概要 Composerを使ってCakePHPのプラグインをインストールするまでの過程を紹介します。composer/installersという各フレームワーク対応のライブラリが作られているので、それを利用します。FuelPHPやWordPress、Zendなどに対応しているので、詳しくはcomposer/installersのREADMEを見てください。 Composerのインストール composer.jsonの作成(Plugin側) Packagistへの登録 composer.jsonの作成(利用側) 登録されたプラグインのインストール 環境 CakePHP 2.2 (CakePHP 2.x以降) Githubでコードの管理 git コマンドが利用可能 Step 1: Composerのインストール 下記を参考 http://getcomposer.org/ http://getco
CakePHP 2.0のリリースから3ヶ月が経ち、2.0での開発を検討することが多くなってきているかと思います。私もやっと昨年末辺りから各プラグインの移行等々2.0での開発を始めているところです。 今回は、NetBeans上で効率よくテストするための設定方法をご紹介します。この設定を行うことで、NetBeans上からテストの作成、実行、実装とテストの切替えが容易に行えるようになります。 2012-03-19注記: 本設定のみでは、CakePHPのFixtureを用いたテストを行うことができません。Fixtureを利用できるようにする方法についてはこちらで紹介しているのであわせてお読みください。 2012-01-24注記: 本設定方法では、CakePHPのFixtureを用いたテストを行うことができません。Fixtureを利用できるようにする方法を検討中です。(ご存知の方が居れば教えてくださ
CakePHP 1.3 のサイトを IE8 で閲覧するとセッションが切れてしまう問題に遭遇した。 CakePHP には、デフォルトでは、同一セッションで User-Agent が異なるリクエストがあった場合は、セキュリティ的によろしくないということで、セッションを削除してしまうことがわかった。その設定は、 config/core.php 内の Session.checkAgent 。 IE8 は、互換モードなる機能をもっており、旧バージョンをエミュレートすることができる。ただ、厄介なことにサイトを利用している途中で、モードが切り替わると User-Agent も切り替わってしまうようだ。 BTS にチケットがあった: http://cakephp.lighthouseapp.com/projects/42648/tickets/394-losing-session-with-ie8-in-
CakePHPでjQueryを使ったAjaxを実装した際、IEの古いバージョンでのみエラーになる現象に見舞われました。 調べてみると、Ajaxリクエストを送った際にログインが切れているようです。 どうやら原因は、CakePHPのユーザエージェント検証機能でした。 app/config/core.phpで Configure::write(’Session.checkAgent’, false); を設定することで解決しました。 つまり、古いIEでは、通常時のリクエストとAjaxリクエストで、ユーザエージェントが違う、ということですね。 これはたぶん、歴史的な理由からXMLHttpRequestがActiveXオブジェクトで実装されていることに由来するのでしょう。 以下に、各ブラウザで確認したユーザエージェントを書いておきます。 PHPで、$_SERVER['HTTP_USER_AG
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今年、CakePHP Advent Calendarをやるの?と日本語と英語でつぶやいたところ、特に反応がなかったので主催してみることにしました。 詳しくは下記のリンクを参照。興味がある人はお気軽に参加下さい。 http://cakephp.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2510&forum=16&post_id=6333 こんなネタ誰でも知ってるだろ?というものも、他の人の興味を引くものが意外とあります。ですので躊躇せず空気を読まずとりあえず参加してみてください。 イベントなので楽しみましょう! ネタが無くても、どの日に書くか宣言してしまえば、何かしら出てくるから大丈夫。 CakePHP1.3を利用してます。この方法は1.2でも動くはず。 画像表示はHTMLヘルパーのimageメソッドを使いますが、それにリンクをつけたい場合(aタグで囲み
CakePHP標準だとRailsのような差分情報を含めたスキーマの管理ができず、不特定多数に配布するアプリケーションでの更新が困難だったり、開発現場でも人によってスキーマが異なってしまったり、といった問題が起こりやすかった。 このような問題を解決するのがCakePHP Migrations Pluginだ。 CakePHP Migrations Pluginは、CakeDCがMITライセンスで配布するオープンソースのCakePHPのプラグインで、これを利用するとRailsのMigrationと同じことが出来る! 詳細については http://cakedc.com/downloads/view/cakephp_migrations_plugin 入手は最新版をgithubから。 http://github.com/CakeDC/Migrations なお、動作検証はCakePHP1.3で行っ
( 0 票 )CakePHPを使った開発をしていて私が感じたことは、「バリデーションルールを書くのがめんどくさいし時間がかかるし面白くない」ということでした。 はじめは、例えば「NOT NULL制約のついている列に対応するフォームのフィールドが未入力だった場合にはCakePHPが自動で判断してValidation Errorを出してくれるのかな~?」なんて淡い期待をしていたのですが、やはりそんなことはありませんでした。 そこで、モデルクラスに自分でバリデーションルールを書かなければならないわけですが、バリデーションルールはデータベースの列の型でおおよそ決まってしまうので、かなり単調な作業になる上に、列の数が多かったりするとすごく面倒になってきます。 CakePHPには"cake"というコマンドラインツールが付属していて、これを"bake"オプションで使うと、モデル、ビュー、コントロー
Cakephp1.2.6 追記(2010/12/16) この方法は抜け道があることが判明しました。詳細は下記をご覧ください。 http://wp.serpere.info/archives/1883 私の場合の対応方法として、members/.htaccessに下記の1行を追加し、 SetEnv MEMBER_CHECK_FLAG ok Membersコントローラ側でその環境変数がセットされているかチェックし、されていなければエラーとする対応でいけると思います。 環境変数はcake側で下記のようにして取得可能です。 $flg = env('MEMBER_CHECK_FLAG'); 追記(2010/12/16)ここまで 別にCakephp以外でも同じようにmod_rewriteでindex.phpとかを呼び出してるようなフレームワークならこの方法はいけると思います。 Basic認証はCake
PHP on the Cake ! CakePHP のインストール、設定法、使用例。愛すべき駄目プログラム言語・PHP による Web アプリケーションの品質向上の為に。 2008年4月10日木曜日 一般的な登録フォームの画面遷移は次の様に考えられる。 入力画面→入力確認画面→完了画面 「完了画面」で登録や送信の処理が実行されるので、この画面で再読み込み(リロード)をされると同じ処理を繰り返すことになる(メールが2通送られたり)。 これを防ぐ手段としてはチケットやトークンというものを発行して、処理が完了したら破棄させて再処理させないようにするのがおそらく一般的(要するに未処理・未送信を表すフラグを使う)。 【PHP TIPS】 58. すごいリロード対策 - ITpro リンク先では、「確認画面」で乱数のチケットを発行しセッションに保存、「完了画面」で確認することでリロード対策とCSRF
CakePHP の cake コマンドは bake くらいしか使っていなかったのですが、cakephper さんの以下のエントリで console api というのを知りました。 console api を使ってみた & 不具合があったのでチケット投げた – cakephperの日記(cakePHP1.2ベース) モデルやヘルパーなどのコアライブラリの API の説明をみることができるものです。 $ cake api model とやると以下のようにモデルのメソッドの一覧がでます。 Welcome to CakePHP v1.2.2.8120 Console --------------------------------------------------------------- App : app Path: /path/to/app ------------------------
第2回CakePHP関西勉強会でやったデモをこちらでも。 CakePHPには色々なフックメソッドがあるのですが、それらがどのタイミングで呼ばれるかを一覧できるようにデモを行いました。懇親会やアンケートでも良かったよ、と意見を頂いたので、簡単に画面のキャプチャを並べます。 1. Controllerのフックメソッド Controllerのフックメソッドを並べています。index()はアクションメソッドなので、ここで表示されているフックメソッドは3つです。 ソース <?php class DemoController extends AppController { public $uses = array(); public function index() { } } ?> フックメソッドの並び 2. Componentのフックメソッド Controllerの$componentsを設定して
routes.phpを仕様に合わせて設定しておきます。 <?php // Router::connect('/:user_id/edit', array('controller' => 'user', 'action' => 'edit')); Router::connect('/', array('controller' => 'top', 'action' => 'index')); Router::connect('/:user_id/*', array('controller' => 'user', 'action' => 'index')); // Nothing Router::connect('*', array('controller' => 'nothing')); ?> 最後はシステムが取るべきURL以外ならNot Foundを出すように設定しています。これにより想定外
by 赤がすき Published 6 月 30th, 2008 in AuthComponent, OpenID, PHP, cakephp | (12) (0) (1) (0) Total: 13 第3回CakePHP勉強会にて、LTした内容と関連するソースを公開します。 | View | Upload your own AuthComponennt+OpenID OpenIDに対応した会員制サイトを以下の組み合わせでさくっと作る PHP OpenID Library OpenID component for CakePHP AuthComponent 今回作成するアプリケーションの仕様 出来るだけコードを書かない方向で、動くものを作成 modelはひとつ OpenIDで認証されたユーザは、Cakeアプリに自動ログイン OpenIDで認証されたユーザは、初回のみ、次の要領
例外発生時にメールで知らせる CakePHP のコンポーネント Exception Notifier を作りました。 Rails の Exception Notification みたいなやつです。 まだまだβ版ですが、gist に置いておくので、適当に fork してください。 http://gist.github.com/98770 使い方 app/controllers/components に exception_notifier.php をおいてください。 Qdmail に依存しているので、qdmail.php も app/controllers/components におく必要があります。 あとは、beforeFilter などで <?php public function beforeFilter() { $this->ExceptionNotifier->exception
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