Welcome to the VyOS project, a Linux-based network operating system. VyOS is a Linux-based network operating system that provides software-based network routing, firewall, and VPN functionality. How it's different from other router distros? Unified command line interface in the style of hardware routers. Scriptable CLI Stateful configuration system: prepare changes and commit at once or discard, v
September 10, 2013 市販のルータ兼無線アクセスポイント君が 2日に1回再起動しないとAirPlayできなくなってしまったので この際自宅のネットワーク環境を一新すべく Vyattaを導入した。その際のメモ。 参考URL 自宅ルータをVyattaに移行しました - IT 東京 楽しいと思うこと Vyatta_QuickStart_R6.1_v02_1.pdf 環境 Ubuntu: 12.04.3 LTS (KVM HOST) Vyatta: VC6.6R1 ネットワーク 買ったもの 追加NIC用に「Intel Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT」 無線LAN用に「PLANEX FFP-PKA04D」 スイッチは前職で頂いた8ポートのスイッチングハブを利用 構築 ブリッジのインタフェースを2つつくる eth0 Internal eth1
専用サーバーサービスを使って複数のサーバーを利用している場合や、サーバー上に仮想マシンを複数稼働させてネットワークを構築しているといった場合、仮想的なルーターを利用できると便利なことが多い。本記事では仮想マシン上にインストールして利用できるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使い、専用サーバーのネットワーク上にルーターを設置する方法を紹介する。 ネットワーク環境を構築する場合、インターネットに直接接続されている必要の無いマシンについてはローカルネットワークを作成してそこに接続するのが一般的だ。これにより、マシンへの不適切なアクセスを防ぐことができ、セキュリティを向上させることができる。たとえば「さくらの専用サーバ」ではローカル接続機能が提供されており、複数台のサーバーをローカルネットワークで接続することが可能だ。これを利用することで、ローカルネットワークだけに接続され、
ブロケード コミュニケーションズ システムズは5月22日、「オンデマンド・データセンター構想」を発表。この構想の実現に向け、新たな仮想ネットワーク製品もリリースした。 ブロケード コミュニケーションズ システムズは5月22日、「オンデマンド・データセンター構想」を発表した。 この構想は、ルーティングをはじめ、セキュリティや負荷分散といったこれまでハードウェア機器で提供していたネットワークサービスをソフトウェアで提供することで自由度と拡張性を高め、コストを削減しようというもの。究極的には「ラックの中、あるいはブレードの中にオンデマンドでデータセンターを作ってしまう」(同社 SDNビジネス開発本部 執行役員 尾方一成氏)ような状態を目指す。かつ、そのデータセンターが最適化されている状態を実現することで、事業者による新たなアプリケーションやサービスの迅速な展開を支援する。 ブロケードはこの構想の
ファイバーチャネルのスイッチやイーサネットスイッチの大手、米ブロケードコミュニケーションズシステムズは11月5日、ソフトウェアルータ「Vyatta」(ビアッタ)の開発元であるVyattaの買収を発表しました。 Brocade - Brocade Acquires Vyatta, a Pioneer and Leader in Software Networking オープンソースで開発されているVyattaは、ルーティング、ファイアウォール、VPNなどの機能を備えており、VMware ESX、Xen、Hyper-V、KVM、Oracle VMなどの仮想環境で動作します。 ブロケードによる買収に当たり、Vyatta.orgはコミュニティに向けて、引き続きオープンソースとしてサポートが続くことを宣言しています。 First, we’d like to assure you that Vyatt
自宅ルータをコレガのルータから、KVM上のVyattaに移行しました。 きっかけは設定ミスって繋がらなくなったときの、GUI&記憶ベースの復旧作業がとてもめんどくさかったからです。 というわけで今回やった作業や構成について簡単にメモ書いておきます。 とても簡単なのでみんなもぜひ!!! 移行前の構成 よくある構成ですね。 移行後の構成 KVMのホストサーバに物理NICを増設して仮想ブリッジを追加、VyattaVMだけグローバル/ローカル両方に接続する形です。 いちおう写真も! 今回追加購入した機器はこの2つです。 BUFFALO Giga対応 電源内蔵 5ポート スイッチングハブ LSW3-GT-5NS 出版社/メーカー: バッファロー発売日: 2008/02/10メディア: Personal Computers購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (9件) を見るインテル
さくらのクラウド(β)とAmazon VPCをつなげるテストをいろいろやっているのだけど、毎度Vyattaの設定ファイルとかを書くのが面倒なので、Amazon VPCからダウンロードする設定情報をVyatta向けに変換するツールを作成してみました。 ローカルで使うのであればrubyで多分書くのですが、需要があるか不明ですが他の方にも使いやすいように、Webツールという感じで公開してみました。 http://gen-vyatta-conf.fluxflex.com/ http://gen-vyatta-conf.peachbeach.info/ Javascript のみで完結していて、通信は一切しないのでPSKなどを抜くようなことは一切していません。ちなみに、Javascript はまだ勉強不足なので、いたらないところは多々あると思います、、、ご容赦を! 想定環境 とりあえず自分で試したと
著者の方々から献本を頂きました。 ありがとうございます。 「オープンソースソフトウェアルータVyatta入門 - 実践ルーティングから仮想化まで」は、オープンソースのルータソフトウェアVyattaを解説しています。 Vyattaに関して一部界隈で盛り上がっていおり、気になっていたので、非常に楽しく読めました。 Vyattaは、ルータソフトウェアですが、どちらかというと「ルータ」というよりも「ルータ風ユーザインターフェース」を実現するソフトウェアです。 Juniper社のJUNOSに似たコマンド体系です。 そのため、どちらかというと、コンフィグを容易にするためのユーザインターフェース提供ソフトであり、ルータそのものではありません。 VyattaはLinux上で動作し、実際のフォワーディングはLinuxカーネルが行います。 ルーティングはQuaggaなどのルーティングデーモンが行います。 ファ
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2011年6月1日、米Vyattaとの間でソフトウエアルーター「Vyatta」(ヴィヤッタ)に関する販売代理店契約を国内で初めて締結し、製品の販売および保守サービスの提供を開始したことを発表した。価格は、保守サービス込みで1年間あたり18万9000円からとなっている。 Vyattaは、ルーターやファイアウォール、VPNなどの機能を統合したルーターソフトウエア。ベースとなるLinux OS(Debian GNU/Linux)の上に、ルーティングデーモンの「Quagga」やファイアウォール/NAT機能の「iptables」、IPS(侵入防止システム)の「Snort」などのオープンソースソフトウエアを搭載、これらを制御するための独自のCLI(コマンドラインインタフェース)を用意している。 製品の提供形態は、(1)x86アーキテクチャのCPUを搭載した物理サ
オープンソースで実現する柔軟なルータ Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編 松本直人 日本Vyattaユーザー会 運営委員 さくらインターネット研究所 上級研究員 2010/11/22 オープンソースソフトウェアを集めて作られたルータ「Vyatta」は、ルーティングやファイアウォールといった機能を、既存のハードウェア一体型ルータには実現しがたい柔軟さで提供します(編集部) Vyattaとは何か? Vyattaは「ビアッタ」と発音し、サンスクリット語で「オープン」を意味する言葉です。その名のとおり、オープンソースを集めて作られたルータソフトウェアで、北米のVyatta社がディストリビューションを管理・運営しています。 Vyattaには、「VyattaCore」と呼ばれる非商用版と、「Vyatta Subscription Edition」と呼ばれる商用版があります。オープン
以下、ありきたりのことしか書いていません。www.vyatta.com | Empowering SDNで手に入るQuickStartガイドのほうがずっと役立つので、そちらへどうぞ。 (追記)あと、Vyatta――クラウド時代の仮想ルータ活用術:導入編(1/2) − @ITとかもありますね。日本のユーザーグループもあるそうで。そっち先読めばよかったwww Vyattaというのは、オープンソースのルータソフトウェアで、NIC2枚挿しのサーバをルータにするのに使える。まぁ、それだけならどうってことないのだけど、近年のプライベートクラウドというか物理サーバを仮想化して台数減らすとかいう流れに乗ってみたはいいけれど、もともとブレードシャーシに組み込みだったインテリジェントネットワークスイッチの仮想化をどうすべえと悩んでいたところで出会ったのがこれ。 VMwareの製品上では、単なるスイッチは用意さ
先日、あるインターネット・サービス・プロバイダーが使っている格安なルーターを見せてもらった。格安といっても家庭用のルーターというわけではなく、上位のプロバイダーとBGP(Border Gateway Protocol)で接続するための高性能なルーターだ。運用を開始してから約1年半。これまで「障害は全くありません。動作は極めて安定しています」という。 なぜ格安かというと、無償で配布されているオープンソースのソフトウエアルーターを使ったからだ。ルーターといえばハードウエアで提供されているものが一般的だが、ソフトウエアルーターの場合は自分で用意したPCサーバーにインストールして使う。ソフトウエアルーターならばPCサーバーの費用だけでルーターを手に入れられる。 ここで冒頭のプロバイダーとルーターを紹介しよう。プロバイダーは新潟県三条市の銀座堂。地域に密着したプロバイダーで、回線のローミングを含めて
JANOG25が1月に終わったかと思えば、もう梅雨の季節です。何かと時の移り変わりが早く感じるようになってきました。人に言わせるとそれは歳のせいだと。なんとなく、認めたくない気もしますが、エンジニアが集まる宴会などに出席するといつの間にか自分が年上の部類に入っているのに違和感を覚えつつも、そういう年になったのかと思うばかりです。 さて、感傷に浸っている場合ではありません。すぐに夏がきます。夏はイベントの季節です。インターネット関連のイベントも夏から秋にかけて目白押しで、私がかかわっているものだけで三つほど開催されます。 ネット管理者注目のイベント 三つのイベントの概要をご紹介しましょう。 1) JANOG26 7月の7日、8日の二日間で、今回はなんと都内での開催です。 JANOGが東京で開催されるのは珍しいと思う方も多いかと思います。ですが、実は二つ前のJANOG24も東京の日経ホールで開
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