愚か者(講談社) 松田 公太 (著) すべては一杯の コーヒーから (新潮文庫) 松田 公太 (著) チャンスをつかむ人、 ピンチをつかむ人 (幻冬舎) 松田 公太 (著) 仕事は5年で やめなさい。 (サンマーク) 松田 公太 (著)
「BUYCDs」と書かれた幕のかかったステージで、レゲエシンガーのリッキーGさん(中央)らが歌った=東京・恵比寿秦拓也さん 音楽CDが売れない。インターネットで配信される曲をダウンロードする方式に押され、生産はこの10年でほぼ半減した。そんな中、若いミュージシャンらが「CDを買おう」と呼びかけ始めた。「ジャケットのデザインも、曲の並び順も作品の一部」と訴える。名づけて「BUYCDs(CD買おうぜ)」。 運動を始めたのは、東京都世田谷区在住の秦拓也さん(34)。服飾メーカーで働きながら、プロのキーボード奏者としても活動している。 青春は、レコードやCDとともにあった。輸入レコード店の並ぶ東京・渋谷に通ってはジャズやソウルの名盤を買いあさった。20歳から独学でピアノを学び、仲間とバンドを始めた。大学卒業後は就職せずにプロを目指した。 ここ数年、CDを取り巻く状況は劇的に変わった。音
先週の土曜日。実家にいた僕は、何気なく読んでいた読売新聞の夕刊に、こんな記事があるのに気づきました: ■ 3月6日付 よみうり寸評 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) あえて全文引用してみましょう。句読点や区切り記号も含め、全417字の記事です: なぜ、こんなものが流行るのか。インターネットの世界で利用者が急速に増えている「ツイッター」にそう首を傾げている人は多かろう◆140字以内の短文を誰でもネットに発信できる。読んでもらう相手を決めておく必要はない。いわば「つぶやき」だ。「腹減った」「もう寝る」もある。政治経済や国際情勢、宇宙を語っている人もいる◆最近は政治家もよく「つぶやく」。国会議員など300人以上が利用中という推計もある。このうち今週話題になったのが原口総務相だ◆1週間前のチリ地震で自ら津波情報をつぶやいて発信。水曜日は国会予算委に遅刻したが、その間も
2010-02-23 毎日新聞にも関わらず、きわめて良い記事である。記事の良し悪しは記者個人の能力に左右されるのであろう。 毎日は一応全国紙ながらも、朝日や読売よりも会社の力が弱く、結果として記者個人の裁量が広い。きちんと個々の記事を管理していないという批判はできるものの、インターネットで累積された毎日新聞の問題点だけを印象に残していると、全体の評価を見誤る。 良い部分も多い傍証として、毎日は以前から新聞協会賞を最多受賞していることを指摘しておこう。賞というプラス面だけを評価する基準ならば、毎日は恒常的に突出しているのだ。 このことは、元毎日記者の佐々木俊尚氏も自身の経験として語っている。それも、全体としては毎日を批判する記事の中で。 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan しかしそうしたガバナンスの欠如は、悪いところであるのと同
原文: NYT execs struggle over iPad edition subscription pricing - rumor By AppleInsider Staff Published: Tuesday, February 16, 2010 07:45 PM EST 匿名の消息筋の話から、The New York Times の幹部らは世界でもっとも著名な新聞のひとつを購読するにあたり、月あたり 10 ドルにするのか、30 ドル近くにするのかを巡って合意に達することができないでいる、という新しい報道がでてきた。 この 紛糾 は、iPad を「新聞を配布するたんなるもうひとつの手段」としてみなす同社印刷部門と、それとは異なるより廉価なアプローチを好むデジタルオペレーション部門との間のものだ、と Gawker が紹介する匿名の消息筋は語っているという。 同筋によると、印刷側の
今年も早くも1カ月が過ぎ、2月となった。 この1カ月のオンラインに関連する話題を見ると、2010年はソーシャルメディアの活用が本格化しそうな兆しがみえる。その中でも、今一番のホットトピックといえば、言わずもがな、ツイッター(Twitter)であろう。 関連する話題は毎日途切れることなく発信されている。弊社でも去年より、インターネット視聴率をもとにTwitter.comへのアクセス者数のトレンドを何度か発表しており、メディアにも取り上げられている。 今回は、ソーシャルメディアの代表格のひとつとして認知されているツイッターの盛り上がりをアクセス者数にプラスして、話題性という観点からも確認してみたい。 ツイッター自身がソーシャルメディア上でどのように話題となっているのか、弊社のBuzz分析サービス、『BuzzMetrics』から簡単にその盛り上がりを確認してみた。図1は昨年1年間の視聴率トレンド
勝谷誠彦様の華麗なる脳みそ 「愚民撲滅」を自らの使命として掲げるコラムニストの勝谷誠彦氏。 しかし、彼に他人を愚民呼ばわりする資格があるんでしょうかねぇ。 氏の基礎学力と品性を問います。
テレビに出てる政治評論家の連中が小沢擁護ばっかりな理由が判明しました。 マスコミ対策は万全って訳ですね? ●小沢一郎政経研究会 http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/090930/000013294.pdf 講演謝礼 525,000円 H20.4.23 (株)オーケープロダクション (取締役 小倉智昭 所属タレント 小倉智昭 諸星裕 室井佑月) http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025218.pdf 講師謝礼 300,000円 H19.4.19 高野孟 講演謝礼 300,000円 H19.9.10 二木啓孝 講演謝礼 500,000円 H19.12.25 勝谷誠彦 http://www.soumu.go.jp/senkyo
うーん、新しい。何が新しいって、ヤフー知恵袋が匿名情報の発信源というところが。 テレビに出てる政治評論家の連中が小沢擁護ばっかりな理由が判明しました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136103956 一般論で言うと、著名人の講演を政党や有力政治家が後援者向けに頼むというのはよくある話で、それ自体は別に問題視されるべきものでもないし、金額的にも相場一般から大きくズレているものではありません。 ただし、問題となるのはここに出ているリストの人たちが、現在起きている小沢さんの政治資金に対する疑惑で、マスコミにて積極的に小沢擁護発言をしていることそのものであって、文字通り「李下に冠を正さず」の状況になっているのは間違いありません。 先日、郷原信郎さんが日経BPやビデオニュースで小沢さんへの擁護と見られる発言に添え
若者は“テレビ離れ”していない、むしろ多様な視聴スタイルによって受け入れられている。こんな実態が、若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研の調べでわかった。 同社は1月28日、首都圏在住の20歳〜34歳男女のテレビ視聴動向に関する調査レポート「若者におけるテレビの存在価値の考察」(PDF)を発表した。 それによると、M1層(男性20歳〜34歳)、F1層(女性20歳〜34歳)は、M2(男性35〜49歳)、F2(女性35〜49歳)と比べてもテレビを平日、休日ともによく見ており、自宅で1番長い時間していることでも「インターネットをする」を上回り「テレビ番組を見る」がトップ。テレビ好きが多く、CMを見ない人は圧倒的に少数派であることがわかったという。 1日あたりの平均テレビ視聴時間は、平日はM1層が2時間25分、F1層が3時間4分。休日になるとそれぞれ、3時間36分、3時間49分に増加す
AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人は本をより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の本質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。
ミニブログ「twitter(ツイッター)」上に「和光市駅前で通り魔発生。犯人は逃走中」という呟きが2010年1月19日、投稿された。結局被害者とされた女性の「自作自演」で、通り魔事件は起きていなかったものの、ツイッター上で情報が広がり、一時騒然となった。 「通り魔事件発生。犯人逃亡中」 ツイッターでデマが広がる : J-CASTニュース つーんだけど、これはデマではないでしょ。 デマとはデマゴギー(demagoguery)の略で、本来は政治的な目的を持って意図的に流す嘘のことであり、転じて単なる嘘や噂、流言などを指すこともある。 噂 - Wikipedia 今回の事件は、通り魔事件自体は自作自演だったし虚偽だったけど、通り魔があったという通報が消防にあって、消防から市役所、教育委員会を経由して学校から連絡網経由で連絡があって、twitterやってる人がtwitterに流して広まった、という
■編集元:ニュース速報板より「インターネットでは、自分が興味を持つ情報しかアクセスしないため、偏る 新聞最強!! ←(笑)」 1 オートクレーブ(catv?) :2010/01/19(火) 10:14:59.01 ID:VTmLKZo8 ?PLT(12000) ポイント特典 NIE(教育に新聞を)実践校の一つ、三朝町本泉の同町立三朝中学校(福嶋千寿子校長)で14日、読売新聞鳥取支局倉吉通信部の三浦康男記者(59)が出前授業をしました。 NIEはNewspaper in Educationの略称。学校や家庭などで新聞を生きた教材として活用してもらう運動で、現代社会を生きていくうえで必要となる情報能力を育ててもらうのが目的です。1930年代にアメリカでスタートし、日本を含む世界60カ国以上で実施されています。県内では98年に県NIE推進協議会が設立されました。毎日新聞をはじめ、県内に取材
児童ポルノ法による規制の動きが強まるなか、テレビアニメでも表現の規制が厳しくなってきている。 視聴者やスポンサーのみならず、時には圧力団体までもが、教育上の理由やフェミニズムの観点から、直接に、あるいは放送倫理・番組向上機構(BPO)を通じ、隙あらばアニメにクレームをつけかねない。そんな逆風を受け、アニメ制作の現場では、彼らにツッコミを入れさせないことが、制作の前提になっている。メーカーや制作会社が自分たちの思い描いた表現だけで、作品をつくることは難しく、少しでも問題になりそうな表現があれば、事前の修正を余儀なくされている。 性に関していえば、水着などではない下着のパンチラ、あるいは乳首の露出が、過激な表現とみなされるようで、そうした場面は年々地上波のテレビアニメから減ってきている。 「たとえば幼女の裸体は、それが扇情的に描かれておらず、制作会社的にOKなものであっても、テレビ局サイドでN
新聞・テレビの猛反発は必至 総務相「新聞社の放送支配禁止」表明 : J-CASTニュース で話題になっていた発言。 Youtubeに動画がアップロードされていたので、文字に起こしてみた。 まず、様々な既得権益を壊していきたい。 クローズドしたものを、こじ開けていきたい。 そして、多くの人達に平等で自由なアクセス、これを保証したいと思っています。 それが今のご質問のポイントだと多います。 マスメディア集中排除原則、これを法案化します。 そしてクロスメディアの禁止、つまり、プレスと放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、そこには多様性も、あるいは民主主義のもとである批判も、生まれないわけであります。 これを法文化したいと、こう考えています。 有限である電波、これをどのようにオープンにして行くのか、これはオークションも含めて考えなければいけないし、今私が日本版FCCという言葉を使いたくな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く