医者から障害者手帳をすすめられた 精神の方 ショックだった 病院の帰り道ショックを噛みしめながら帰った 自分は元々個性的なこどもで小1で不登校をやった まだ不登校児が学校に1人、2人いるかな、ってくらいの頃だった パイオニアだったんだな それは置いといて 昔から生きることはストレスだった 高3で限界がきて自分で精神科に行った「鬱だと思う、つらい」と 初めての医者は「鬱ではないと思う」と言ってパキシルリタリンを処方してくれた 今思うと、初めての医者はADHDの傾向を見抜いていたのかもしれない (パキシルリタリンは、今はコンサータというお薬に変わっているね) それからずっと、10年以上精神科のお世話になってる 20歳を過ぎたあたりで薄々、自分は発達障害かもしれないと疑い始めた 勇気が出なくて医者に相談できなかった アラサーになって、人生何度目かの大きな限界がきて 自分は発達障害だと思う、と当時