管理人コウスケについて 名古屋・愛知を中心に活動するマインドマップ・インストラクター、ライター。 1日30,004PV達成(2013/01/16) タウンワークマガジンにも執筆中 feedly登録10280人超 Oricon「話題のニュースランキング」1位 はてなブックマーク週間ランキング1位 書籍で紹介されました
こんにちは、佐々木です。 予算やスケジュールに余裕のある案件であれば、プロのカメラマンやデザイナーをアサインするのが一般的ですが、ちょっとした案件であればディレクターが写真の撮影や編集を行うことがあります。しかし普段専門でやっていない、いわゆる素人が撮影した写真は「そのまま使うにはちょっと…」というクオリティであることがほとんどです。 そこで今回は、Photoshopの「色調補正」機能を使って、誰でも簡単に「素人が撮影した写真を10秒でイケてる写真にする方法」をご紹介します。 ※写真の補正を本格的にやろうとする方には参考になりません。あくまで、簡易的な方法にすぎませんので、その点もあらかじめご承知おきください。 今回使用したソフトは、かなり昔の『Photoshop 6』ですので、最新バージョンと食い違う部分も出てくるかと思います。そのあたりは適宜読み替えて該当する機能をお探しください。 ぼ
●ポイント1 - [ 調整レイヤー ] 風景写真独特の霞を取り除くために、 [ 調整レイヤー ] の [ トーンカーブ ] と [ 色相・彩度 ] を使って、写真のコントラストを上げて、彩度を強くし、色鮮やかな写真に仕上げます。いつものレタッチよりも、ちょっと大げさに調整してもよいと思います。このレタッチの目的からして、不自然な感じにするくらいの方が、かえってリアルになるわけです。 [ 調整レイヤー ] を使うことで、何度でもやり直すことができます。 ●ポイント2 - [ ダスト&スクラッチ ] 玩具っぽい雰囲気を表現するために、背景レイヤーをコピーした [ レイヤー ] に、[ フィルタ ] の [ ダスト&スクラッチ ] をかけて、写真のディテールを潰します。 ●ポイント3 - [ 比較(明) ] [ ダスト&スクラッチ ] をかけただけの状態では、あまりにもディテールが潰れ過ぎ
最近、デジタル一眼レフが人気のようです。Webでも写真共有サイトが多くの人を集めていますね。 ということで、今回は写真ネタです。 こちらで紹介されていた「躍動感あふれる写真を撮るためのテクニック」をご紹介。 » Photojojo ≫ People in Motion – Two Quick Tips for More Interesting Shots 下記に実際の写真と共にご説明いたします! 【テクニックその1】 パンする(対象に合わせてカメラを動かす) 一般的にパンは写真ではなく映像の撮影に使われますが、写真でもうまく使えばこのような(↓)写真を撮ることができます。 ↑ スピード感あふれる写真ができました。 やり方は「撮影対象の動きに合わせてカメラを動かす」というシンプルなものですが、やってみると難しいものです。そこでいくつかのコツをご紹介。 シャッタースピードを遅めに設定しましょう
先日、Flickrの上級者向けTipsがLifehackerで紹介されていました。 なかなか便利なTipsもあったのでいくつかお伝えします。 » Flickr Advanced User Guide (via Lifehacker) では下記からどうぞ。 ■ 自分のページに好きなURLを設定する 自分のページのURLを好きなURLに変更する方法です。 変更前のURLはこのような(↓)数字と記号の羅列になっています。 http://www.flickr.com/photos/37718677626@N01/ (百式管理人のページ) そこで、こちらのページから好きなURLに変更することができます(他の人と重複していない場合)。 このように(↓)「37718677626@N01」を「100shiki」に変更することができました。 http://www.flickr.com/photos/100s
Tutorial - after | www.soffia.net/tutorial.html Hi guys. I´v… | Flickr Flickrに写真をより格好良くするためのPhotoshopチュートリアルが紹介されていました。Soffiaさんというアイスランド出身のアーティストの方による解説です。 詳しいチュートリアルはFlickrを見て頂くとして、まずはPhotoshop加工前と加工後を見比べてみてください。 こちらが加工前の写真。 そしてこちらがチュートリアルの加工を施した写真。格段に格好良くなっていますね。 加工方法は写真ごとに調整する必要があるようですが、ポイントとしては 写真を対象物ごとに別レイヤーに切り分ける(例)風景を空と山に分離 『イメージ』→『色調補正』→『レベル補正』で好きな色合いになるまで調整 『イメージ』→『色調補正』→『色相・彩度』で好きな色合いになる
河野朝子さんによる、初心者向けのやさしい写真撮影講座「撮れルンです!」というのがあるのを知りました。写真と趣味のwebマガジン「マカロニ・アンモナイト」に連載されたコラムです。 読めるのは“超初心者向け”と“初心者向け”の二つがあります。 ▼超初心者向けのやさしい写真撮影講座(2001年10月〜2003年1月連載) ▼初心者向けのやさしい写真撮影講座(2005年9月〜連載中) なんと“超初心者向け”のモデルには若かりし頃のしょこたんが! とりあえず“超初心者向け”を読破しましたが、これからデジカメをはじめてみよーって人にお勧めです。本当に基本のキから押さえられています。 そして「撮れルンです!」というタイトルからも分かるように、アナログカメラを意識した構成になっています。 ということで、よりデジカメを意識した進化系が“初心者向け”ということになります。 知っているようで知らなかったこと(気
先日、フジドールEという薬品の製造中止がアナウンスされた。写真用のモノクロフィルムを現像するための薬品だ。 僕はずっとこの薬品を使ってモノクロフィルムを現像してきた。このデジカメ全盛の時代にどうしてフィルムなのか、しかもカラーではなくモノクロの。そう聞かれたら迷わず「おもしろいから」と答える。撮影して自分で現像、焼付けをするのは、単純にデジタルよりもおもしろいのだ。だけど世の流れは残酷で、そんな少数の写真好きの居場所もどんどんと狭くなっているのが現状。 これは困った、ということで代用できるものはないかと探していたところ、なんとコーヒーでいけるという話を聞いた。まじかよ。 (安藤 昌教) なんとかならないものか もちろん他社から出ている現像液を使えば問題は解決なわけだけれど、これだけ急激にモノクロ分野が縮小されている現状を見ると、他の製品だっていつ打ち切られるかわかったものではない。こうなっ
運営会社情報 株式会社スタジオグラフィックス 〒164-0012 東京都中野区本町2-51-10 中野坂上OKビル801 TEL 03-6300-5987 / FAX 03-6300-5988
先日、普通の紙を味のある「アンティーク風」にする方法をお伝えしました。 今回はPhotoshopを使って「味のあるアンティーク風の紙を作る方法」をご紹介します。まるで宝の地図のような画像ができますよ。 慣れれば3分くらいで作成できます。以下よりご覧下さい。 ↑ まずはじめに背景が白の画像を作成します。 ↑ 次に「アクション」ウィンドウ右上の矢印をクリックします。 ↑ メニューから「アクションの読み込み」を選びます。 ↑ 「テクスチャ」を読み込みます。 ↑ するとアクションに「テクスチャ」が読み込まれました。その中から「羊皮紙」を選択して「再生ボタン」をクリックします。 ↑ このようなテクスチャが読み込まれました。 ↑ 次に消しゴムツールを使ってふちを消していきます。 ↑ 破れた紙の雰囲気を出していきましょう。 ↑ そして焼き込みツールを使って破れた部分を焼いていきます。古い雰囲気がでてきま
だから柔らかく撮りたいならフラッシュはない方がいい。 そして、ブレないように撮る。室内は暗いからブレやすいし、かといって料理をきれいに撮るならあまり感度を上げたくないしね。 次のポイントは「構図」。 同じものを2枚撮ってみた。料理ブログを作ったり、レシピを作ったりするところを想像して欲しい。「きゅうりのあくぬき」中だ。 左の写真はボウル全体を撮ったもの。右はそのアップ。それも左上3/4くらいを目安にしてある。 ボウルやお皿は全体をいれるより、その部分を、左上か右上か左下か右下のどこかをメインに撮る方が見るべきところがはっきりする写真になる。 器を見せたいんじゃない限り、全体を入れる必要はないのだ。 料理の写真もそう。
雑誌の表紙やポスターに出てくる美男美女の数々、ああいうのを見て「はぁ~」とタメイキをついている人に朗報です。フォトレタッチの技術があれば解決できます。一体どれぐらい修正され、補正され、整形されまくっているのかが簡単に確認できます。 詳細は以下から。 Glenn Feron - The Art of Retouching 例えばコレの場合、マウスを画像の上に乗せるとレタッチ前の画像が出てきます。胸のわきにあるはみ出た肉がきっちり補正されているのがよく分かります。 コレの場合はヒップとかウエストとか、さらには足の向きまで修正されています。 並べてみたバージョンはこちら。 fav images @ wannabepoet.net この人が実際に担当した雑誌の表紙が以下にあります。 Glenn Feron - Work おまけ:インプラント
普通の人は、デジカメで撮った画像を「JPEG」で保存してると思う。意識しなくても、普通はJPEGだ。JPEGならたくさん撮れるし、パソコン上で鑑賞するのも簡単。でもデジタル一眼レフの普及とともに「RAWデータ」が注目されるようになってきた。今回はそんなRAWデータの話。 RAWデータで撮る RAWデータって言葉をよく聞くけれども、これはまあ「生データ」みたいな意味。デジカメが「JPEG画像」を記録するとき何をしているか、というと、大雑把にいえば光がCCDやCMOSセンサーに当たって出てきた信号(この時点ではアナログデータ)をデジタルデータに変換し、そのデジタルデータを元に実際の画像を生成して、JPEG圧縮して保存するわけである。 ここのアナログ信号をデジタルデータに変換したときのデジタルデータを「RAWデータ」と呼んでいるわけだ。RAWは何かの略ではなく、そのまま「未加工の」「未処理の」「
SVG画像をWordPressで使用できるプラグイン 2024.02.27 WordPress関連 MIKENEKO フォッツの工房 サンプル 2024.02.27 未分類 MIKENEKO フォッツの工房 ChatGPT にドメインを登録する方法|Xサーバーの場合 2024.02.02 ChatGTPに関すること MIKENEKO フォッツの工房 ChatGPTを活用したブログ執筆のガイド|初心者から上級者へ 2024.02.01 ChatGTPに関すること MIKENEKO フォッツの工房 せどりで賢く儲ける方法|副業マスターへの道 2024.01.25 副業に関する事 MIKENEKO フォッツの工房 CANONICALのURL設定とはなんですか?|解説します 2024.01.23 SEOに関すること MIKENEKO フォッツの工房 Amazonセラーの考え方|売るための参考サイト
デジカメ写真を日付別フォルダへ全自動で振り分ける FuriwakeTo スポンサード リンク ・FuriwakeTo http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se354746.html 私は1年間に約5000枚をデジカメで撮影する。旅行や出張があると毎日100枚以上撮るからだ。写真をフォルダに振り分けるのは日常的な作業である。まず日付で分けるのが基本だが、枚数が多いと一苦労である。それを一発でやってくれるソフトを発見した。 画像フォルダとコピー先フォルダを指定すると、コピー先に日付のフォルダを自動作成した上で、日付別などのルールで振り分けてくれる。 たとえば C:\original というディレクトリにある画像を日付別に E:\2006\12\24 E:\2006\12\25 E:\2006\12\26 という風に整理してくれる。ファイル名も時刻で09
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