ProcessingとKinectで合成映像(クロマキー)を作ってみました。ちなみに私はNYには行ったことがありません。念のため。 なぜこんな映像が作れるかというと、KinectはRGBカメラ映像の中から人物を抽出する機能を持っているからです。 ちなみに背景を入れないとこのような感じになります。 このときの背景のコードは次のような感じです。 そして自由の女神を背景にするのは次のような感じです。 Processingのコードは、初期化「setup()」と継続的な描画「draw()」の2つに分かれています。初期化は1回だけ行われ、描画はずーっと終了させるまで繰り返されます。 次のコードは初期化「setup()」のコード。深度カメラを有効にし、人物検出を有効にし、RGBカメラを有効にしています。 続いて継続的な描画「draw()」の部分です。 まず、makeImgForMaskという関数でマスク
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