http://blog.usagee.co.jp/2010/11/23/level-up-programmer http://blog.usagee.co.jp/2010/11/27/level-up-programmer-2 上記のエントリを酷いと思ったのでそれの説明をする。 あの批判が多い憂鬱本をあげている点もありますが、個別の本の質とは別にバージョン管理ツールの解説書を 2 冊挙げている点が明らかにおかしいだろと思ったわけ。 バージョン管理ツールなんて環境によって使うものが変わってくるわけで*1、例えば会社で CVS を使っていたら Subversion の本とか git の本を読んだって直接は役に立たないわけですよ。見習い程度の人が会社で使うバージョン管理ツールを選ぶ権限だってないでしょうし、環境に合わない本を読むのは無駄が多いですわ。それなのに 『自分がやってる言語の本ぐらい読む