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福島県に関するwaterperiodのブックマーク (34)

  • ひのき図書館 | ライブラリーに行こう! | まちライブラリー

    No.1031福島県 会津若松市 福島県会津若松市東千石にあるひのき薬局の待合室に設置された図書スペース(まちライブラリー)です。 1階の小上がりには床暖、2階には電源などもあるフリースペースがあります。 また、2階はひのきフローリングで下(素足)でお過ごしいただけますので小さいお子様でも安心です。 薬局に在籍する薬剤師や管理栄養士にもお気軽にお声がけください。 ミーティングスペースもありますので、小規模イベントも開催できます。

    ひのき図書館 | ライブラリーに行こう! | まちライブラリー
    waterperiod
    waterperiod 2023/07/09
    薬局の2階に併設された会津若松の図書館。しかも木の建物。これは行ってみたい。
  • 城島茂、自由な幼児に神対応 「個人的に言いたかった」子供への思いを熱弁

    アイドルグループ・TOKIOの城島茂が22日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場した。 福島県では、東日大震災以降、県産農林水産物の魅力や安全性について情報発信の取り組みを行っており、2012年よりCMキャラクターにTOKIOを起用している。新CM「宣言」編、「夏野菜」編、「桃」編が25日から首都圏、関西、北海道、福島県内でOAされる予定だ。 「夏野菜」編ではキュウリをアピールするため城島がカッパになり、「桃」編では国分太一と山口達也が桃太郎の格好を披露したが、城島は「福島は水がきれいでキュウリも美味しく育つということで、カッパでございます」と笑顔で解説する。桃太郎の方が良かったのでは? という質問に、「個人的にはキュウリも結構好きなので、カッパになれてよかったなと。なかなかなれる機会がないので」と喜んでいた。 発表会では、福島の農産物生産者たちが米、桃、アスパラなど

    城島茂、自由な幼児に神対応 「個人的に言いたかった」子供への思いを熱弁
    waterperiod
    waterperiod 2017/07/23
    リーダーの本気度が凄い。>「福島のものを安全だ、安心だと伝えることも大事なんですが、今僕たちができることは、次の世代の彼女が大きくなっていく様を、どうやって見つめていくかということだと思うんですね」
  • 図書館でナイフ、4人けが 傷害容疑で男を逮捕 福島:朝日新聞デジタル

    福島県二松市の図書館で職員ら4人にナイフでけがを負わせたとして、県警二松署は18日、福島市松川町、自称アルバイト平野良容疑者(34)を傷害の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「職員の説明に不満を持った」と供述し、容疑を認めているという。 署によると、平野容疑者は18日午後4時ごろ、市立二図書館の男性職員(51)と女性職員(55)、同館を利用していた男性2人に対し、携帯していた小型ナイフで切りつけ、手や足に軽傷を負わせた疑いがある。利用者2人は、ナイフを取り出した平野容疑者を止めようとしたとみられる。 110番通報で約10分後に駆けつけた署員が平野容疑者を取り押さえた。(伊沢健司)

    図書館でナイフ、4人けが 傷害容疑で男を逮捕 福島:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2016/07/18
    二本松市立二本松図書館。職員2名と止めようとした利用者2名が負傷とのこと。全公共図書館員の戦慄を呼ぶ事案と思料。でも命が奪われずに良かった。
  • (核の神話:20)福島から避難 ママたちの悲痛な叫び:朝日新聞デジタル

    福島から母子避難した人たちが日社会の中で見捨てられている――。映画監督の鎌仲ひとみさん(「核の神話:19」で紹介)がそう指摘した。実際、国や福島県は避難者の帰還を促し、避難指示区域外から避難した「自主避難者」に対する避難先での住宅無償提供を来年3月で打ち切る方針を決めた。東京電力福島第一原発事故による放射能から子どもを守ろうと、県外に母子避難している鹿目(かのめ)久美さんら「避難ママ」たちの切実な声を聞くとともに、現地調査・研究をしている大阪市立大の除理史(よけもとまさふみ)教授(環境政策論)に現状分析をしてもらった。横浜弁護士会が3月10日に市内で開催した集会を再現する。 ◇ 鹿目久美さん(福島県大玉村から神奈川県に避難) 2011年3月11日の原発事故のあと、福島県大玉村の自宅から、主人と当時4歳だった娘を連れて神奈川県相模原市の私の実家に避難しました。娘が幼稚園に入園する年でした

    (核の神話:20)福島から避難 ママたちの悲痛な叫び:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2016/03/22
    子供にトラウマを植え付けて放射脳にすることが、悪意でなく母の愛ゆえなのが辛い。鼻血は放射能が原因でない場合が多いのに。母子を救うのは根拠の薄い放射能汚染の肯定とそれに乗っかることではないと思う。
  • 福島)「震災前」語り継ぐ植物標本 活用望む愛好家ら:朝日新聞デジタル

    東日大震災と東京電力福島第一原発事故で、福島の自然はすっかり姿を変えてしまったと言われる。元の姿とはどんなものだったのか――。その手がかりを伝える貴重な資料が、福島大学に保存されている。半世紀をかけて集めてきた愛好家らは「福島の姿を語り継ぐのに役立ててもらえれば」と活用を望んでいる。 昭和57年(1982年)の日付が刻まれた新聞に、すっかり葉が茶色くなった枝が包まれている。「つのはしばみ」と種名を手書きした紙片も一緒に挟んである。福島市にある福島大学の研究棟の一室。同じように新聞に包まれた植物標がいくつも積まれている。 標を集めたのは、阿武隈高地や浜通りで動植物観察を続けてきた、あぶくま生物同好会の会長、桜井信夫さん(84)だ。 小さい頃から自然が好きで、鳥… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続き

    福島)「震災前」語り継ぐ植物標本 活用望む愛好家ら:朝日新聞デジタル
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    waterperiod 2015/02/25
    標本は福島大学で整理、デジタル画像を作成の上、保存とのこと。本記事に登場する、デジタル画像の公開先である島根大学の「デジタル標本館」はこちら→ http://tayousei.life.shimane-u.ac.jp/
  • 「図書館総合展」で災害時の役割考える 福島・白河 - MSN産経ニュース

    東日大震災の経験から図書館の役割を考えるイベント「図書館総合展フォーラム2014in白河」が3日、白河市の市立図書館で開かれた。毎年、横浜市で開催されている「図書館総合展」の地域版。全国の図書館や出版関係者ら約200人が参加し、被災地の図書館の資料収集や情報提供の実情などについて話し合った。 「震災後の情報提供」と題した討論では、県内の図書館関係者ら4人が登壇。南相馬市立中央図書館の早川光彦副館長が、災害後の図書館の役割について「震災直後の混乱期は、(図書館でも)インターネットが使える環境が大切になる。復興期の現在はさまざまな環境の人がいるため、行政と協力していろんな情報を提供できる体制を作ることが必要」と課題を提起し、白河市立図書館の田中伸哉館長は「放射能汚染については、地域みんなの課題。被曝(ひばく)からの防護に関するなどの人気が高く、長期的に見れば、地域資料になると考えて(関連

    waterperiod
    waterperiod 2014/03/05
    あぁ、いいなぁ、面白かっただろうなぁ……。(ここで、ばんばん!と机を叩く音)
  • #図書館総合展 フォーラム2014 in 白河

    Kumazaki Yui @ivory_rene #図書館総合展 3月3日(月)開催の「図書館総合展 フォーラム2014 in 白河」、予稿集を掲載していただきました。ぜひご覧ください。 http://t.co/ZXGFc4kZsM 2014-03-01 08:49:13

    #図書館総合展 フォーラム2014 in 白河
  • 外国人カメラマンが撮った福島警戒区域内の今の姿40枚 : ジャパンクールの正体

    ジャパンクールは当なのか確かめてくる。外国人たちの率直で遠慮なくて容赦のない意見を翻訳してお届けします。 The Broken Lives of Fukushima Oct 4, 2013 2011年に日の北東部を巨大な地震と津波が襲い、福島の原発を破壊し約1万6千人の命を奪ってから2年半が経過した。放射能汚染が広範囲に広がったことが明白となったとき、政府は原発近隣住人およそ16万人を避難させ、周囲20kmを強制的な立入禁止区域とした。 現在、東京電力は未だに壊滅した原発の汚染水の処理に苦闘している。元の住民たちは月に一度だけ帰ることが許されているが、現地に泊まることは禁じられている。ロイターのカメラマン、ダミール・サゴルジはそうした元住民たちの日帰り帰郷に同行し、心に残る風景と災害によって引き裂かれた生活をカメラで捉えてきた。 2013年9月13日、日の福島県富岡町の近く、津波で損

    外国人カメラマンが撮った福島警戒区域内の今の姿40枚 : ジャパンクールの正体
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    waterperiod 2013/10/12
    海外ジャーナリストの現実を記録する静謐にして冷徹な視点。警戒区域に留まった人達も、帰郷を断念せざるを得ない人達も等しくこうした現実を背負っていることを決して忘れてはならない。そして生者の人生は続く。
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  • 河北新報 東北のニュース/相馬の商店街にNPOがこども文庫開設 絵本など3000冊

    相馬の商店街にNPOがこども文庫開設 絵など3000冊 相馬市に開設されたこども文庫「にじ」 福島県相馬市の商店街の一角に29日、こども文庫「にじ」が開設された。全国のボランティアらから寄せられた絵や児童書約3000冊をそろえ、自由に読むことができるほか、貸し出しも行う。  文庫は、東日大震災後、市内に絵や画材を届ける活動を続けてきた同市のNPO法人「3.11こども文庫」が、子どもたちが自由に絵を描いたり、を読んだりできる空間を作ろうと整備。約30平方メートルの空き店舗を借り、床や棚に天然木をふんだんに使った。  開所式では、こども文庫理事長の版画家蟹江杏さん=東京在住=が「小さいけど、子どもが元気になれる場にしたい」とあいさつ。準備作業を手伝ってきた日立木小6年の草野海成君(12)は「木の香りがして、とっても居心地がいい場所」とすっかり気に入った様子だった。  開館は、火、木、

  • 常磐道の除染、来年6月めどに完了へ 14年度開通予定

    東京電力福島第一原発の事故の影響で、不通となっている福島県内の常磐自動車道の除染が来年6月までに終わる見通しとなった。細野豪志環境相が31日の閣議後会見で明らかにした。政府と東日高速道路は、高い放

    常磐道の除染、来年6月めどに完了へ 14年度開通予定
    waterperiod
    waterperiod 2012/09/02
    茨城県民としてはかなり朗報。
  • 東日本大震災:福島・飯舘 全国から寄贈の絵本6万冊除染- 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発事故で全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村で11日、事故前に全国から寄贈された絵約6万冊の除染作業が始まった。避難生活を送る子どもたちの息抜きに、10月運行予定の「移動図書館」に向けた取り組み。同村の広瀬要人教育長は「善意でいただいた絵をやっと生かすことができる」と話す。 村には図書館がなく、書店も村営の1店しかなかった。「子どもたちのに触れる機会を増やしたい」と、10年5月から全国に絵の寄贈を求め、震災直前までに6万冊近くが集まった。しかし、原発事故後、村が計画的避難区域に指定され、の大半が1年以上も村立飯舘中学校で保管されたままになっていた。 この日はボランティアが布で丁寧に絵の汚れを拭き取った。校内の空間放射線量は毎時0・2マイクロシーベルトと周辺の3分の1程度。「絵を手に取った人に気持ちよく読んでもらいたい」と作業を続けた。 オーストラリアの団体から寄贈さ

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    waterperiod 2012/07/17
    何故他所からの寄贈本を除染?と思ったら、「(原発の)事故前に全国から寄贈された絵本」で「1年以上も村立飯舘中学校で保管され」ていたとのこと。納得。
  • 福島近郊のSAで福島の銘菓、野菜、米など大量に捨てられる

    新聞・テレビにあふれる悲劇や美談だけでは大震災の真実は語れない。真の復興のためには、目を背けたくなる醜悪な人間の性にも目を向けなければならない。福島県内およびその近くでの出来事もその一つだ。 心底、嫌悪と怒りがこみ上げる話である。被災地選出の国会議員が、やりきれない悔しさを込めて語った。 「福島近郊にある高速道路のサービスエリアで、地元の銘菓や品類が大量に捨てられている。おそらく、県外の住民が福島で地元の人からもらったお土産を捨てているのだろう。訪ねてくれた御礼に被災者たちが用意したものだったはず。風評被害というには、あまりにも悲しすぎる」 福島県内の高速を回ると、残念なことにそれが事実であることは簡単にわかった。磐越自動車道・阿武隈高原SA(サービスエリア)の女性清掃職員が証言する。 「確かに、よくお菓子が捨てられています。福島のおまんじゅうだとか、封を切らないお菓子の箱だとか。もった

    福島近郊のSAで福島の銘菓、野菜、米など大量に捨てられる
    waterperiod
    waterperiod 2012/03/13
    記事のどこまでが事実かは分からないけど、柏屋の薄皮饅頭やゆべしやままどおるを我慢するぐらいなら内部被曝のリスクは甘んじて負う。幸いというべきか扶養家族もいないし。
  • 福島県立図書館、「地元新聞にみる原発関連見出し一覧」を公開

    2011年12月2日、福島県立図書館が「地元新聞にみる原発関連見出し一覧」を公開しました。この文書では、3月11日から8月31日までの地元新聞の記事の見出しについて、「原発関連記事」を町村ごとに、また「風評」や「損害賠償」についてもまとめているようです。 地元新聞にみる原発関連見出し一覧 (PDF) http://www.library.fks.ed.jp/ippan/tosyokanannai/kankobutsu/higashinihondaisinsai/pdf/genpatu_kizimidashi.pdf 福島県立図書館 (2011/12/2付けの新着情報に、「『地元新聞にみる原発関連見出し一覧』(PDF)を発行しました。」とあります。) http://www.library.fks.ed.jp/

    福島県立図書館、「地元新聞にみる原発関連見出し一覧」を公開
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 南相馬市立中央図書館、5カ月ぶり再開 /福島 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発事故の影響で休館していた南相馬市立中央図書館(同市原町区旭町)が9日、約5カ月ぶりに再開した。多くの市民が訪れ、好きなを手に取っていた。 同図書館は原発事故で司書の多くが市外に避難したことから、十分な貸し出し業務ができないとして休業していた。市民からは早期再開を求める声が上がっており、市は住民の不安を払拭(ふっしょく)するため、今月初めに除染活動を行っていた。安斎久司館長は「図書館は市民生活に必要不可欠なもの。再開できて大変うれしい」と話した。 開館時間は当面、午前10時~午後5時、休館は毎週月曜日。問い合わせは同図書館(0244・23・7789)。【神保圭作】

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    waterperiod 2011/08/11
    8月9日に再開館。 #saveMLAK
  • その日のこと(1) - 愚智提衡而立治之至也

    後顧のためにも,どこにもない気力を振り絞って,まとめるべきものをまとめてしまいましょう。しばらくの間,お付き合いください。 3月11日(金)は午前中に定期通院の予約を入れていたため,1日休暇をとっていました。来は土曜日に予約を入れるべきところ,昨年の12月以降入試の関係で予約を入れたい土曜日に出勤しなければならないことが重なり,定期通院日がズレていたのです。あとで考えると,このおかげで罹災後の投薬を1か月分確保できたことになるわけですから,人間の運命なんてわからないものです。 午前中はそんなことで潰れてしまい(我が主治医,予約を入れても1時間待ちはザラという繁盛ぶり),昼はスーパーで惣菜パンを買っていったん家に戻ります。午後は思い立って駅前のJ書店にクルマで出かけることに。この書店は,駅前の百貨店の9階に昨年新たに開店した全国チェーンの書店で,以前同じ建物に入っていた別の全国チェーンが

    その日のこと(1) - 愚智提衡而立治之至也
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    waterperiod 2011/07/25
    3月の地震の記録。非番で書店にいる時の罹災というのは、勤務で図書館にいる時のそれと一見似ているようで、実は前者の方が相当な恐怖であると思う。何となく。
  • 福島「相馬野馬追」始まる 鎮魂・復興掲げ規模は縮小 - 日本経済新聞

    戦国時代さながらに騎馬武者が駆ける勇壮さで知られる福島県相馬地方の伝統行事「相馬野馬追」が23日午前、始まった。福島第1原発事故の影響で開催が危ぶまれたが、震災の犠牲者への鎮魂と復興をテーマに、規模を大幅に縮小して開催にこぎ着けた。関係者は安堵の表情を浮かべ、祭事をひと目見ようと集まった人々は勇壮な姿に感動していた。相馬野馬追は1978年に国の重要無形民俗文化財に指定。相馬市と南相馬市にある会

    福島「相馬野馬追」始まる 鎮魂・復興掲げ規模は縮小 - 日本経済新聞
  • 東日本大震災:お墓にひなんします 南相馬の93歳自殺 - 毎日jp(毎日新聞)

    「私はお墓にひなんします ごめんなさい」。福島県南相馬市の緊急時避難準備区域に住む93歳の女性が6月下旬、こう書き残し、自宅で自ら命を絶った。東京電力福島第1原発事故のために一時は家族や故郷と離れて暮らすことになり、原発事故の収束を悲観したすえのことだった。遺書には「老人は(避難の)あしでまといになる」ともあった。 女性は同市原町区の静かな水田地帯で代々続く田畑を守り、震災時は長男(72)と(71)、孫2人の5人で暮らしていた。長男によると、以前から足が弱って手押し車を押していたが、家事は何でもこなし、日記もつけていた。 第1原発の2度の爆発後、近隣住民は次々と避難を始めた。一家も3月17日、原発から約22キロの自宅を離れ、相馬市の次女の嫁ぎ先へ身を寄せた。翌日、さらに遠くへ逃げるよう南相馬市が大型バスを用意し、長男夫婦と孫は群馬県片品村の民宿へ。長距離の移動や避難生活を考え、長男は「ば

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    waterperiod 2011/07/09
    文面から記者の誠意が伝わってくる記事。あの地震と原発事故さえなければ、この善意に満ちたばあちゃんは住み慣れた農村で穏やかに天寿を全うできた筈、と思うとただただしのびない。
  • 福島県立図書館復旧状況の報告

    福島県立図書館復旧状況の報告 このたびの震災による被害で福島県立図書館は長期の休館を余儀なくされておりましたが、7月15日から部分再開しております。 このページでは復旧状況、工事にともなうご提供サービスの変更点などをご案内いたします。 ☆工事のお知らせ☆ 1月30日(月)から芝生の表土改善(除染)工事(3月末まで)、2月2日(木)から図書館館復旧工事のため、しばらくの間、芝生への立入りが制限されます。 また、工事に伴い、図書貸出の一時停止や、騒音発生、工事車両の通行等で、ご迷惑をおかけすることもありますので、何とぞ、ご理解とご協力をお願いいたします。 ☆復旧工事と公開図書室内資料の閲覧制限☆ 1.当館の復旧工事が次の期間に行われます。 復旧工事期間 ①大型ガラスや天井パネルなどの建築工事:平成24年2月1日(水)~5月20日(日) 予定 ②空調や消火設備などの設備工事:平成24年2月1日

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    waterperiod 2011/06/06
    空調ダクト落下・破損の欄の「復旧状況:復旧せず」が悲しい(T_T)。
  • 東日本大震災:郡山の「ビッグパレットふくしま」、避難所に図書室完成 /福島 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇児童書や小説2000冊「少しでも和めれば」 東日大震災で、富岡町と川内村の避難者1000人以上が身を寄せる「ビッグパレットふくしま」(郡山市)の一角に、「図書室」が完成した。読書を通じて避難者の心を落ち着かせるのがねらい。 両町村が、県立図書館から借り受けたり、図書館流通センター(東京都文京区)からの寄贈で、児童書や小説約2000冊が集まったという。避難者だけではなく、避難所で働くボランティアや町職員にもを貸し出す。 図書室は体育館の一角をダンボールの書架で仕切っただけの簡易なものだが、利用者のために丸テーブルに椅子数脚が置かれている。利用時間は午前9時~午後6時。貸出期間は1週間。一度に3冊まで借りられる。 富岡町から避難してきた男性(56)は「避難所では新聞しか活字に触れる機会がなかった。今後も利用したいと思う」と久しぶりの小説を楽しんだ。図書室で司書を務める菅野佳子さん(42)