ある日、自宅で仕事をしていたら、同僚から「便座が会社に届きました」とDMが飛んできた。 恥ずかしい。プライベートなものをECサイトで買って、配送先を誤って会社にしてしまい、それを見られてしまった(しかも安いモデル)。 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、同僚から「風間さん、ついに便座もレビューするんすか?」と追い打ちのDMが来た。 冗談と思ってスルーすべきところだろうが、のせられやすい性格ということもあり、温水洗浄便座を記事にするにはどうすれば良いか、真剣に考え始めた。 弊社の媒体が伝統的に得意としている、同一条件での一斉レビューを行うのは難しい。たくさん便器を用意し、それに便座を取り付け、一つ一つ座って検証していけば良いのだろうが、そんなに便器や便座が用意できない。 ■電源で何か変わるのでは? 蘇る炊飯器の記憶 思いついたのが「電源」だ。オーディオについて詳しくない方のためにかんたんに説
アップルがアラウンドイヤースタイルのプレミアムヘッドホン「AirPods Max」を12月18日から順次発売する。価格は61,800円(税抜)。先日の開封レポートに引き続き、今回は本機の音質やANCとヒアスルーの効果など、気になる実力を体験したレポートに深く切り込んでいきたい。 アップルが独自に設計した本機のアコースティックパーツやワイヤレスオーディオデバイスのためのSiP(System in Package)であるApple H1チップ、最先端のソフトウェアの組み合わせにより実現するコンピュテーショナルオーディオ、ANCと外部音取り込み(ヒアスルー)機能、プロダクトデザインの観点から注目すべきポイントなど、プロフィールについてはニュース記事でも詳細を解説しているので合わせてご覧いただきたい。 ■飾らないシンプルで上品なデザイン AirPods Maxは密閉型のハウジングに酸化皮膜処理を施
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ブライトーンは、High Fidelity Cablesのオーディオアクセサリー、“マグネチックウェイブガイド”「MC-0.5 Magnetic Wave Guide」を発売した。価格は60,000円/1個(税抜)。 本機はオーディオルームの空いたコンセントに差し込むだけで、High Fidelity Cablesが提唱する“磁気伝導技術”の効果を得ることができるというオーディオアクセサリー。 磁気伝導技術とは、「特殊にアレンジした磁気フィールドを用いて導体の中の信号を凝縮する技術」とのこと。詳しい技術概要については、こちらのサイトで紹介されている。ブライトーンによれば、パテントも取得しているとのこと。 本機については、オーディオシステムだけではなく、テレビやホームシアターの画質向上にも効果があるという。 なお、本機はセット売りもしており、2個セットの価格は100,000円(税抜)、4個セ
iPhoneに付属しているイヤホンって音が良いですよね。十分満足していたので、イヤホンにお金をかけるという発想がまったくありませんでした。どうせ高くてもApple純正のイヤフォンと違いないのだろう?と思っていました。全然違いました。間違っていました。 当日しか使えないポイントが10000ポイントあり、嫌々Beats by Dr.Dre Urbeats SE urBeats インイヤーヘッドフォンを購入(auショップで)しました。Apple純正品のイヤホンと聞き比べてみたら、Beatsの方はハッキリと聞こえ、重低音も素晴らしいです。Apple純正品の方はぼやっと感じるぐらいです。音に関しては、純正よりなんか聞きやすいです。 Beats by Dr.Dre Urbeats SE カナル型イヤホンをAmazonでチェックする オーディオ関係は、まったくわかりません。解像度が低いとか、低域パサパサ
ティアックは、USB-DAC/ヘッドホンアンプ「UD-503」(関連ニュース)について、LINE INへのアナログ信号入力時にミュート機能が誤動作する不具合があると発表した。 誤作動の内容は、LINE INから入力したアナログ信号の再生時にリモコンの「MUTE」ボタンを押すと、LINE OUT(RCA、XLR)の出力およびヘッドホン出力が最大になるというもの。なお、デジタル音声入力(USB/光/同軸)ではこの問題は発生しない。 これに対し同社修理センターは、無償でミュート回路制御プログラムの書き換えを行う。対象となるのはSERIAL NO.(製品機番)が「0010001」~「0049999」の製品。SERIAL NO.(製品機番)は、本体背面の右下に表示されている。 該当する製品を所有している場合は、下記の問い合わせ先まで連絡するよう呼びかけている。 なお、対象製品のユーザーには、同社から
40年目の到達点。ハイレゾ対応「ATH-MSR7」は原音を描き切るヘッドホン2014.12.05 11:00Sponsored 武者良太 クラシカルモダンなデザインにバツグンの描写力。一聴してわかります。これはいい音してるって。 1962年創業で今年52歳になるオーディオテクニカ。そしてヘッドホン部門の歴史はちょうど40年。そう、オーディオテクニカは1974年からヘッドホンを作り続けてきたメーカーでもあるのです。 皆々様のためのゼネラルオーディオアイテムから越前漆塗りの限定品まで、すべての価格帯で勝負してきた彼らが、改めて「ヘッドホンはどこまでも音質ありき」と送り出してきたのが40年目の到達点と言えるハイレゾ対応ポータブルヘッドホン「ATH-MSR7」です。 ハイレゾ対応ということは40kHz以上の音も再生できることを意味していますが、普通の人間の能力的には20kHzまでの音が聞き取るのが
最近何かと話題の「ハイレゾ」。ハイレゾ対応のネットワークオーディオ/PCオーディオ機器が続々と登場し、さらにはAstell & KernのAKシリーズやウォークマンなど、ポータブル機器でもハイレゾ対応が進んできた。それに伴ってスピーカーやヘッドホン、イヤホンでもハイレゾ対応を謳うものが増えている。 またハードウェアと歩調を合わせ、ハイレゾ音源の配信も盛んになってきている。この分野の老舗であるe-onkyo musicは楽曲を次々に増やし、アニソンの配信も開始した。またウォークマンの公式音楽配信サイトである「mora」も、ソニー・ミュージック、ユニバーサル、ワーナーといった大手レーベルのハイレゾ音源を配信開始している。 ■サンプリングレート違いの音源、圧縮音源は聴き分けられるのか? このように盛り上がりを見せるハイレゾだが、編集部で何度か話題に上がっていたのが、「一般の方がハイレゾ音源を聴い
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