管理人からのメッセージ 2009年度採用準備で当Blogの内容を活用するため、関係者のみへの公開とさせていただきます。 アクセスありがとうございました。
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“かつての友達”と全面対決 会社役員の山本一郎氏(34)が巨大掲示板「2ちゃんねる」の管理人西村博之氏(30)を名誉毀損で訴えた裁判の第1回口頭弁論が1月29日午後、東京地裁で開かれた。 西村氏は、山本氏の訴えを認めず、全面的に争う姿勢を示した。2ちゃんねるを巡っての名誉毀損訴訟で西村氏が出廷することは珍しい。山本氏は出廷しなかった。 かつて親交があった、「切り込み隊長」こと山本氏との対決は、「閉鎖」や「ドメイン差し押え」等の報道後だけに、様々な臆測が飛び交っており、注目を集めそうだ。 訴えによると、山本氏は、(1)2ちゃんねる上の書き込みの内容が名誉毀損にあたる、(2)名誉毀損にあたる書き込みの削除要請をした。そのうえで、今後、「山本一郎」や「切り込み隊長」などとあるスレッドを立てないようにすることを求めた。 これに対して、西村氏は、(1)訴状の郵便が届くまで書き込みの内容を知らず権利侵
日曜コラムです。こんばんは。 今回はコラムというより、ドキュメンタリー でお送りいたします。 まずは右のグラフをご覧ください。 何のグラフだか判りますか? これはこの デジ埋のアクセス数(PV,UU)を 示したグラフです。デジ埋では、右サイドメニューの「アクセスカウント」の リンクから毎日の「デジ埋」+「デジモノREVIEW」のアクセス数を確認できます。 (これほど細かな数字を公開しているブログも珍しいとは思いますが・・・) ここで急激にアクセスが増えている部分がお判りいただけると思います。 通常は 5,000PV/日 のところを、7/5、7/6 の2日間だけはその3倍近く にあたる 14,000PV/日 というアクセス数を記録していたのです。 その原因を調べてみると、ちょっと面白いことが判ります。それは、 影響力の大きな個人ニュースサイトさま同士の相互作用が引き起こす、 波状的なアクセス
▼ 数学の表現の媒体としてのコンピュータつづき あのあとyoriyukiさんから有用な示唆をもらいました。 (これだけ書くのも大変だろうなあ。いつもお世話になってます。) 証明チェッカのあちら側とこちら側 私的にみたハイライトはこの辺りかな: 論理に関する部分はうまくいかなそうな気が(直観的には)します。言語や論理について一般の人が抱いている直観は誤っているか、すくなくとも混乱していることが多く、そのまま形式化しようとするとうまくいかないからです。例えば、名詞は何か対象を名指している、といった考えがその例になるでしょう。この場合、何の対象も指さない時や、複数の対象に当てはまるときにどうするか、といった問題が考えられてないのですが、にもかかわらず強固な直観としてなかなかここから自由になれないようにに思います。 言い方を変えると、自然言語に近いもの純粋に形式的に取り扱おうとすると
7億円もの巨額の宣伝費をかけたといわれる、SCEJの『LocoRoco』の販売が初週3万本と低調なようです。少し前にプロモーションについての議論がありましたが、やや乱暴に言えば、プロモーションに巨額の資金を投じたところで売れないものは売れないのです。 『ロコロコ』のプロモーションについては、wapaさんが冷静な分析を行っています。 わぱのつれづれ日記 ロコロコの苦戦に見る、プロモーション活動の課題 またゲーム系ライターの小野憲史さんが、ご自身の購入に至るまでの過程を語っておられます。 日々つれづれ 2006-07-20 LocoRoco☆LocoRoco というわけでポイントは「知り合いがブログで誉めていた」こと。やっぱりレビューより売り上げより身近な人の意見が重要なわけであります。それがないと、いくらCMを見てもウザいだけだっただろうし。事前の体験版配布は、個人的にはマイナスでした。もち
なんか流行ってるらしいので便乗タン。 みなさんは、「ニセメディアリテラシー」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけはメディアリテラシーのようだけれども、実は、メディアリテラシーとはとても言えないもののことで、「ウヨク」や「サヨク」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだボクは中道ですYO!』とお思いの方も、例として、「イラク邦人人質事件は自作自演」や、「富田メモは捏造」や、「永田メールの署名は「掘江」だった」、などの噂を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって『え?』と驚かれるでしょうか。 よく知られている格言の一つに『嘘を嘘と見抜けない人には(略』というものがあります。メディアリテラシーはメディアの嘘を見抜く力だというのです。もちろんどんなメディアにもそれなりの間違いはありますから、嘘に注意する必要はあるでしょう
■言葉の限界から/萌えと好きの差 (*1) 本題に入る前に、まずこの論で扱う「萌え」という言葉が指し示す限界を説明しておきたい。 「萌え」と「好き」に大した違いは無い。 「好き」には、ライトでいい加減な感覚で発言される「好き」から、濃くて深い愛情から発せられる「大好き」まで様々あるし、向けられる対象の種別は実に多岐に渡るが、その言葉が取り扱う範囲の幅広さまでを含めて、「萌え」と「好き」の間には大差が無い。 オタクの中には、あまりにも鮮烈で深すぎる愛情を抱いてしまった時に 「これは萌えじゃなくて、“愛”なんだ」 と周囲に弁明せざるをえない傾向がある(筆者もその経験が多々ある)が、それはただ、世間的な「萌え」のイメージが「ライトな好き ~ 死ぬほど大好き」の中間あたりを揺らついているからに過ぎない。 「萌え」を真剣で深刻な意味で用いる人々が少ないが故に、仕方なく別の単語を用いて意味を補わないと
これは私が体験したお話です。 私は、自分のサイトで日記を書いています。大学時代からほぼ毎日書き続けていたため、入社時は多少は文章力が上がっていただろうと思ったものです。しかし、いざ正式な文章を書こうとすると全く書けませんでした。また、どうにか書いた文章も先輩に多くの添削を受けてしまいました。 さて、それはなぜだと思いますか? 当時、2000年前後はテキストサイト全盛期でした。侍魂の先行者人気から、誰もが「フォント弄り」や「(笑)」などによって多種多様な表現をしていました。もちろん私も例外ではありませんでした。そして、そのような文章を毎日書いていたおかげで、日本語だけで表現しきれなくなったのです。 文末に、「(笑)」をつけない自分の文章に違和感を持ったり、強調したい部分では「ここでフォントサイズを+3にしたい」と思ったり、2ちゃん語を多用したり。日本語を使っての表現ではなく、見た目や記号のみ
●日本提出の国連北朝鮮制裁決議案に中国がお困りのようです 今日(9日)の産経記事から。 唐氏「北制裁は逆効果」 ミサイル発射問題 ≪事前通報なしには不満≫ 【北京=福島香織】中国の唐家セン国務委員は8日、北京を訪問中の自民党の逢沢一郎幹事長代理と会談、北朝鮮のミサイル発射問題について「制裁による紛争解決を支持しない。制裁は北朝鮮のような国にとっては逆効果」として、日本が国連安全保障理事会に提出した制裁決議案に反対する姿勢を示した。 中国が制裁決議案に拒否権を行使するかどうかについては、「中国は責任ある大国として適切な判断を行う」と述べるにとどめた。 唐国務委員はさらに「北朝鮮から事前通報はなかった」と不満を漏らし、「中国の立場としては北朝鮮のミサイル発射を支持しない。東アジアの平和に役立つものではない。どのようなマイナスの影響があるか注視している」と懸念を示した。 唐国務委員は10日からの
やや古い記事になるけれど、HealthLawProf Blog 経由で The New York Times 紙の「 Wanting Babies Like Themselves, Some Parents Choose Genetic Defects」(12/05/2006) を読む。ろうや極度の低身長など、一般には「障害」「異常」とされる症状を持つ親が、生殖医療技術を使って意図的に同じ症状を持つ子どもを選択的に産むケースが少数ながらあるという話。 ここでいう生殖医療技術というのは着床前遺伝子診断 preimplantation genetic diagnosis のことで、受精卵が子宮に着床する前に染色体や遺伝子の以上の有無を調べるもの。中絶と違い、妊娠する前に全ては行なわれる。これは染色体異常のために妊娠の維持が難しい受精卵をあらかじめ判定するためにも使われるが、ダウン症などの「異常
世の中には議論に強い人間と弱い人間がいて、弱い人間はかならず強い人間に負ける。これは議論の真偽とか正否にかかわらず、そーゆーもの。そして、議論に強い人を1とすると弱い人は酢小さじ二分の一20くらいか。 かくして結論はかなり一つに絞られる。 つまり、議論をしないこと。 議論に勝ったのに近似でかつ可能な状況を求めること。なにかのための議論であるなら、そのためを実現するために議論をできるだけ回避すること。議論の場からは逃げろである。弱い者の唯一の戦略は逃げることのみ。 それでも議論という時は、メモを取ること。こちらからできるだけ発言しないこと。相手の矛盾とかめっけてもそれを攻撃材料に使わないこと。そんな状況が窮地なるような人間が議論が強いままでいられるわけないじゃん。議論が強いというのがそいつの人生の正体なのである。ふんなものどだい人間じゃないぜ。熊に一撃で勝てる人間がわずかなのと同じ。 なので
Working with hugedomains.com was a quick and easy process. We got to speak to multiple real people located in Colorado without having to wait on hold! Our only complaint was we felt we had to overpay more than this particular domain was worth, and we weren't able to negotiate it down to a level that we felt was fair. However, payment and delivery were seamless, and within a few hours we had all of
倒錯者としてのオタク 人力検索はてな - オタクがなぜ気持ち悪がられるのか教えてください。 それはオタクが倒錯者だからです。 まず、宮崎勤のような犯罪者がオタク(おたく)全体を代表するかのようにレッテルが貼られた歴史があります。それ自体は不幸だし不当でもあると思いますが、既に多くの者が語っているので、ここでマスコミの影響を繰り返し語ることはしません。それとは別に、オタクは倒錯者の系譜に属していて、倒錯者は昔から気持ち悪がられていた、という話をします。 倒錯者のうち、特に性倒錯者は気持ち悪がられます。そのことが最初のレッテル貼りにも影を落としています。これは差別的な面を多分に含みますが、そうしたことの是非とは別に、そういう構造自体を捉えておきたいと思います。すなわち、規範的ではなく記述的に語ることを目的にします。しかし、記述も必ずある視点からなされ、この記事が価値中立的であるということは意味
ここのところダイアリーの更新をさぼって、はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/umedamochio/ ばかりいじっている。少しだけ過去に遡ってブックマーク済みの大切な記事にタグをつけていく(新しいブックマークにはなるべくタグをつける)という知的単純作業を続けていて(知的単純作業というのは、無意識下で色々なことを考えていて、アイデアがふっと湧いてくるケースが多いので僕は好きである)、色々なことを考えた。 過去に遡ってタグをつけると自分の関心がどういうところにあるのかが整理される。できあがったタグ一覧を眺めてみると、ああ自分はこんなあたりのことだけを書いてきたんだな、と改めて思う。 結果、僕が今のところつけているタグの総数は26個だが、だいたいマックス数十個が自分にとってはいいかなという感じ(これは人それぞれタグの利用法によって異なる)。 ブックマーク結果のページを
日本人のための憲法原論 この本に面白いことが書いてありました。 「刑事裁判とは、検察、すなわり行政権力を裁く場である」というのは近代裁判の大前提なのですが、これもまた日本人のよく理解できていないところです。(P43) 刑事裁判において裁判官は、「真実の探求」なんてことはこれっぽっちも考えてない。被告のことなんてどうでもいい。気にしているのは検察のみ。ひたすら、検察の言うことに間違いが無いか、鵜の目鷹の目でチェックする。 だから弁護人はいくら間違えてもいい。関係無い所に何回ツッコミを入れても問題ない。めくらめっぽうで100個ツッコミを入れて、そのうち一つでもまぐれ当たりして検察の言うことに矛盾や嘘が発見されたら被告側の完勝、検察側の完敗だそうです。 裁判官はそういうジャッジをする。検察が100点を取ったかどうかだけを見てればいいんです。 「へえー」と思って、ちょうど話題になっているO・J・シ
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■映画を見るのはめんどくさいし、ちゃんとしたブログを読むのもめんどくさい。 将棋のプロは将棋に脳の大部分を使っているので、日常生活や人間関係等にうとくなる。バイリンガルの人はバイリンガルじゃない人に比べて母国語の働きが劣る部分がある。速読をできるようになると文が読解できなくなる。神経細胞の数は有限で、その働きも有限だ。どこかに秀でればどこかが劣ってしまう。 テニスボールをひっくり返す少女というのがいた。彼女はテニスボールに開いた空気を入れるための小さな穴に指を突っ込んで、テニスボールの表裏をひっくり返すことが出来た。表の毛の生えた部分を内側にやって、一瞬のうちに裏側のゴムをむき出しにすることが出来た。 彼女はテニスボールをひっくり返すことは出来たが、それ以外のことが何一つ出来なかったので、知能に問題があるとされた。学校でなされるような教育を根気強く行った結果、日常のことはある程度できるよう
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