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図書館と漁業に関するwhaleboneのブックマーク (3)

  • 図鑑、水産資料集めた市場唯一の図書室/築地物語 - 社会 : 日刊スポーツ

    140店の飲・物販業者が集まる築地市場の「魚がし横丁」は朝早くから観光客でにぎわうが、古くて急な階段を上った2階は、階下の喧騒(けんそう)がうそのように静かだ。 「銀鱗(ぎんりん)文庫」は7号館の2階にある。「材魚貝大百科」など図鑑・事典類から「魚河岸三代目」「美味しんぼ」などコミックスまで、社史や年鑑を交え、魚や市場の資料が並ぶ。一般の人も閲覧できる市場唯一の図書室だ。 運営しているのは仲卸の有志でつくる文化団体「築地魚市場銀鱗会」。事務局長で司書役の福地享子さんは「図書室があるなんて、ほとんど知らないと思いますよ。私自身、知ったのは築地で働いて3年目でしたから」と話す。63平方メートルと小学校の教室とちょうど同じ広さ。黒ずんだ床、レトロな棚、テーブル、椅子…昭和のまま時計が止まったかのような空間だ。 1931年に市場の文学青年たちがつくった「東京魚市場青年会」が前身で、終戦から6

    図鑑、水産資料集めた市場唯一の図書室/築地物語 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 図書資料デジタルアーカイブ | トップ

    はじめに 中央水産研究所の前身となる水産庁中央水産研究所は1993(平成5)年に水産庁水産資料館(東京都品川区)より所蔵資料約17万点を移管され現在に至っておりますが、この中には渋沢敬三氏寄贈による祭魚洞文庫(5,700冊)をはじめ多くの稀覯資料が含まれています。 これら貴重な資料を多くの方に見ていただくためにデジタルアーカイブを構築しました。 このデジタルアーカイブでは、現存する日最古の釣りの指南書『何羨録(1723年)』や明治時代に農商務省が全国の水産事情を調査した報告書『水産調査豫察報告(1889-1893年)』などの歴史的にも稀少な水産に関する資料を閲覧することができます。 おしらせ 2016-08-09:日釣鉤図など4点のコンテンツを追加しました。 2015-01-14:韓國水産誌 第三輯など21点のコンテンツを追加しました。 2014-10-06:水産一班幻燈圖解 第拾参號

  • 東京海洋大学図書館

    白砂青松の海岸の地先では海苔養殖の粗朶が所狭しと並び、沖ではサワラやダツ、さらにはサメ漁が盛んで、時にはクジラまでがやってくる。こうした光景がほんの百数十年前に繰り広げられていたのが、ここ品川です。 この品川にある東京海洋大学では、「東京湾の湾奥部(江戸前)の持続可能な利用のしくみづくり」を進めることを目標に学内教職員有志十数名により江戸前ESD協議会を結成し、いろいろな活動を行っています。 その活動の一環として東京湾に関する文献、写真、絵葉書などを収集し「東京湾アーカイブズ」として、ここに公開いたします。江戸から明治、そして昭和に至る東京湾の資料をご覧いただき、「東京湾の持続可能な利用のしくみづくり」の一助となれば幸いです。 2010年8月 東京海洋大学江戸前ESD協議会、東京海洋大学附属図書館

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