日本ではドコモ、au、ソフトバンクの3キャリア共に新しい電話の仕組みである「VoLTE」への対応をアピールしています。それらのキャリアから設備を借りているMVNOにはどのような関係があるのでしょうか? VoLTEの仕組み MVNOとVoLTEの関係を説明する前に、まずはVoLTEについてあらためて確認しておきましょう。 携帯電話網の中では、次の図のように3G(W-CDMA)の設備と、4G(LTE)の設備がそれぞれ別に設けられています。また、緑色で示したパケット交換(データ通信)のための交換機と、青色で示した回線交換(音声通話)のための交換機が使用されています。スマホのアプリやブラウザなどでデータ通信を行う場合はパケット交換が使われますが、090、080、070番号での通話とSMSの送受信を行う場合は回線交換が使われます。 ここで注目していただきたいのは、青色で示した回線交換のための設備は3
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旧EMOBILE LTEの回線でアプリのテストをしているときに謎の不具合として発見しました。 スピードテストや、普通のブラウジングは快適に行えているのに何故かzipファイルの転送時のみものすごく遅くなり、最初は自分のアプリの不具合を疑いましたがHTTP通信全般で発生するようです。 。 契約回線は旧EMOBILE LTEで、「当月のご利用通信量が10GB以上」で帯域制限を行うと公表されています。 テストした日までの通信量は10.588GBで、目安の通信量を超過している状態です。 この状態でHTTPによるリクエストを出すと、ファイル種類によって挙動が変わります。 月初めはどのような挙動になるか不明なので来月になったらやってみます。 以下実験結果です。 以下コマンドで1MBのダミーファイルを生成。 % dd if=/dev/zero of=test.zip bs=1M count=1 ファイルの
NECならびにNECプラットフォームズから、スペック上は全キャリアの周波数に対応している最強モバイルルーター『Aterm MR04LN』が発売されました。受信最大300MbpsのLTE-Advancedに対応するほか、無線LANは11ac(5GHz)対応で最大867Mbps、さらにスペック上は全キャリアの周波数に対応と、モバイラーなら誰でも気になる製品です。まず最初に『Aterm MR04LN』の基本的な機能や使い方をチェックしていきましょう。 ●対応バンド 【対応周波数帯】2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz 【LTE】バンド1、3、8、11、17、18、19、21 【HSPA+】バンド1、8、9 【HSPA】バンド1、5、6、8、9、19 【WCDMA】バンド1、5、6、8、9、19 【GPRS】GSM850、EGSM900、DCS1800、PCS1900 『Aterm
NTTdocomoが取り扱う事によって、より激化する「iPhoneはどの会社の奴を買えばいいのか」問題。 料金プランや細かいキャリアサービスの発表はまだですが、恐らく料金はほぼ横並び、キャリアサービスもiPhoneにとってはオマケでしかないと思いますので、無視出来る差として…。 今回は一番キャリア間で差が「電波」の観点からのみまとめてみたいと思います。 初めに 現在、docomo、au、SoftBank共に高速通信LTEのサービスを始めております。 しかしながら各社共複数の周波数帯でLTEを行っており、更にはiPhoneが対応している・していない、東京では使えるけど沖縄では使えない(逆も然り)等、かなりカオスな展開ですので、なるべく分かりやすい様にまとめます。 docomo 東京・名古屋・大阪ユーザーは買った方がいい度 ★★★★☆ 地方ユーザーが買った方がいい度 ★★☆☆☆ docomoの
Long Term Evolution(ロング・ターム・エヴォリューション)、略称LTE(エルティーイー)は、携帯電話の通信規格である。 W-CDMAやCDMA2000等の第3世代携帯電話 (3G) と、第4世代携帯電話 (4G) との間の中間過渡期な技術である。 仕様は標準化団体である3GPPにて3GPP Release.8内で2009年3月に策定された[1]。3GPP上ではE-UTRA (Evolved Universal Terrestrial Radio Access)/E-UTRAN (Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network) とも表記されている[1]。 下りはOFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access 直交周波数分割多元接続) 、上りはSC-FDMA (S
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