとめて掲載していきたいと考えています。(いずれはちゃんとしたリファレンスを作りたいのですが…) ※HTML5で廃止予定となっている要素・属性についてはこちらでご覧いただけます。 このメモをご利用するにあたりましては、以下の点にご注意の上、ご利用いただきますようお願いいたします。 HT
話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基本的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく本連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近
いわゆる「flashライク」といわれるインターフェイスで、html5なアニメーションを作れるアプリを試して比較してみました。 「Edge animate」「hype 3」ともに、アニメーションを作れるアプリです。 写真をスライドさせたり、ボタンを置いたり、頑張ればゲームも作れます。 読み込む情報にもよると思いますが、出来上がったものはflashよりは軽い印象。 バナー広告や、ネット上のプレゼンテーション、アイキャッチなどに利用します。 スマホ用のビューも作れますし、レスポンシブにもでき スマホやタブレットでも再生&利用できるのが特徴でしょうかー。 PC上ではIE8+他モダンブラウザで再生対応しています。 (古すぎるパソコンだと再生できないかもですね。) 1)画像データをドラッグ&ドロップして配置 2)「録画」ボタンを押して、キーフレームを置きたいタイミングを選択→位置などを指定 3)イージ
安定した基盤上で、次世代のウェブテクノロジーを構築 Read below what W3C Members have to say about HTML5 2014年10月28日(アメリカ): ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)は、ウェブページやウェブアプリケーションを構築する際に使用されるフォーマットHTMLの第5版であるHTML5を勧告として公開し、オープン・ウェブ・プラットフォームの礎を築きました。HTML5は、アプリケーション開発者やアプリケーション産業がこの先何年に渡って信頼するに足る、アプリケーション開発のための機能を提供します。HTML5は今や幅広いデバイスで、そして世界中のユーザが利用可能であり、かつ豊富な機能を持つアプリケーションの開発コストを削減します。 W3Cディレクターを務めるティム・バーナーズ=リーは、「ビデオやオーディオをブラウザ上で見たり、ブラ
画像表示のマルチデバイス対応をHTMLとCSSのみで実現できる「レスポンシブ・イメージ」ですが、効果的な使い方をするには、いくつか注意点があります。プロダクション・サイトで使えるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、基礎と注意点くらいは今から覚えておいても良さそうです。 Cloud Fourというアメリカの制作会社のブログ で、<picture>要素の使い方について注意を促していて、とても重要な情報だと思ったのでこちらでもシェアします。先日書いたレスポンシブ・イメージとPicturefill 2のまとめとあわせて、近い将来、レスポンシブ・イメージ実装の参考になれば幸いです。 まずは推奨の記述方法から レスポンシブ・イメージ実装の際に推奨されるHTMLの記述方法は以下のとおりです: とりあえず、これだけ覚えておけば、細かいところはこの記事をはてブ しておいて、使う時にもう一度見な
印刷する紙のデザインと異なり、Webデザインは環境によって見た目が変わります。どの環境でも同じレイアウトで見せるには画像として書き出せば確実なのですが、テキストの部分はそうもいきません。 DTPデザイナーの方からも「こんな文字のレイアウトはWebだと無理?」といったご相談を受けることがよくあります。 今年に入って、HTML5&CSS3に対応したブラウザのシェアもかなり増えてきましたので、今回は文字のレイアウトに関するHTMLとCSSをご紹介したいと思います。 目次:段組み縦組み(縦書き)行末揃え(両端揃え)先頭文字スタイル(ドロップキャップ)段落先頭1字下げ2行目から1字下げ(ぶら下げインデント)行頭禁則文字ふりがな(ルビ)圏点(傍点、脇点)大文字と小文字の変更スモールキャップス(スモールキャピタル)長体、平体(水平比率、垂直比率)※IE以外のブラウザは、2014年7月4日現在の最新版にて
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