小関悠のウェブサイトです。 フィクションが中心のテキストと、ノンフィクションのコラムがあります。 そのほかのプロジェクト: 「それが大事」の状態遷移図 : 大ヒット曲を可視化する TetrisOut : テトリスとブロック崩しで対戦
今年、自分は新入生の情報基礎実習のTAをやることになっていたり、ラーニング・コモンズの運営に噛んでたりと何かと新入生にものを教える機会が多いのですが。 そこでなんか面白いこと出来ないかな、と思って友人らに話していたうちの一つに「web2.0的ツール講習会とかやったら面白くねwww」っていうネタがありました。 それも「ブログとかwikiとかソーシャルブックマークサービスとか色々なツールがあって・・・」って話にとどまるんじゃなくて、もっと具体的に「twitterとtumblrとニコニコ動画とLivedoorReaderとはてなブックマークを実際に使ってみよう!」みたいな。 講習会中にアカウント作って、実際に書き込んでみたり登録してみたりしながらどんなもんなのか実感してもらって、あわよくばユーザを増やして行くことで筑波大学知識情報・図書館学類の可視性を高めていこう、みたいな*1。 「当然、はてブ
最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、
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