この記事について 本記事では、SharePoint Online サイトでドキュメントライブラリ上にあるファイルにリストコンテンツタイプを付与し、ドキュメント管理や検索でコンテンツタイプを活用する方法について記載しています。 SharePoint 界隈では、昔から「検索がイケていない」という話を各所で聞くことか多いです。確かに、SharePoint Search は既定で前方一致検索、または完全一致検索で検索が行われるため、Google のようなあいまい検索的なことが難しいことから、そういった意見を多く見かけるのは仕方ないとは思います。 しかし、SharePoint Online には、コンテンツタイプというものが存在しています。コンテンツタイプの仕組みを理解することで、自分でドキュメント管理や検索のための独自のメタデータをリストアイテムやファイルに追加で付与することができるようになり、S
第二段階のごみ箱にたどりつけない! サイトの第一段階のごみ箱から、以下のリンクをクリックすることで第二段階のごみ箱の遷移できますが、アイテムが多い場合はスクロールが発生してなかなかリンクが押せないことがあります。 第二段階のごみ箱の URL を直打ちすればアクセスできます。 こんな時は、サイト コレクション管理者で、第一段階のごみ箱にアクセスして、その後、以下の URL にアクセスすればたどりつけます。 <サイト URL>/_layouts/15/AdminRecycleBin.aspx?view=5#view=13 サンプル https://contoso.sharepoint.com/sites/SiteA/_layouts/15/AdminRecycleBin.aspx?view=5#view=13
どうも、なかやんです。 皆さんはMicrosoft アカウントを使っていますか? Microsoft アカウントを使うと色々なことができます。 例えばMicrosoft ストアでアプリを購入したり、OneDriveを使用したり... そこでなかやんは「Microsoft アカウントって複数所持しても問題ないのかな?」と疑問に思いました。 なかやんは現在、複数のMicrosoftアカウントを作成し、使用しています。 Google アカウントを一人で複数作成・利用することが問題ないのは良く知られていますが、Microsoftアカウントはあまり情報がないため、調べてみました。 目次 利用規約の確認 他のMicrosoft ページの確認 Bing AI に聞いてみる Microsoft サポートにお問い合わせをしてみる 最後に 利用規約の確認 まずはMicrosoftの利用規約を確認してみます。
OneNote for Windows 10は初期状態では「マイノートブック」というノートブックが開かれます。これはログインしているマイクロソフトアカウントのデフォルトのノートブックになります。更に、OneNote for Windows 10はクラウド上(OneDrive上)のOneNoteファイルしか開くことはできません。 再インストールしたときなどに、デフォルトのマイノートブック以外のノートを開きたいときは「その他のノートブック」リンクをクリックします。 「開くノートブックを選択してください」画面で追加したいノートブックを選択して[開く]ボタンをクリックします。ここで追加できるはずなのですが・・・ 「申し訳ございません。お探しのノートが開けませんでした。OneNoteでまだ同期しているか、それらを開くためのアクセス許可がないか、移動または削除された可能性があります。」とメッセージが出
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こんにちは、米田 @ Office 365 初代プロダクトマネージャです。 Microsoft SharePointサイトやMicrosoft Teamsのストレージを使っていると、ブラウザーの画面上部に以下のようなティップスが表示されることがあります。 容量が不足しています。 このサイトは空き容量がほとんどありません。 空き容量を増やすには、不要なファイルを削除し、ごみ箱を空にします。 これを見たら、自分が使っているサイトはほぼ容量不足でファイルを追加できない状態になっています。もしあなたが組織内の普通のユーザーの場合、不要なファイルがないか整理をしたり、IT管理部門にストレージ容量を増やしてもらうオプションを選択することもできますが、その前にやるべきことを通常ユーザーの目線から記載してみました。 ごみ箱を空にするまずは、ティップスの指示にあるように、ごみ箱の中にあるファイルを空にしてみ
2020年1月14日にWindows7のサポートが終了し、世の中では一気にWindows10への移行が進みました。そして、時代はWindows11に移っています。 Windows 7 のサポートが終了 - Microsft ただ、Win10以降のWindowsはタッチパネルのタブレット端末としても使えるように設計されていることもあり、Win7以前との違いに違和感を感じる人も多いようです。 なかなか表現するのは難しいですが、文字入力のときに「フォーカスがヌルヌル動く」というのが分かりやすい特徴ではないでしょうか。文字を入力するたびに、ヌルッとフォーカス | ←これが動くイメージです。他にはExcelで選択セルを移動させるときにも感じますね。 これは Microsft Office(Word, Excel, Outlookなど)を使うときに起こり、テキパキと動いていたWin7以前のOSに
適用先Excel for Microsoft 365 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel for the web Excel 2024 Excel 2024 for Mac Excel 2021 Excel 2021 for Mac Excel 2019 Excel 2016 Excel for iPad Excel for iPhone Excel for Android タブレット Excel for Android スマートフォン Excel Mobile 多くのユーザーが、Excel のキーボード ショートカットを操作できる外部キーボードを使用すると、より効率的に作業できると感じています。 運動機能障碍または視覚障碍を伴うユーザーの場合、キーボード ショートカットはタッチスクリーンを使用するよりも簡単であり、マウスの基本的な代替手段です。 注
2023年09月14日14:05 Outlookの通知をオンにしているのにタスクバーのOutlookアイコンに新着メールバッジが表示されない カテゴリMS Office it_tech_memo Comment(0) 症状 Outlookの通知をオンにしているのに、タスクバーのOutlookアイコンに新着メールバッジが表示されない 解決策 PC設定→個人用設定→タスクバー を開く ・小さいタスクバーボタンを使う のチェックをオフにする・タスクバーボタンにバッジを表示する のチェックをオンにする ※小さいタスクバーボタンを使う のチェックがオンだと、 勝手にタスクバーボタンにバッジを表示するの項目はグレーアウトしてオフになる スポンサードリンク 「MS Office」カテゴリの最新記事
トピックスOffice365 SharePoint Online の サイトおよび OneDrive のファイルとフォルダーの共有レポート 2023年12月21日 SharePoint Online のサイト や OneDrive 上の共有設定されているファイルやフォルダについて一覧を取得することができます。共有方法やアクセス許可レベル、および 共有先が外部か内部か、などを確認することができます。 既に不要になったアクセス許可が残っていないか、意図しない共有がされていないか、一度チェックしてみるのはいかがでしょうか。 レポートを実行するユーザーには「サイト管理者」の権限が必要です。 「サイト管理者」の権限は SharePoint 管理センター の サイト > アクティブなサイト より 該当のサイトを選択し、メンバーシップより割り当てることができます。 ※ OneDrive でレポートを実行
アクションの追加にある「自分のクリップボード」を開いてこのコードを貼り付けて使用してください。 {"id":"7daca8c6-d383-4642-a9cc-9e3225880ee8","brandColor":"#8C3900","connectionReferences":{"shared_teams":{"connection":{"id":"/providers/Microsoft.PowerApps/apis/shared_teams/connections/shared-teams-7d81905c-e42f-4822-a5a2-727980150bac"}}},"connectorDisplayName":"制御","icon":"data:image/svg+xml;base64,PHN2ZyB3aWR0aD0iMzIiIGhlaWdodD0iMzIiIHZlcnNpb24
はじめに 実現したいこと 背景 「選択したメッセージの場合」トリガーについて 「選択したメッセージの場合」トリガーの制限 この制限により発生した課題 「選択したメッセージの場合」トリガーの出力では取れない情報を取得する方法 解決案①: Graph API を取得する(結果:NG) 解決案②:「メッセージ詳細を取得する」アクションのメッセージの種類「チャネル」を使う(結果:NG) 解決案③:「メッセージ詳細を取得する」アクションのメッセージの種類「グループ チャット」を使う(結果:OK) この方法を使うメリット 最後に:チャネルのスレッドで「グループ チャット」が使用できることに気付いた理由 はじめに このブログでは便宜上、Teams の会話タブにスレッドの起点として投稿される会話を「親の投稿」と呼びます。親の投稿に対する返信を「返信」と呼びます。また、「親の投稿」と「返信」を総称して「投稿
フローの実行結果 フローを実施した結果が以下になります。(名前とアイコンは差し替えさせていただいてます。) PowerAutomate実行結果 (投稿に対して返信) 投稿者に対してメンションして返信されていますね! フローの内容 先ほども説明しましたが、メンションされた投稿に対して返信する処理は4つになります。 今回の処理起動タイミングは、「チャネルのメッセージで自分がメンションされているとき」です。 チャネルのメッセージで自分がメンションされているとき PowerAutomate 起動タイミング 自動化したクラウドフローを構築する を選択 起動タイミングを 「チャネルのメッセージで自分がメンションされているとき」を選択 上記を設定することで、自分がメンションされて投稿された場合にPowerAutomateが実行されます。 設定できると、下記の処理が追加されます! 起動タイミングの詳細設定
スタッフの五十島です。 今回はPower Automateについての記事になります! 社内の作業を自動化する際に、チームのチャンネルチャットのスレッドごとに一括処理を行いたいと思ったことはありませんか? しかし、Power Automateの標準のアクションではスレッドごとの処理を実現することができませんでした・・・ そこで手段がないか調べてみると、Microsoft Graphにはスレッドの返信を取得するためのAPIが用意されていることがわかりましたので、Power AutomateからそのAPIを利用してみました! Power AutomateからMicrosoft Graphを利用する方法 Power AutomateからMicrosoft GraphのAPIを利用する場合、主に以下のプレミアムコネクタを利用します。 HTTP→HTTP HTTP with Azure AD→HTTP
Teamsには投稿メッセージのバックアップやエクスポート機能が標準では提供されていません。Power Automateからでは不十分、Microsoft GraphのAPIを利用することで完全取得が可能ですが利用新鮮手続きが必要になります。今回は実用的なTeamsのメッセージ取得方法を紹介します。 Power AutomateでTeamsのメッセージを取得する場合 今回は以下のメッセージの内容を取得してみたいと思います。シンプルな投稿メッセージとその返信です。 Power AutomateのTeamsアクションで「メッセージを取得します」を実行してみると、最初の投稿メッセージは取得できているもの、返信内容が取得できていません。 「メッセージ詳細を取得する」アクションで返信内容を取得できそうですが、親メッセージのIDは取得できるものの、返信メッセージのIDがどこからも取得できなかったのでこち
ショートカットキーは、[Ctrl]+[4]です。 [ToDoバーのタスクリスト]と[タスク] タスクリストを表示すると、[マイタスク]の中に[ToDoバーのタスクリスト]と[タスク]という2つのリストが表示されます。 この2つの違いは、[タスク]にはタスクとして登録されたものだけが表示されます。 [ToDoバーのタスクリスト]には、メールでフラグを立てたアイテムも表示されます。 [タスク]にはタスクとして登録したものだけが表示されます。各タスクリストには[タスク]アイコンが表示されます。 タスクの並べ替え タスクは、既定では[期限日]順に並べられています。 [表示]タブの[並べ替え]グループから、並べ替え方法を変更できます。 [その他]ボタンをクリックすると、一覧を表示できますので、並べ替えたい項目を選択します。 以下は、[分類項目]を選択して、[逆順で並べ替え]をクリックした状態です。
はじめに Planner→Excel(PlannerのデータをExcelにエクスポート)は、Plannerからボタン操作で可能である。 一方で、Excel→Planner(ExcelのデータをPlannerに一括インポート)は、Plannerに用意されていない機能である。 そこで、一括インポートを可能にする解決策を簡単にまとめてみた。 解決策1:アドインを利用する 詳細は以下ページ参照 解決策2:Power Automateを利用する 事前準備 Excelのタスク管理リストをテーブル化する ExcelをSharePoint(ドキュメントライブラリ)又はOneDriveにアップロードする フローの作成 全体像は以下のとおり。 フロー作成におけるポイント Excel上の日付データ(シリアル値)を日付形式に変換する 詳細は以下のページ参照 「説明」「チェックリスト」「添付ファイル」をPlanne
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