日本でのWordPressエージェンシーとして長いあいだ先頭を走り続けてきたDigital Cubeが提供しているShifterというサービスがAWSやサーバーレス方面に感度の高い人のあいだでジワジワ知名度をつけている。筆者は先日開催されたコミュニティイベント JP_GetShifter に参加してきたので、そのリポートをお送りする。 WordPressのホスティングサービスShifter CMSの隆盛から静的サイトジェネレーターの誕生 まず、静的サイトジェネレーターについて説明しよう。WordPressが象徴的なのだが、サーバーサイドスクリプト+RDBMSで動くCMSが2000年代初頭からずっと勢力を伸ばし続けてきた。Web2.0というバズワードを引くまでもなく、それがいかに革新的だったかわかるだろう。人類はHTMLやCSS、そしてFTPといったWeb開発の基本技術を知ることなくWebサ
Serverless Static WordPress Hosting Shifterは世界で一番使われているCMS「WordPress」を、超高速・安全・メンテフリーにするオンラインサービスです。サーバーレスによる全く新しいアプローチで、WordPressユーザーから伝統的なホスティングにつきものの、遅延・停止などソフトウェアやサーバー保守にかかる負担・セキュリティの不安を排除します。 安心・安全性 WordPressとAWSのプロフェッショナルが在籍。経験豊富なスタッフが日本語・英語で安心のチャット対応。無制限の拡張性を定額で利用可能。WordPressで作成したコンテンツをShifterが完全な静的HTMLに変換し、無料のHTTPS通信で配信。伝統的なホスティングにありがちな面倒な手続きや追加の保守、悪質なボット・攻撃者からの脅威を製作者から排除。
このプラグインの公開は2020年8月7日に停止されており、ダウンロードできません。 この公開停止は永久的なものです。 理由: 作者からのリクエスト。 Normally I don’t like writing recessions. But here I would like to share my experience. I bought the Pro version and then paid $79 extra for a customization (Support for my Image Gallery). In the beginning the contact to Esha was very good. And we were able to find a solution that my pictures were added to the sitemap. But
WordPressで作られているWebサイトで定期的に何かを実行させたい場合は「wp_schedule_event」関数を使うと便利ですね。 「1時間に1回」「1日に1回」など「どれくらいの間隔で定期実行させるのか」を指定するパラメーター「recurrence」は、以下の3つのスケジュールから選ぶことができます。 hourly(1時間に1回)twicedaily(1日に2回)daily(1日に1回)ここで、例えば「1週間に1回」とか「30分に1回」とか、もうちょっと長い(短い)間隔で定期実行させたいこともあると思います。そんな時は、新しくスケジュールを追加すればOKです。 定期実行させたいスケジュールを新しく追加する方法Codexにあるサンプルコードを参考にして、以下のようにコメントで簡単な解説を付けました。「cron_schedules」でスケジュール追加って感じですね。 add_fil
Generate WordPress WP_Queryとは Generate WordPress WP_Queryは、必要な値を入力して、WP_Queryに関するコードを手軽に生成してくれるコードジェネレートツールです。 WP_Queryの引数の全ての設定項目に対応しているわけではありませんが、簡単なものなら手軽にコードを作成してくれるコーディングの補助ツールになっています。 例えば、以下のように入力すると(値は適当) 以下のように出力してくれます。 // WP_Query arguments $args = array ( 'cat' => '1', 'category_name' => 'cat1', 'tag_id' => '1', 'tag' => 'tag1', ); // The Query $query = new WP_Query( $args ); // WP_Query
“Theme Test Drive”の代わりに使える“WP Theme Test”プラグインを公開しました 2015 10/14 WordPressで作られたサイトをリニューアルしたい時などに、新しいテーマを本番環境で確認したいことがあります。 いきなり新しいテーマに変更してしまう前に、管理者だけがあらかじめ確認したいわけです。 そんな時は、”Theme Test Drive“プラグインを使うと便利でした。 「でした」と書いたのは、この”Theme Test Drive”が1ヶ月ほど前から公式プラグインから消えてしまったのですね。 原因は不明ですが、制作者が取り下げたか、長い間アップデートされてなかったので、それが原因かもしれません。 “Theme Test Drive”は、普段の仕事でもほぼ100%使っており、自分の著書でも少し紹介していました。 [amazonjs asin=”4774
どれだけ素敵なWordPressテーマを使っていても、こんなことを思ったことありませんか? 記事のタイトルの色は薄い青色に変更したい日付部分のフォントサイズを大きくしたいボタンの色は、濃い赤にしたい など、少し気になる部分が出てきますよね! 私は、どんなテーマを使っていても変更したい箇所が出てきます(笑) そんな時に、WordPress初心者だと、テーマCCのどこをどう触ればいいのかわからない! けど、CSSを編集したい! さらに贅沢をいうと、どう変わるのかを確認しながらできるとうれしい! そう、そんなわがままな願いを簡単に叶えたいと思います! GoogleChromeを使ったWordPressテーマのCSS編集の手順 Google Chromeをインストール(すでに入っている場合は省略)Google Chromeで編集したいWordPressサイトを開くGoogle Chromeのデベロ
テーマのテンプレートファイルから「the_content」の記述を探す まずsingle.php(記事ページ用のテンプレートファイル)内にある下記の記述を探します。(記事本文を出力するテンプレートタグです。) <?php the_content(); ?> the_contentを置き換える 見つかったらそれを丸ごと下記の記述と置き換えましょう。 <?php if(strpos(get_the_content(),'id="more-')) : global $more; $more = 0; the_content(''); ?> <?php get_template_part('more-contents');?> <?php $more = 1; the_content('', true ); else : the_content(); endif; ?> 呼び出すテンプレートファイ
WordPressのセキュリティ系のハウツーブログは検索をかけると沢山ヒットすることと思います。今回はそんな中の選択肢のひとつとして、実際に僕が設定したらログインページへの不正アクセスがほぼ皆無になった方法をブログしたいと思います。 WordPressのログインページURLを変更しようということで、何よりもまず「ログインページ」のURLを変更することが先決。 デフォルトのログインURLは、 http://hogehoge.com/wp-adminhttp://hogehoge.com/wp-login.phpです。 このURLを別のURLに変更することによってほぼ99%ログインページへの不正アクセスがなくなります。 「玄関の場所がわかならければ訪問したくてもできないんだよ」 という状況をつくるのです。 ログインURL変更はプラグインで設定しますログインURLを変更するプラグインは何種類かあ
WordPress 限らずブログには広告やサイドバーのウィジェットなど記事を読むのには邪魔なものが多い。かといって全部取っ払ってしまうのはそれはそれで良くない。広告は収入源の一つになるし、サイドバーはコンテンツを探すのに便利だ。 そこで WP Couch Mode というプラグインを利用すればテーマをいじらずに記事を読む事に特化するモードを追加する事ができる。 WP Couch Mode のインストール WordPress の公式に登録されているので管理画面のプラグイン新規追加画面より WP Couch Mode で検索し、出てきたものをインストール、有効化しましょう。 もしくは上記 URL よりファイルをダウンロードし plugins ディレクトリもしくは管理画面よりアップロード、有効化しましょう。 WP Couch Mode の使い方 このプラグインは有効化すればそれだけで利用可能にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く