予約台帳アプリでぐんぐん業績を伸ばしている「トレタ」のブログで、またもや予約データを解析した記事が公開されていました。書いたのは、やはり中村代表です(何やら賞を受賞したそうでおめでとうございます&ごちそうさまです)。さて、今回はトレタのデータから読む、キャンセル/No Show対策です。「No Show」とは聞き慣れない言葉ですが、いわゆる「無断キャンセル」だそうです。中村代表はもう少し強い言葉で「無断バックレ」と書いています。 飲食店からすると、キャンセルはいいんです。仮に土壇場でも、キャンセル連絡を入れていただけるなら文句を言うお店は少ないでしょう。お客様にもいろいろな事情がありますから、予約したけれど急遽来られなくなってしまう方もいるわけですからね。だからキャンセルは快く受けることができるのですが、このNo Showだけは本当に困ります。 今回も160万件のデータから分析されています