世間では昨日発売になったiPadが話題ですが、 我が家ではそんなものとは関係なく、 先日買った激安Androidタブレット 「EKEN M001」を全力で分解してみました。 ものづくり学習の基本は 「考えるな。まず分解しろ。」 というのが私の持論ですので、 今回は娘と一緒に分解し、 なぜ100ドルでこれがつくれるのかを 探ってみました。 1.まずM001の表側(液晶パネル側)です 2.ひっくり返して裏側のカバーです。 3.裏側のカバーを取り外し、内部の部品を露出させました。 (タッチパネル液晶はこの裏側の面になります。) 4.内部の部品群を拡大したところです。 写真左側3分の1を占める青い部品がリチウムイオン電池 (60mm×95mm×5mm)。その右側にはメイン基板(130mm×100mm)。 メイン基板中央部にはソケットを介してサブ基板(68mm×37mm) が乗っています。 また左下