このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 ジオラマネイルアート きもだめしするけど、だれも来ない 暗くなるまで墓地を歩く Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
今日の主役は右写真、“あれ”である。 皆さまも一度とならず何度もお世話になっていることだろう。 食パンを買うと袋を留めるためについてくるあれだ。あれがないと僕らの暮らしぶりはどうだろう。食パンはすぐにカピカピになってしまう。あれのおかげで僕らは今日もパンをおいしく食べられる。 僕らの朝はあれがあることによって成り立っていると言っても過言ではない。 そんな大事なあれなのに、名前すら知られていないなんてちょっと寂しいじゃないか。 今日はあれを巡る冒険に出ることにしました。 (text by 梅田カズヒコ) アレの正式名称は… アレの名前はバッグ・クロージャーと呼ぶらしい。そんなかっこいい名前があるなんて知らなかった。ずいぶん慣れ親しんだ友人に別の名前があったと知っても腑に落ちないところがあるように、いきなり“あれ”をバッグ・クロージャーと呼ぶにはちょっと突然すぎて頭に入ってこない。 そこで、だ
わけのわからない「ハロウィン」というものが、今年もまたやってくる。 クリスマスにしろ何にしろ、宗教や宗旨におおらかな日本人を37年私もやってきたが、これほど不可解かつしっくりこない催しは他にはない。年々と日本人の便乗ぶりもひどくなっているが、皆本当に意味わかってやっているのか。納得しているのか。 中でもあのカボチャはなんだ。怖がらせたいのかなんなのか。魔除けのために怖い顔をくりぬいて火を灯すというが、怖くないじゃないか。かわいいじゃないか。 せっかく日本でやるなら、日本の風土にあった、湿気を帯びた恐怖の表情を追求したほうがいいのではないか。問いかけだらけで恐縮だが、本当に怖いカボチャちょうちんとは何か、提案してみたい。 (乙幡 啓子) 怖くないどころか笑ってるぞ まずは敵情視察、と街に繰り出すや、どこもかしこもハロウィンで浮かれている。中にはハロウィン商戦とは無関係そうな店もあるし、ハロウ
腕時計で『スウォッチ』というブランドがある。スイスに本社を持つメーカーだが、高級品が多い腕時計ブランドの中で、比較的求めやすい値段でデザイン的にも優れた商品を売り出し、人気を集めている。 このスウォッチが銀座に新しく旗艦店となるお店をオープンさせたらしいのだが、ビルのフロアが丸ごとスウォッチのものらしい。地下1階から4階まで丸ごと腕時計。 (腕時計だけでフロアが埋まるって、どんだけ腕時計があるんだ!?) それだけじゃない。何やら内装もこだわっているらしいのだが、とにかくエレベーターがすごいらしい。エレベーターのカゴの中が時計だらけでまるでタイムマシンにでも乗ったような感覚らしいのだ。 …という説明を友人のY君から聞いた。面白そうなので見学してみることにした。 もう新宿でドーナツ食ってる場合じゃないぜ!これからは銀座だ! (text by 梅田カズヒコ) スウォッチのビルに行った友人の話しを
デイリーポータルZ編集部より、カシオ EXILIM PRO EX-F1 というカメラをお借りした。一秒間に60コマの連写ができたり、生物のドキュメンタリー番組とかでよく見る超スロー映像が撮れるという、私なんかが今まで使えなかったような高度な機能を持ったカメラだ。 すごい! でも何を撮ろう?? そうだ!私が家で飲み食いしたりぴょんぴょん跳ねてる姿をスローで撮ったら、宇宙空間みたいな映像が撮れるのではないか? さっそくやってみることにした。 (T・斎藤) ファースト・コンタクト EX-F1は、一秒間に300コマ、600コマ、1200コマの3つの速度のハイスピード・ムービーを撮ることができる。 通常は、1秒間に約30コマだから、300コマだとその10倍。1秒間のできごとを10秒に引き伸ばして撮ることができる。600コマならさらにその倍。1秒間が20秒になる。1200コマならそのまたさらに倍で、な
山手線のなかは適当に歩いていてもすぐに駅に着く。いろんな電車が通っていて、駅がたくさんあるからだ。 山手線内なのにどの駅からも遠い場所ってあるんだろうか。あるとしたらどこにあるんだろう。いってみれば「陸の孤島」だ。 その場所を調べてみると意外な場所にありました!タイトル見ればばればれですが。(林 雄司) 訂正 2006/7/18: 初出時に地図に描いた円について半径と記述してありましたが、正しくは直径でした。訂正します。2ページ目で1kmの距離を20分かけて歩いているのは寄り道をしすぎたせいです。
ある意味、究極のモテメイクともいえるホステスメイク。あの豪華なヘアスタイルやキラキラした目元は一体どうやって作られるのか? 以前からずっと疑問に思っていたところ、なんと知り合いの美容ライターさんが、実はホステスさんたちにメイクを教えていることが判明! せっかくなのでこの機会にホステスメイクのやり方を教えてもらうことにしました。でも習ったところでいつ使うんだろ…。 (text by 岸川 祥子) ご協力いただいた方たち 今回ご協力いただいたのは知り合いの美容ライター・米村亜希子さんと、そのまた知り合いであるヘアメイクアップアーティストの鈴木祐哉さん、ネイリストのWATARUさん。 鈴木さんとWATARUさんは普段ホステスメイクを教えているわけではないのですが、今回特別にホステスさん風のヘアとネイルを教えてくれることに。 WATARUさんはTKヘアメイク&ネイルスクールの先生でもあるのですが、
どうやら 野球の 日本シリーズが やってるようですね。 そういや この夏は ハンカチ王子も 流行ったことですし、 それに ゆくゆくは 欽ちゃん球団に入るためにも そろそろ僕らも 野球に 興味を持たなければならないようですね。 というわけで 今回は とりあえず日本シリーズに出るためにも、 アソコに 入門してみたいと思います。 (text by ヨシダプロ) で、これが 今回入門させていただく 「野球入門」です。 野球入門。 なにこれ。 そんな「野球入門」ですが なんとこれ 今から 35年近くも前に発刊されたという 野球入門業界ではバイブルとされている 一冊なのでございます。 すごいですよね。 さらに実はこの「野球入門」、 なんと僕らの王様 王選手が 監修してくれているという すばらしい一冊だったのでございます!! それにしても なんでうちにはこんなにいろんな入門書があるのか よくわからないの
おしぼりアートをご存知だろうか。飲食店の布おしぼりを折ったり巻いたりして動物などを作るアートである。 先日、おしぼりアート講座というイベントに行ってきた。これが予想以上に面白かった。 (text by ほそいあや) 笹川勇先生について 私は千葉県在住なのだが、千葉には「まいぷれ」というフリーの地域情報誌がある。地域の面白い所や、町歩きガイドなどが載っており、どことなく当サイトとも近い雰囲気も感じられる。当サイトにたずさわる前から愛読してきたが、今では資料としても参考にさせていただいている。 笹川勇先生は、テレビや雑誌等でも露出が多いが、まいぷれでもおしぼりアートの連載をしている。毎月ひとつのおしぼりアートと、それに添えられた自作の4コマ漫画がすごく面白く、私はこのコーナーのファンだった。 そんな笹川先生がおしぼり講座を開催するということで、またとないチャンスと思い申し込んだ。
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