管理人からのメッセージ 2009年度採用準備で当Blogの内容を活用するため、関係者のみへの公開とさせていただきます。 アクセスありがとうございました。
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この週末に私が読んでいる本は、私のもう一つのブログでも紹介記事を書いた「The Ten Faces of Innovation」。その本に私がいままで漠然と感じていてうまく説明できなかったことを上手に説明してくれている記述を見つけた。 そこには、自動車産業の父、Henry Fordの言葉「もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう」が引用してあり、「カスタマー(顧客)の声を聞くことは大切だが、彼らに『何が欲しいか』を聞いても必ずしも答えは出て来ない。それよりも彼らの行動を良く観察し、どんなところで苦労しているか、彼らなりにどんな工夫をして今あるものを使いこなしているかを理解した上で、何を作るべきかを考えるべきだ」と結論付けている。 ものすごく共感できる。この業界にいると、「ユーザーの声を聞くことは大切だ」というセリフは良く聞くが、それを頭
“かつての友達”と全面対決 会社役員の山本一郎氏(34)が巨大掲示板「2ちゃんねる」の管理人西村博之氏(30)を名誉毀損で訴えた裁判の第1回口頭弁論が1月29日午後、東京地裁で開かれた。 西村氏は、山本氏の訴えを認めず、全面的に争う姿勢を示した。2ちゃんねるを巡っての名誉毀損訴訟で西村氏が出廷することは珍しい。山本氏は出廷しなかった。 かつて親交があった、「切り込み隊長」こと山本氏との対決は、「閉鎖」や「ドメイン差し押え」等の報道後だけに、様々な臆測が飛び交っており、注目を集めそうだ。 訴えによると、山本氏は、(1)2ちゃんねる上の書き込みの内容が名誉毀損にあたる、(2)名誉毀損にあたる書き込みの削除要請をした。そのうえで、今後、「山本一郎」や「切り込み隊長」などとあるスレッドを立てないようにすることを求めた。 これに対して、西村氏は、(1)訴状の郵便が届くまで書き込みの内容を知らず権利侵
ネットインフラを巡って“ただ乗り”に対する批判が再燃している。 最初の批判は2004年の日本で展開された。WinnyなどのPtoPソフトにより通信トラフィックが急増し、基幹通信網(バックボーン)が耐え切れず、インターネットが崩壊するのではないかというものだった。実際にはバックボーンのキャパシティにはまだ余裕があり、この時は杞憂でしかなかった。 そして今回は、2005年後半から米国で火がついた。 Verizon CommunicationsやSBC Communications(新AT&T)などの地域電話会社は、GoogleやYahoo、Microsoftなどのネットアプリケーション企業、さらにはVonageなどのIP電話事業者に批判の矛先を向けたのである。「膨大なトラフィックを消費しているのだから、追加コストを負担すべきだ」と。 法制化に動く米国 さらに、この3月2日には、民主党の上院議員
ここの日記は「メディアリテラシーを考える」というテーマでいこうと思ったのだが、一番最初はどのようなテーマで書けばいいのか悩んでいた。ネタを探そうとはてなブックマークをチェックしていたら「CD売上回復!」というストーリーを作りたいレコード会社たちという注目記事を見つけた。ブックマークコメント一覧を見る限り、概ね好意的に受け入れられている様子。しかし私は非常に悪質な恣意的誘導が含まれている記事だと感じた。 この記事を分析すると2つのパートがあることが分かる。前半は日本レコード協会が新聞やテレビなどのメディア向けに発表した「音楽CDの売り上げが配信のおかげで伸びている」という記事に対する異議。後半がレコード会社、日本レコード協会を中心とする音楽業界に対しての半ば感情的な文句、という構成になっている。前半部については概ね私も納得できるのだが、いくつか気になった点があるのでそこは指摘しておきたい。
謝罪文 6/23、19時に内容を訂正しました。告発者の証言が全て事実とは断定できません。 BOTNEWS管理人の誤信による行き過ぎた表現があったことを訂正させていただきます。 また、告発者の会話ログの引用についても個人名や団体名を特定できる単語を隠さずに 公開したのは軽率だったと反省しております。現在は黒塗りで非公開としております。 閲覧者の皆様には誤解を与え、関係者の方々には大変ご迷惑をおかけしましたことを、 深くお詫び申し上げます。 〜 某オンラインゲームだけで100体近くのBOTを放っていたと自称する、超大物BOT開発者の "化石◆poST8zp8Jw"こと"売り子ちゃん"。社員やGMに内通者がいるBOT開発チームから 追放され、自分のBOTだけが大量にBANされたことに相当腹を立てているようで、昨日Irisで 開催されたデモ活動に参加を表明。「デモを一層盛り上げるネタとして、 BO
言葉を尽くして分かりあう 昨夜はフライデーナイトということで、残業していた8人で飲みました。そのときに会話したことを反すうしながら思ったこと。 ちょっと抽象的なのですが、常に一緒にいる人と人同士がうまくやっていこうとするならば、「言葉」を駆使して分かりあう努力を相当しなくちゃいけない。それには普段からの訓練にも似た心がけと実践が必要なんじゃないかなあ、ということです。 例えば、人と一緒にいて、自分はよかれと思ってやっていても、相手にはそのように伝わっていなかったり、相手がこういう意図でやっているだろうと思っていたら、実は違う意図だったために愕然として、考えを聞きなおす苦労をしたり・・・。そんなふうに、人と人はどんなに身近に存在していても、思考回路は別なのだから、行動のもとにある考えを適宜に伝え合わずにいれば、気付くと軌道修正が困難な状況におちいってしまうことがあります。 「あうんの呼吸」
中国大連の空の下、30女は吠えた! 先日、厄介者が帰国した。「やっといなくなった!」というのが正直な感想だ。中国・大連に留学中の私と同じ学校に通っていた日本人男子学生。年は26歳。彼は自称「やくざまがいの事業を行う会社のぼんぼん」(なんだそれ?)。声は大きく、TPOも考えずに傲慢に振舞う。いったいどんな行動かって? ……数ヶ月前を振り返り、ほんの一部を紹介しよう。 [シーン1]クラスメートを含む学友6人で近くの食堂に行った時のこと。 昼時ということもあって店内は混雑していた。私達の隣の席には先に入店していた3人の中国人女子学生。その日、私達が注文したのは5人が同じメニュー。彼一人違うものを頼んだが、頼んだ料理すべて揃うまで時間はさほど要していない。だが彼は、苛立っていた。隣のテーブルより後に自分の料理が運ばれて来たことに(くだらない!!)。 彼は大声で怒鳴った。 「このメンマどもっ! なん
5月3日は憲法記念日なので、いろいろなところから憲法についてコメントを求められる。 一つは毎日新聞の「水脈」に書いた。 今日の夕刊に掲載されるはずだが、一足お先に公開しておく。 改憲の動きが進んでいる。一部の世論調査では、国民の6割が改憲に賛成だそうである。大学のゼミでも「もうすぐ憲法が改正されるんですよね」とあたかも既成事実であるがごとくに語る学生がいて驚かされた。 九条第二項の政治史的意味についての吟味を抜きにして、「改憲しないと北朝鮮が攻めてきたときに抵抗できない」というような主情的な言葉だけが先行している。 私は改憲護憲の是非よりもむしろ、憲法改定という重大な政治決定が風説と気分に流されて下されようとしている、私たちの時代を覆っている底知れない軽薄さに恐怖を覚える。 改憲とは要すれば一個の政治的決断に過ぎず、それが国益の増大に資するという判断に国民の過半が同意するなら、ただちに行う
ふぃぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅっと急接近!(`Д´)素体実態実物大! 電波ソングのあるべき姿と言えばそれまでだがかなりすごいな(;´Д`) 正直前半はどうでもいいんだが後半の1分間が異常(;´Д`)狂ってる(褒め言葉) Baby hips (ホットミルクコミックス 169) 作者: チャーリーにしなか出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2004/03メディア: コミック クリック: 11回この商品を含むブログ (8件) を見る買ったヽ(´ー`)ノ http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20051223#1135313247 で探していた作品がちゃんと掲載されてたよヽ(´ー`)ノどこからどう見ても小学生です シム宇宙の内側にて まん延する 「他にも悪いことしてる子はいるのに、どうしてぼくちゃんだけ怒られるの~!!」 メソッド 何だこれ。 暴言はあまり好きではありませんが
コメント欄で紹介のあった西村博之氏の不完全なルール。について、追記加筆しています。 それに伴い、タイトルを変更しました。 3月21日付けでさらに追記しました。 「死刑になるなら払う」2ちゃんねる管理者、賠償拒否(2007年3月20日3時5分 読売新聞) 西村氏は、これまでに全国で50件以上の訴訟を起こされ、その大半で敗訴が確定。未払いの賠償金や、裁判所の仮処分命令に従わないことに対する制裁金が少なくとも計約5億円に上るとされるが、西村氏が自ら支払いに応じたケースはほとんどない。その理由について、西村氏は「踏み倒そうとしたら支払わなくても済む。そんな国の変なルールに基づいて支払うのは、ばかばかしい」と話した。 完全に裁判所を敵に回した言い草です。 そろそろ刑事事件として動き出すかもしれません。 そうなったときにこの発言が担当裁判官にいくばくかの影響を与えたとしても不思議はないと思います。 裁
ネット上の世論を操作するために「工作員」が暗躍してカキコミをする。こうした仕事を企業から請け負っている会社があるのは間違いないようだ。「ネット風評監視サービス」を売り物にするある会社はの取材に、情報操作のカキコミまで業務としてやっていることを認めた。 「ネット世論操作」の問題は、ボクシングの選手の試合判定を巡ってクローズアップされた。試合を放送したや亀田選手に対するバッシングカキコミが渦巻く中、TBSや亀田選手を擁護するコメントが不自然に並び、「TBSが監視サービス会社A社を使って工作させたのではないか」という疑惑を生んだのだ。もっとも、TBSもA社も関与は認めておらず、真相は藪の中だが、こうした工作をしている会社は間違いなく存在している。 特殊な技術でカキコミを隠すこともできる? 「工作活動」を監視するサイトも登場 「ネット風評監視サービス会社」とは何なのか。ある大手新聞はA社を、
「男が相談するときは合理的な解決法を欲しがっているが、女は共感を欲しがっている」 →だから女って馬鹿だよね。それじゃ解決にならないじゃん。そういうどうしようもない合わせ方ができる誠意のない男がモテるんだからマジやってられねえ。 (そこまで露骨な表現じゃなくても、なんとなく「女=おれたちとは違って『共感』とやらを求める生き物=馬鹿」というにおいを漂わせている男性は大勢いらっしゃいます) みたいな文章をネットで見かけるたびに思うこと。 他人に相談をして、 「そんなのはこうやって解決しろよ」 と言われたときにしばしば私は、 「ええ〜、そんな誰でも思いつくようなまっとうで正当な解決法を提案するなんて、どういうこと? 残念ながらソレはもう思いついたし試したけど、どうしようもなかったんだよなあ」 などと思ってしまいます。 「それなのにそういう提案をするってことは、このひとはあたしをまれにみる馬鹿だと思
[Cass SunsteinによるゲストBlog] 多数の素晴らしいコメントとメールにとりいそぎお礼を。なんとか吸収しようと頑張っているところだ。さて、これまで意見や評価を集約するいくつかの方法について議論を続けてきた:ハイエク的市場、集団討議、そしてwikiだ(オープンソースソフトウェアにもわずかながら言及した)。強調した点のひとつは集団による話し合いがもつ問題についてだった。似たような考えを持つ人間同士の討議は、一般に前より先鋭的な意見を生みがちだからだ。 James Surowieckiは愉快で啓発的な本 The Wisdom of Crowdsのなかで、もうひとつの意見集約の方法を大きく扱っている。大勢の人々に質問した平均を答えとするやり方だ。多くの状況で、この方法は魔法のようにうまくゆく。瓶に大量のゼリービーンズを詰め、何粒あるかと200人に聞いてみれば、答えの平均はおそらく気味
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。8月12日(月)~8月18日(日)〔2024年8月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 いつか役に立つやつ - Togetter [トゥギャッター] 2位 ブラウザの履歴を操作して「戻る」ボタンで広告を出すやつについて – コーヒーサーバは香炉である 3位 そこそこ借金して「俺が考える最強のタスク管理・時間管理サービス」作った。どうか使ってみてほしい|jMatsuzaki🔥 4位 ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店 5位 【速報中】岸田首相会見 自民党総裁選挙に不出馬を表明 首相退任へ | NHK | 自民党総裁選 6位 人事制度の脆弱性を衝いて給料UPする『人事制度の基本』: わたしが知らないスゴ本は、きっ
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
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