【PR】東プレの最新ゲーマー向けキーボード「REALFORCE GX1」を試す。作動点が動的に変わるキーボードはeスポーツで有利になるのか ライター:米田 聡 カメラマン:佐々木秀二 日本を代表するキーボードといえば,東プレが手がける「REALFORCE」シリーズを挙げる人は多いだろう。同社が開発した静電容量無接点方式キースイッチを使ったキーボードとして,2001年に登場して以降,キーボードにこだわるPCユーザーの定番製品として,20年以上にわたって親しまれている。 2016年には,東プレ第1弾のゲーマー向けキーボード「REALFORCE RGB」シリーズを発売。今でも愛用しているという読者もいるだろう。 そんなREALFORCE RGBの次世代版と言えるeスポーツプレイヤー向けキーボード「REALFORCE GX1」が,2023年3月6日に発売となる。 REALFORCE GX1 メーカ
Razer,光学式キースイッチ採用の小型キーボード「Huntsman Mini」を国内発売。メンブレンタイプのフルキーボード「Ornate V2」も投入 Huntsman Mini Ornata V2 配信元 Razer 配信日 2020/07/16 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> ゲーミングに最適なキーボード Razer Huntsman Mini、Razer Ornata V2日本国内での発売決定 ゲーマー向けライフスタイルにおける世界のリーディングブランドのRazer(本社:米国 カリフォルニア州およびシンガポール、共同創業者兼CEO:Min-Liang Tan)は当社人気キーボードのHuntsmanシリーズの小型キーボード、Razer Huntsman Mini(税抜希望小売価格15,436円、読み方:ハンツマン ミニ、以下「Huntsman Mini」)の
“ThinkPadクオリティ”の外付けBTキーボードが登場──「ThinkPad Bluetoothワイヤレス・トラックポイント・キーボード」:待ってたぞ! 初のトラックポイント付きワイヤレスっ レノボ・ジャパンは6月25日、同社ThinkPad Tシリーズと同等のキータッチを実現する外付けキーボード「ThinkPad Bluetoothワイヤレス・トラックポイント・キーボード」「ThinkPad トラックポイント・キーボード」を発表、同日より発売する。 価格はBluetoothモデルが1万3500円(税別)、USB有線モデルが8000円。同社直販サイト「レノボ・ショッピング」および家電量販店に設置する「レノボ・カスタムショップ」で販売する。 ThinkPad トラックポイント・キーボードシリーズは、ThinkPadシリーズならではの「トラックポイント」とThinkPad Tシリーズのキー
キーボードの「ロールオーバー」や「同時押し」を調べるツール 4Gamer Keyboard Checker Text by 米田 聡 4Gamer Keyboard Checkerの実行ファイル zipファイル内には,実行ファイルとテキストファイルを用意してある 4Gamerでは,2009年頃から,独自のキーボードチェックツール「4Gamer Keyboard Checker」のβ版を用意してキーボードレビューに用いてきたが,これを4Gamer読者にも広く使ってもらうべく,完成版を公開することにした。 4Gamer Keyboard Checkerは,一言でまとめると,PC用キーボードの「ロールオーバー」と「同時押し」をチェックできるソフトウェアだ。似たようなツールは海外の有志などが公開していたりもするが,4Gamer Keyboard CheckerはDirectXの入力用API「Dir
年末に大掃除をするなら、毎日使い続けていたパソコンもキレイにしておきたいですよね。中でも細かいゴミや手垢が付いて、思った以上に汚れているのが「キーボード」です。今回は、そんなキーボードの上手な掃除方法をご紹介します。 「トイレよりも汚い」という衝撃的な調査結果もあるキーボードの汚れ。今回は汚れの段階に合わせて、セロハンテープなど身近なもので手軽にできる掃除の方法、専用の便利グッズを使う方法、キーを外して丸洗いする方法をご紹介します。 ■身近なものでゴミを取る まずは家にある身近なもので隙間のゴミを取る方法です。普段からこまめにやっておきたいですね。 セロハンテープ セロハンテープをキーの隙間に差し込み、左右に動かしてゴミを取ります。 ▽[N] セロハンテープでキーボードを掃除する 付箋紙 ポストイットなどの付箋紙をのり面を表にして二つ折にし、キーの隙間に差し込んで動かします。 ▽キーボード
たまにいる、キーボードを打つ音がやたらとうるさい人。 仕事場で、学校で、家の中で、もうちょっと静かにやって! って叫びたくなるほど、カタカタッと強く激しく。 何か追い詰められてるようにも、イライラしてるようにも聞こえるから、周りにいると気分は良くない。 それと同時に、そんな強く打ち続けたらキーボードが壊れちゃうよ! って心配にもなる。あるとき突然、キーが利かなくなったり、取れちゃったりしないもんなのかと。 実際、キーボードって強く打っても平気なんだろうか? キーボードの耐久試験(打鍵試験)を行っている、株式会社コウデンに話を伺った。 「メーカーやキーボードの構造によってまちまちですが、1つのキーに100グラムから300グラムぐらいの加重をかけて、試験を行っています。人間が実際に使うときオンする(キーを打つ)加重は数十グラムですから、ある程度強く打っても耐えられるように作られてあります」 そ
PCユーザーにとってキーボードは欠かせない存在だ。PCとのコミュニケーションをとるために必須なデバイスであり、PCを利用していれば必然的に、マウスと並んで、最も多く触れるデバイスであるだろう。このため、キーボードの使い勝手がPCの使い勝手自体を大きく左右する。 そこで今回は、ベーシックな配列と、キータッチに定評のある1万円台のキーボードを、1種類のスイッチにつき1機種ずつ取り上げ、紹介しよう。その時代のトレンドや機能を一時的に取り入れたものよりも、優れたキータッチを実現したキーボードこそ、長期に渡って利用できるものだ。 ところで、キーボードの評価は、個人的な好みが反映するので難しい。そこで、ここでは筆者の好みを明らかにしておこう。私自身は、東プレの高級キーボード「RealForce106」を約5年間愛用しており、既に手放せない状態になっている。RealForceが好みの人であれば、筆者の評
堀内氏は1996年からThinkPadのキーボードを手がけ、1998年発売の「ThinkPad 600」以降のほぼ全機種でキーボードを担当している レノボ・ジャパンは11月13日、報道関係者向けに大和研究所のエンジニアによる技術説明会を実施した。「ThinkPadキーボード設計の取り組みについて」をテーマに掲げ、同社ノートブック開発研究所 サブシステム技術 機構設計 テクニカルマスターの堀内光雄副部長がキーボード設計におけるこだわりを語った。 同社がThinkPadのキーボードに求める必要条件は「速く打てること」「タイプミスが少ないこと」「長時間使用しても疲れないこと」の3つで、これらを実現するための重要項目として「キーフィーリング」「キー形状とキー周辺形状」「キー全体のレイアウト」「ポインティングデバイスとの組み合わせ」の4つが挙げられるという。「車にとっていちばん重要なのはエンジンだが
6月末 発売 価格:オープンプライス 富士通コンポーネント株式会社は、キーストロークの荷重を3段階に調節可能な108日本語キーボード「リベルタッチ(Libertouch)」を6月末に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18,000円前後の見込み。 ラバーとコイルバネによりキートップを保持する構造を採用し、軽いタッチと柔らかな打鍵音、静音性を実現したキーボード。キーストロークの荷重変化がピークを過ぎてから滑らかに減少し、ボトム荷重となる前に入力が完了する構造に最適化することで、軽いタッチと確実な入力を実現したという。キーストロークはガイド部を長めに取ることで、安定した長いストロークを実現した。 また、キーの入力荷重はデフォルトで約45g(約0.44N)だが、荷重が約35gと約55gの交換用ラバーを各15個を添付し、付属のキートップ引き抜き工具でラバーの交換が可能。いずれのキーも
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