この前の三連休、奈良をうろうろしてきましたが、やはり、連休の最後の日、というのは重要な役割を果たしていると実感した次第です。たとえるなら、現実界と霊界を結ぶ間、みたいな感じです。霊界に行ったきりだと、翌日の仕事の辛さが身にしみるので、休日とはいえ、若干楽しくない要素を積極的に取り入れつつ、翌日の朝に発狂しないよう、心のバランスを徐々に整える。休みのようで休みでない、いや、どう考えても休みなのですが、そんな中間的な日にふさわしいのは、明日香でも斑鳩でもない、大阪の町めぐりなのではないか、と思いたち、京橋から京阪電車の準急だか急行だかに乗ってみました。 まず、大和田駅で降り、「一作ラーメン」を食べに行きました。この一作という店は、前にも取り上げましたが、天下一品に似ていながら、天下一品よりくどいとされている店です。ただ、もし一作ラーメンが天下一品よりも有名であったら、天下一品が、「一作ラーメン
大阪が誇る都市資産「水の回廊」を活用して水都大阪の魅力を創出し、世界に発信するプロジェクト「水都大阪2009」をアピールするためのポスターが公開されました。 ポスターには「平松大阪市長バージョン」と話題の橋下知事が登場する「橋下大阪府知事バージョン」の2種類がラインナップされていますが、巨大怪獣を連想させるようなとんでもないデザインとなっています。 詳細は以下の通り。 水都大阪2009ポスター完成!!2月9日から地下鉄駅等に掲出します│プレスリリース│お知らせ│水都大阪2009 このリリースによると、2月9日(月)から大阪市営地下鉄各駅の合計120ヵ所に「水都大阪2009」をアピールするB2サイズのポスター2種類が掲出されるそうです。 ポスターは22日(日)まで掲出され、2009年8月22日(土)~10月12日(月)にかけて開催される「水都大阪2009」を広くPRするとのこと。 これがその
まえがき 書庫の隅に積み上げてある本の中から、古めかしい一篇を取り出し、埃をはらって開示いたします。 「梅田地下オデッセイ」は1978年2月執筆、「SFマガジン」1978年5月号に掲載されました。その後、1981年2月発行の短編集『梅田地下オデッセイ』(ハヤカワ文庫JA126)に収録されました。 同書は、ハードSFの通例として初版のみで絶版となりましたが、この作品に関してはその後の「引き合い」が予想外に多く、宇宙SFを本領と自覚している作者にとっては驚きでもありました。特に大阪方面ではこの作品を覚えてくれている人は多いらしく、10年以上経った今も、たとえば梅田地下街でボヤ騒ぎがあるとコメントを求められることがあります。 現実の梅チカはその後大きく変貌し、特に執筆時点では、生きているうちに完成はしないだろうと予想していた「ダイヤモンド地下街」が完成し、作品の最後の場面に使用した
まるで地下迷路のような梅田地下。この広大な地下迷路を解明するツール のひとつとして 利用できるものをめざして、当サイトを展開して みました。 なお、当サイトは非公式サイトであり、梅田地下街経営団体とは 一切関係 あり ません。 これより先をご覧いただくには、ShockwaveFlash Ver3.0以上が必要です。 ダウンロード(無料)
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