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2016年10月18日放送の「号外の世界」で、出演者の小林宗之氏 からお預かりしていた貴重な資料の一部を、番組の不注意で紛失 してしまいました。 小林氏にはお詫びをし和解しておりますが、番組では引き続き、 紛失した号外を捜しています。紛失した資料は次のとおりです。 同じものをお持ちの方、心当たりのある方は、以下のアドレスまで ご連絡をお願いします。 メールアドレス:[email protected] イメージ
静岡県立中央図書館(静岡市駿河区)の資料棟2階閲覧室の床に複数のひび割れがあることが3日までに、県教委の調査で分かった。蔵書が設計時の積載荷重を超えた状態が続いたことが主因とみられる。県教委は同日以降、図書館を臨時休館し、蔵書の移動による荷重軽減とともに、床の状態の詳しい調査を行う方針。 県教委が4~6月に実施した補強可能性調査で床のひび割れが見つかった。閲覧室の蔵書は20万冊で、設計時の積載荷重の10万冊を大幅に超過し、床に大きな負荷が掛かっている状態という。 緊急対策として、半地下階の書庫の蔵書を外部保管場所に移した上で、閲覧室の蔵書を書庫に移動する。臨時休館は3~4カ月程度を想定している。 県立中央図書館は1969年の建築から48年が経過し、施設の老朽化が著しい。収蔵量は84万5千冊に対して82万冊以上に達し、2022年度には限界になる見通し。県教委は有識者会議を設けて中央図書館の在
若い世代が知らない「トトカルチョ」の変遷 toto 楽しく予想して、最高5億円。 これは、Jリーグのサッカー試合の結果を予想する「適法」の「くじ」のキャッチフレーズで、「toto」は「トトカルチョ」の短縮形だ。この賭博の胴元は、独立行政法人日本スポーツ振興センター(お騒がせ続きの文部科学省の所管)。 トトカルチョ〔名〕({イタリア}totocalcio ) プロサッカー試合の勝敗を予想して行なう賭博。1922年イギリスに始まり、イタリア、スウェーデンなどで公認されている。転じて、一般に、物事の勝敗などを予想して行なう賭け事にもいう。(『日本国語大辞典』小学館) 「トトカルチョ」は、いくつかの国語辞典や現代用語の事典でも、ヨーロッパ由来の公認の賭博であるという説明しかない。だが、オールド世代は、「トトカルチョ」がヤクザなどの資金稼ぎの闇商売=賭博を意味していたことを覚えている。違法行為を指す
こんにちは。「積読武者」の異名をもつサカモトです。 「積読」…「つんどく」と読みます。一口に言っていますけど、この言葉はいったい何者なんでしょうか。「積んでおく」に「読む」をかけた冗談みたいな作りの言葉ですが、本当のところはどうなのか! この素朴な(どうでもいい)疑問の調査にあたったのがブックオフオンライン「積読」調査隊のサカモト隊長である!なお、隊員はいない! 「積読」とはどういう意味なのか、ちゃんと確認してみた 「積読」はさっきも書いたとおり、「積んでおく」に「読む」をかけて作られた造語だと思いますので、意味もそのまんま「読まずに積み重ねておく」くらいだろうと勝手に思っていますが、実際のところは微妙なニュアンスとかが違うのかもしれません。 ここはきちんと辞書で調べてみましょう。国語辞典は…高校卒業と同時に年の離れた従兄弟に譲り渡した(押し付けた)ので手元にありません……。なので、とりあ
NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化の実施方針 2017年2月8日に「NACSIS-CAT/ILLの軽量化・合理化について(実施方針)」(以下,「実施方針」)がこれからの学術情報システム構築検討委員会(以下,「これから委員会」)から公開された。日本の学術情報流通を支える目録所在情報サービスの中核であるNACSIS-CATの稼働は1984年,運用開始が1985年である。以来30年余,データ構造,運用等の基本的設計はほとんど変わっていない。一方で学術情報流通の環境には大きな変化があり,検索技術をはじめとするICT技術の進歩や識別子の普及,電子ジャーナル・電子ブック等のデジタルコンテンツの急速な利用拡大,出版物のボーンデジタル化,大学図書館における目録担当者の大幅な減少等が生じている。NACSIS-CATはこの変化に対応できていないのではないか?業務フローも含めた抜本的な見直し,さらには
京都市右京中央図書館内の「桑原武夫記念コーナー」。愛用品や年譜パネルなどを中心とした小規模な展示=京都市右京区 京都大人文科学研究所を拠点に戦後活躍した知識人グループ「新京都学派」の代表的存在で、文化勲章も受章した仏文学者の桑原武夫氏(1904〜88年)。その没後に遺族が京都市に寄贈した蔵書が廃棄されていたことが分かり、問題となっている。背景を探ると、図書館の抱えるさまざまな事情も見えてくる。(磨井慎吾) ◇ 「桑原先生の蔵書を、こともあろうに京都市が廃棄するなんて…」 京都市教委は今年4月、京都市名誉市民でもあった桑原氏の没後に遺族から寄贈された約1万冊の蔵書を遺族の意向を確認せず誤って廃棄していたことを発表。市民らから50件以上の苦情が殺到したという。 ◆重複図書扱いに 蔵書は当初、同市国際交流会館内に設けられた「桑原武夫記念室」で、来訪者が手に取れる開架式で保管していた。右京中央図書
2017 - 06 - 02 明治大学図書館に抗議した結果、自宅謹慎を言い渡され、強制退学をほのめかされている。 文化の守り手としての図書館の機能不全、利用者への暴力について告発します、記事のあらゆる媒体での拡散を希望します。 私が通う 明治大学 の和泉キャンパスの図書館は学生証をタッチするとゲートが開くという仕組みで、学生証がない場合は名前、住所、学籍番号と所属を記入し図書館スタッフに提出、それを図書館が持つ個人データと照合し、本人確認が取れる場合のみ図書館に入れる、という仕組みです。 その学生証忘れの場合の手続きですが、年間7回やったら、もう学生証なしでは図書館に入れなくなるそうです。 (それは不当ですし、学生証再発行事務室に2500円取られますから、無くしたとしてもそう再発行できない)。 2017年5月30日火曜日の午後に図書館に行き、学生証がないことに気づいたので、図書館のゲート前
私はGoogle検索が大好きです。 天文学も、サブカルチャー史も、世界史も、ググれば楽しい情報をざくざく掘り出せます。ただし、そのためには工夫が必要ですが。 Google検索は召喚術で、あなたの詠唱能力が試されている 偉大なグーグルウィザードは、Googleという名の巨大な魔法の杖に絶妙のワードを入力し、森羅万象を明らかにする。 ネットの奥底に眠る鉱脈を掘り当て、ときには女子中学生の精霊を眼前にかき集めてみせる。一方、駆け出しのグーグルユーザーは、ぎこちなくワードを唱え、wikipediaやyahoo知恵袋を呼び出すのが精いっぱい……。 この2013年のブログ記事を要約すると、「Google検索で良い知識を手に入れるには、検索ワードを工夫する必要がある」というものです。 “Google検索は、ありきたりの検索ワードしか入力しない人には、ありきたりの知識しか見せてくれない。だから、興味深い知
ぬいぐるみお泊まり会:読書活動の促進と効果の持続性 ●研究背景 ぬいぐるみお泊まり会は米国のペンシルバニア州の公共図書館で始まったと言われている。2007年1月の米国の新聞記事でぬいぐるみお泊まり会が紹介されており,「昨年の夏に行われていた公共図書館のプログラムからアイデアを得た」と記載されていることから,2006年頃にはすでに同様のプログラムがあったと思われる。ぬいぐるみお泊まり会では,子どもが図書館にぬいぐるみを預けて帰った後,ぬいぐるみたちが絵本を読んでいたり,他のぬいぐるみたちと一緒に遊んだりしている場面の撮影が行われる。そして,翌日以降,ぬいぐるみを迎えに来た子どもに写真と絵本が手渡され,この絵本はぬいぐるみが読んでいたと伝えられる。このような体験は子どもの読書活動を促進させるのではないかと期待されており,日本各地の図書館でもぬいぐるみお泊まり会が行われるようになった。しかし,ぬ
東京外国語大学オープンアクセス宣言・方針の策定経緯 2015年4月の京都大学でのオープンアクセス(以下,OA)方針の採択(E1686参照)を皮切りに,2017年4月5日現在,オープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)によると国内では15機関がOA方針を公表している。 2017年2月7日,東京外国語大学(以下,東京外大)は「オープンアクセス宣言・方針」を公表した。この宣言と方針は,2002年のブダペスト・オープンアクセス・イニシアチヴ(以下,BOAI)に定義されたOAの理念に沿い,東京外大で生み出される教育研究の成果を人類の普遍的な財産として公開することとし,特に学内で生産される成果には,クリエイティブ・コモンズ(以下,CC) 表示 国際 パブリック・ライセンス(CC BY)を採用することを原則とした。 東京外大のOA宣言・方針の特徴は大きく分けて三点ある。一点目は,大学全体の研究を
山本幸三・地方創生相が16日、観光振興のために文化財を活用することについて「一番のがんは学芸員。この連中を一掃しないと」と発言したことが波紋を広げている。翌日撤回されたが、発言について「理解がない」と嘆く関係者がいる一方で、「もっと市民に向き合わないと」との意見も出た。現場の声を聞き、考えた。 保護とのバランス模索 今年1~3月まで、東京国立博物館で開催された「春日大社 千年の至宝」展。展示を見た菅義偉官房長官は、英語以外の中国語や韓国語の解説が不足していると不満を漏らした。同館の関係者によると、菅氏は多言語表示への対応を求め、同館は急きょ対応に追われたという。 海外からの観光客(インバウンド)に利便を図ることは、「観光立国」を目指す安倍政権の意向に沿うものだ。文化庁は、今年2月から文化財を観光に生かすための多言語解説について検討する有識者会議を開き、3月には文化財を中核にした観光拠点形成
フランス文学者で元京都大教授、桑原武夫さん(1904~88年)の遺族から寄贈された蔵書約1万冊を、京都市が2015年に無断で廃棄していたことが、遺族側関係者などへの取材で分かった。利用実績が少なかったことから「保管の必要はない」と判断したという。市教委は判断が誤りだったと認め、遺族に謝罪した。 京都大人文科学研究所長などを務めた桑原さんは「ルソー研究」などで人文学に共同研究の手法を取り入れ、哲学者の梅原猛さんや故・鶴見俊輔さん、文化人類学者の故・梅棹忠夫さん、フランス文学者の故・多田道太郎さんらを育てた。戦後日本の知識人に大きな影響を与え、87年に文化勲章を受章した。 蔵書は、和漢洋の古典や文学、哲学、風俗など。学術的価値の高い一部は京都大などが保管しているが、市は名誉市民でもあった桑原さんの幅広い関心を物語る貴重なコレクションとして88年に寄贈を受けた。
外国人旅行者に対する文化財の観光案内が不十分だという説明の中で、「いちばんのがんは学芸員という人たちだ。この連中を一掃しなければならない」などとした山本地方創生担当大臣の16日の発言。学芸員の間では批判や反発の声が上がっています。 そのうえで「学芸員には観光マインドがない」とする大臣の発言に対しては「学芸員は繊細な文化財を保存して後世に伝えていくという責務を果たす一方で、一般社会にいかにわかりやすく伝えるかという重要な使命を担っている。学芸員も文化財の保存と活用というはざまのなかで日々、努力している」と反論しました。 そもそも学芸員は専門的職員として博物館や美術館に置くことが法律で義務づけられた存在です。その役割は文化財などの収集や保管、展示、それに調査研究などと定められていて、学芸員の国家資格を得るには大学で資料保存論や展示論の単位を取得するなど専門的な知識が必要です。 最新の国の調査で
岩手県は、東日本大震災の被災状況や復興の過程を記録した写真、文書、新聞記事といった資料約24万点をデータベース化したウェブサイト「いわて震災津波アーカイブ~希望~」の公開を始めた。 県内の全25市町村と、警察、自衛隊、NPOなど62団体の協力を得て、被災直後の避難所や学校の写真、県災害対策本部の行政資料、被災者の体験談をつづった文書などを収録した。 被害状況を記録した「そなえ」、地域コミュニティーの重要性を伝える「結いの力」といった6テーマに分類。各テーマの資料は、震災直後から時間の経過とともに並べてあり、被災地の復興の推移や自治体対応の流れを把握できる。 県内の学校で実践している防災教育の事例集、被災自治体による震災記録誌や検証報告書などのコンテンツもあり、県内外の自治体の防災計画や震災教育に活用することができる。 県復興推進課は「分野ごとに情報を発信できるようテーマを設定した。教訓の伝
デジタル技術を使ったアプローチによって、日頃、触れる機会の少ない歴史的な資料に新たな光を当てる企画展示『デジタルで楽しむ歴史資料』が、国立歴史民俗博物館で開催されている。普段は研究やアーカイブなど、博物館の活動を「裏方」として支えているデジタルのシステムを、展示の前面に押し出したこの企画。タッチパネルやバーチャルリアリティー(以下、VR)などに触れるうちに、自然と横に置かれた実物の「資料の力」に引き込まれる構成となっている。 担当したのは、自らを「博物館専属のシステムエンジニア」と呼ぶ鈴木卓治。情報工学のスペシャリストとして、過去20年以上にわたり、博物館におけるデジタルの活用法を模索してきたユニークな人物だ。 他ジャンルでの刺激に満ちたさまざまなコンテンツの登場や、従来の展示の専門性もあって、年々、来館者が減少する傾向にあるという博物館業界。そんな中で鈴木は、「資料の魅力に気がついてもら
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