(2010.1.7-8) 時間軸的には http://togetter.com/li/2809 の直後にやってた話。冒頭で@reger44さんが「「そんなところでつながっていたのか!」と…赤間さんなんか全く知りませんでした」と言ってるのは、http://togetter.com/li/2810 で触れられた赤間と東のつながりのこと。 河出書房新社、青土社、作品社、インパクト出版会、松籟社、洛北出版、以文社、月曜社など。発端は赤間啓之について。 後日談的まとめ: 続きを読む
この夏、北京オリンピックに熱くなった方も多いはず。 アスリートって特別な人に見えますよね? 確かに、類稀なる才能に恵まれた、 選ばれた人ではあります。 でも、当たり前ですが、才能だけじゃない! トップアスリートが どれほどの極限状況で日々過ごしているのか。 この本を読んだ後には、 気軽に「○○選手、ロンドン目指せばいいのにねー」 なんて言えなくなります。 (ツルミ) ********************************************* 担当編集者 / 扶桑社 秋葉俊二 小生、無類のスポーツ好きにつき、 以前から小松成美さんは気になる存在でした。 著書『中田英寿 鼓動』や 『イチロー・インタビュー』などに 感銘を受けていただけに、 「いつかこの人と仕事がしたい」と切望していた、 いわば片思いの人だったわけです。 なので、たまに乗るJALで目にした 機内誌『SKYWARD
一般の方向けの講演(滅多にないけど)で私も話すことの多い、業界の問題点について、「誠」というオンラインマガジンが、丁寧に報告しているのを、システム担当コセキが自主的にやっている社内メルマガで教えてくれた。 興味のある方は、こちら、「誠」をお読みいただくとして、私がその中で特に強調したい部分は以下。(茶色い部分が「誠」の記事からの引用) ①2大取次の寡占 4大出版社の規模や書店トップの紀伊國屋書店の規模は、大阪屋とほぼ拮抗(きっこう)しており、日販、トーハンに比べれば本当に小さな会社。出版社と書店はいわば中小企業の集合体であって、寡占とは真逆の群雄割拠になっているのだ。 つまり、川上と川下の企業数が多く、川中が寡占化された、砂時計のような特異な構造を出版業界は有している。他業界にはほとんど見られない構造だ。 日本型出版流通の大きな特徴は、このように日販とトーハンの流通寡占であり、出版社は全国
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