当館は、安曇野や北アルプスを愛したナチュラリスト田淵行男が撮影したフィルムやガラス乾板などの原板約73,000点や、生前に発行した著作36冊、撮影機材や登山用品など多くの遺品が豊科町(現・安曇野市)に寄贈されたことから、1990年7月7日に開館しました。 田淵行男の作品のほか、全国的に知名度を誇る写真家の企画展や田淵行男賞受賞作家の企画展なども開催しております。
自由研究はアニメ聖地巡礼(破)の続きです。 キャンプ場管理人のとっちーこと荒井利広さんです。 いわゆるコミュニケーション能力が猛烈に高くて、一度会ったことのある人の顔と名前は記憶し、木崎湖を訪れるアニメファンを、2回目からは常連さん扱いで会話の輪の中に巻き込んでくれるのです。そりゃあ、通うのが楽しくなるってもんです。もちろん、木崎湖の絶景が本当に素晴らしいという前提がありますが。 そんなとっちーは、おねがいティーチャー10周年イベントの司会も務めていました。そして、イベントの最後のあいさつで、とっちーは語りました。 「たくさんの仲間が集まってくれて、今日は嬉しかった。自分は、ここがみんなにとっての第二の故郷になれたらいいなという思いでやってきました。」 なるほど、まさに第二の故郷なのです。 実は、上田わっしょいのサマーウォーズ連の責任者の方に、こんなことを聞きました。上田わっしょいで
JR飯田線が登場するアニメ「究極超人あ~る」(1991年)にちなみ、田切駅(上伊那郡飯島町)から伊那市駅までを、アニメと同じく1時間を目標に自転車で走る催しが28日、開かれた。伊那市駅開業100年を記念し、同市職員らのグループが企画。県内外から自転車好き、アニメ好きの約80人が挑んだ。 アニメでは、高校生たちが東京駅から豊橋駅経由で、駅のスタンプを押しながら伊那市駅まで旅をする。田切駅で降車したがしばらく後続列車がなく、持参の自転車で伊那市駅に向かう。 参加者は午後5時前から順次、ロードバイクや「ママチャリ」などで出発。国道153号、アニメに登場する山裾など自由にコースを取り、鉄道で約15キロある伊那市駅を目指した。ゴール後はアニメと同じスタンプを台紙に押した。 山梨県の会社員柴田貴康さん(26)は約40分で一番乗り。「国道を走ったので楽だった。また来たい」。スタンプ作りを担当した伊
読み始めて不安になった。「日本人の加害責任」だとか「朝鮮人強制連行」について強調されている本が多かったからである(全部がそうというわけではないのだが、そういう論点が強調されているものが記憶に残った)。自分としては、小林よしのりだの新しい教科書を作る会だのの歴史観はあまりにも「自高・自大史観」が行きすぎていると思っているが、逆に一億総懺悔だのといった「日本はすべて加害者、中国朝鮮はみな被害者」というのも受け付けない(などと言うと、右からも左からも攻撃を受けかねないのが現状なのだが)。いずれにしても、戦争遺跡を見学するだけで、「侵略戦争の反省の思いを込めて」というような背景を持っていると受け取られかねないということには、少々危惧を覚えた。 しかし、わたしは何でも実際に見てから感想なり評価なりをすればいいと思っている。もしかしたら、案内の人とは全く違った感慨を抱くかもしれないが、それはそれで行っ
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