タグ

化石に関するwhaleboneのブックマーク (37)

  • 国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS

    博物館を訪れると、絶滅した恐竜や哺乳類、魚類など大昔の生き物の化石を間近で見られる。これらの化石標に「複製」や「レプリカ」といった説明が付いているのに気付いたことはないだろうか。そう、展示されているのは必ずしも実物の化石とは限らない。腕利きの職人が物と見分けがつかないほど精巧に作ったレプリカ(複製品)だ。中には、50年以上の歳月をレプリカ作りに注いできた〝レジェンド職人〟がいる。その職人が今年3月、引退した。 円尾博美さん(90)。業は彫刻家で、主に国立科学博物館の研究者から依頼を受けて標のレプリカを作ってきた。訪れた人の視線を釘付けにする迫力のある首長竜「フタバスズキリュウ」の全身骨格をはじめ、東京・上野にある同博物館の日館で展示するレプリカの大半の製作に関わったという。博物館の展示と古生物研究を長きにわたって支えてきた円尾さんの足跡と功績を取材した。(共同通信=岩村賢人)

    国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 | 47NEWS
  • 日本語版Wikipediaの編集者で節足動物のイラストを描きまくっている人物「Junnn11」が海外サイトで注目を集める

    主に日語版Wikipediaで活動する編集者であり、絶滅した古代生物をメインにさまざまな汎節足動物のイラストを描いているJunnn11(@ni075)氏が、海外ソーシャルサイトのHacker Newsで話題となっています。 User:Junnn11 - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/User:Junnn11 User: Junnn11 | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=35630423 Junnn11氏は主に日語版Wikipediaで活動するマレーシア出身の編集者で、自身のユーザーページで「外国人の素人節足動物愛好家です。主に節足動物関連の項目を編集しており、和訳のない情報の追記・知見の更新・誤情報の修正などを行います」と述べています。母語は中国語の普通話であり、日

    日本語版Wikipediaの編集者で節足動物のイラストを描きまくっている人物「Junnn11」が海外サイトで注目を集める
  • 淡路島で発見の化石 新種の恐竜と判明 | NHKニュース

    兵庫県淡路島でおよそ7200万年前の地層から見つかった化石が新種の恐竜のものだとわかり、島ゆかりの神話にちなみ「ヤマトサウルス・イザナギイ」と名付けられました。 この化石は、17年前の平成16年5月に兵庫県洲市のおよそ7200万年前の白亜紀末期の地層から、県内の化石の愛好家、岸眞五さんが発見しました。 その後、兵庫県立人と自然の博物館による調査も行われ、岸さんが発見したものと合わせて23点の化石が見つかり、北海道大学総合博物館の小林快次教授らのグループが解析を行いました。 その結果、見つかった化石は、白亜紀の後期に繁栄し、多様に進化したハドロサウルス科という草恐竜の仲間の下あごの部分で、骨や歯の並び方などから新種だとわかりました。 体長は7メートルから8メートル、重さは4トンから6トンで、学名を古代の日を示す「倭」と、淡路島ゆかりの神話に登場する神「伊弉諾」にちなんで「ヤマトサウ

    淡路島で発見の化石 新種の恐竜と判明 | NHKニュース
  • 佐川地質館旧Webサイト

  • クジラ銀河の周りに見つかった多くの「銀河の化石」

    すばる望遠鏡の観測により、クジラ銀河の周りに「銀河の化石」ともいわれる恒星ストリームや矮小銀河が見つかった。銀河の歴史を解明する上で重要な手がかりとなると期待される。 【2017年8月8日 東北大学/国立天文台】 大きな銀河は長い年月の間に矮小銀河がたくさん集まることによってできたと考えられている。矮小銀河が親銀河と合体するときには潮汐力によって形が壊され、ばらばらになった星々は元の矮小銀河の軌道に沿って筋状に分布していく。この「恒星ストリーム」はこれまでに天の川銀河やアンドロメダ座大銀河で確認されており、「銀河の化石」として銀河の歴史を解明する上で重要な情報源となる。 東北大学の田中幹人さんたちの研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(HSC)を使って、「クジラ銀河」という愛称で知られるりょうけん座の渦巻銀河NGC 4631とその周りを観測した

    クジラ銀河の周りに見つかった多くの「銀河の化石」
  • 工事現場からクジラの化石 全身の半分発掘、岐阜 - 共同通信

    岐阜県の瑞浪市化石博物館は28日、同市の中学校の造成工事現場から1700万年前のヒゲクジラ類とみられる化石を発見したと発表した。下顎や尾に近い部分の背骨など全身の半分程度の骨が見つかっており、同博物館は「学術的価値が高い」としている。 見つかったのは、背骨や肋骨のほか、種の特定につながる下顎や耳骨など。下顎や耳骨の形からヒゲクジラ類と推測され、体長は4.5メートル程度とみられる。 現存するナガスクジラはヒゲクジラ類に属しており、同博物館の安藤佑介学芸員は「進化の道筋解明につながる」と話している。

    工事現場からクジラの化石 全身の半分発掘、岐阜 - 共同通信
  • 特集:エジプト クジラが眠る谷 2010年8月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    文=トム・ミューラー 写真=リチャード・バーンズ クジラの祖先はどんな姿で、どのような環境に生きていたのか。砂漠に埋もれた数千万年前の化石が、その謎を解く鍵を握っている。 3700万年ほど前のことだ。2つの超大陸に挟まれたテチス海で、1頭の巨大な生物が息絶えた。体長はおよそ15メートルに達し、大きなあごと鋭い歯をもつ生物の死体は海底に沈み、何万年もの時をかけて堆積物(たいせきぶつ)に埋もれていった。 海はやがて後退して砂漠になり、吹き荒れる風によって砂岩や頁岩(けつがん)の層が少しずつ削られる。世界もゆっくりと変わっていく。インド亜大陸とアジア大陸が衝突してヒマラヤ山脈ができた。アフリカ大陸では人類の祖先が二足歩行を始めた。やがて、エジプトに壮大なピラミッドが建設され、ローマ帝国が興り、そして、亡んだ。こうした間にも、風は地層を削り、地道な“発掘作業”を続けていた。そして、最後の仕上げをし

  • 新種の古代ナマズを発見、エジプト・クジラの谷

    新種のナマズ化石が発見された、エジプト「クジラの谷」。(PHOTOGRAPH BY RICHARD BARNES, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) エジプトの砂漠で太古のナマズの化石が発見され、新種と判明した。ナマズは魚の中でもわかりやすい姿かたちだが、新種の化石はその進化の歴史に新たなヒントを与えてくれる。 今回のナマズ化石は、カイロの南西ワディ・アル=ヒタンという砂漠地帯で発掘され、Qarmoutus hitanensisという学名が与えられた。およそ3700万年前に生息したと見られている。 体長は約2メートルで、ナマズとしては最大の部類。現代のナマズでいえば、東南アジアに生息するメコンオオナマズや、ヨーロッパのヨーロッパオオナマズに匹敵する(ちなみに、極小の部類に入るカンディルという種は、寄生虫のように、人間の体のあまり考えたくない穴から中へ入り込むという

    新種の古代ナマズを発見、エジプト・クジラの谷
  • 展示のクジラ化石、新種だった…愛知の科学館 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    愛知県蒲郡市の生命の海科学館は2日、所蔵している化石のヒゲクジラが新種だったと発表した。 「インカクジラ・アニリョデフエゴ」と命名され、同館の宮川尚子学芸員は「クジラの進化の過程を解明する手がかりになる化石が科学館にあることは大変うれしい」と話している。 クジラの化石は1990年に南米ペルーで約750万年前の地層から発見され、市が98年に購入して展示していた。たまたまクジラ研究の第一人者の国立科学博物館の 甲能 ( こうの ) 直樹研究グループ長が生命の海科学館を見学した際、新種の可能性が高いことに気づき、昨年から調査していた。 発表によると、上あごの一部が非常に狭かったり、頭骨と下あごをつなぐ関節の一部がねじれていたりする他のクジラにはない特徴などから新種と判断したという。 生物は大きい順に、「目」「科」「属」「種」に分類される。このクジラは「科」の下の「インカクジラ属」という新しい属の

    展示のクジラ化石、新種だった…愛知の科学館 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 日本地質学会 - 県の石リスト(確定版)

    地質学会 事務時間 月曜から金曜午前9時30分から午後6時(土日祝・年末年始はお休み 詳しくは >>事務所紹介) 〒101-0032 東京都千代田区岩町2-8-15井桁ビル6F >>地図はこちら 電話:03-5823-1150(代表) FAX:03-5823-1156

  • http://www.fgi.or.jp/?p=3045

  • 長野の大地みどころ100選

  • デスモスチルス - Wikipedia

    †D. hesperus (タイプ)Marsh, 1888 †D. coalingensis Reinhart, 1959 †D. japonicus Tokunaga & Iwasaki, 1914[1] 世界で最初に発見されたデスモスチルス(D. japonicus)の頭骨の化石。ホロタイプ。岐阜県瑞浪市産出。日で初めて絶滅哺乳類の新種として記載された標(国立科学博物館の展示)[2] その歯の特徴から、ギリシア語で「束ねられた[3]柱[4]」 を意味する学名が与えられた。束柱目の名もここからきている。かつては束歯獣とも呼ばれた。目の名の元となった生物であるが、進化過程としては最後期に現れた属である。 デスモスチルス・ヘスペルス(D. hesperus)の復元図。 水中のデスモスチルスの赤ちゃん 体長約1.80m、体重は約200kgと推定される。ずんぐりとした体躯と頑丈な四肢を持って

    デスモスチルス - Wikipedia
  • 木の葉化石園のホームページ

    栃木県那須塩原市の「木の葉化石園」。大変保存状態の良い、美しい化石が産出します。

  • 【自主制作アニメ】木の葉化石の夏

    ストーリー: ある日倫太郎は、父が大切にしていた木の葉化石を割ってしまう。 それを言い出せないまま、後ろめたい気持ちを抱えていつもの河原で 化石を掘っていると見知らぬ少年、トシに出会った……。 記憶の堆積した地層と、二人の少年が織りなす、ひと夏の小さなファンタジー。 + + + + + 2014年完成。武蔵野美術大学の卒業制作として制作しました。 自分の4年間の集大成を作るのに奮闘した半年間でした。 監督・谷田部透湖 「木の葉化石の夏 Summer of Fossil Leaves」公式サイト  http://konohakasekinonatsu.jp/ (公式サイトは期間限定につき公開終了しました) 2016年8月/英語字幕を追加しました 作者Twitter( https://twitter.com/tocodot)

    【自主制作アニメ】木の葉化石の夏
  • メアリー・アニング - Wikipedia

    メアリー・アニングは1799年、イギリス南部沿岸ドーセット州のライム・レジス(英語版)村で生まれた[1]。彼女が生後15か月だった1800年、雷がサーカスで賑わう村を襲い、4人に直撃した。その内3人が死亡したが、生き残った1人がメアリーだった。このことから、後年の彼女の天才的な才能は雷に打たれたからだとする迷信がうまれた[1]。 メアリーの父リチャードは家具職人だったが、ライム・リージス村沿岸の崖で化石を採集し、それを観光客に売ることで生計を立てていた[2]。ジュラシック・コーストの一地点であるライム・リージス村沿岸は、前期ジュラ紀には赤道直下の熱帯の海の底だった地質で、現在でも豊富な化石を産出する地層が露出する。彼は子供達にも化石採集のノウハウを教えていたが、メアリーは特に強い興味を示し、幼い頃から化石採集に積極的であったという。1810年に父が結核で亡くなるとアニング家の収入は途絶え、

    メアリー・アニング - Wikipedia
    whalebone
    whalebone 2014/05/21
    『She sells sea shells by the sea shore.(彼女は海岸で貝殻を売った)という早口言葉のモデルになった人物』
  • 銚子~外川ミニ郷土資料館~

  • 神流町恐竜センター|恐竜骨格の展示や化石発掘体験ができる!

    恐竜王国中里 誕生と特色 昭和60(1985)年4月3日、群馬県多野郡中里村(当時)で、日で初めて恐竜の足跡が発見されました。この大発見を契機に、村は恐竜で村おこしを始め、恐竜王国を建国しました。 そして、昭和62年に恐竜王国・中里村(当時)の中心的施設である、恐竜センターが開館しました。 なお、平成15年4月1日に中里村と万場町が合併して「神流町」となり、『恐竜王国 中里』として新たな船出をしました。 神流町は群馬県のほぼ南西端に位置し、東は藤岡市鬼石町地区、北は藤岡市日野地区と甘楽郡下仁田町、同郡南牧村、西は上野村、南は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市に接しています。 面積は114.69平方キロメートルで、森林の割合が約90%以上を占めています。また、この地域は関東山地に含まれており、町の周囲は800メートルから1500メートル級の山嶺に囲まれ、中央を西から東へ貫流する神流川と幾多の支流

  • 中川町エコミュージアムセンター・中川町自然誌博物館

    11月18日(月)は館内のカメムシ等駆除の燻煙作業を行いますので、臨時休館とさせていただきます。 令和6年11月2日(土)から冬季営業(令和7年4月中旬まで)になり,土日祝日が休館日になります。 森の学校2024夏第二十次中川町恐竜発見調査は21名の参加で実施されました。恐竜化石の発見はなかったですが、サメの歯や希少アンモナイトが発見されるなど成果がありました。参加者の方はエコミュージアムセンター職員の撮影した当日の写真を閲覧・ダウンロードすることができます。エコミュージアムセンターの電子メールにお問い合わせ下さい。 短パン(140サイズ)とステンレスボトルの水筒(グリーン)の忘れ物があります。お心当たりのある参加者及び保護者はエコミュージアムセンターにご連絡ください。 エコミュージアムセンター・バーチャルツアー Virtual Tour of the Nakagawa Ecomuseum

    中川町エコミュージアムセンター・中川町自然誌博物館
  • http://www5.ocn.ne.jp/~g-museum/

    whalebone
    whalebone 2014/04/09
    『御所浦港で下船、徒歩すぐ』