SaaS をアーキテクトをするにあたって、どのような事を考えればよいのか?をまとめました。 このスライドでまとめているのは SaaS とは、ビジネスモデル x 技術であることを理解する SaaS アーキテクトでどのように SaaS を作っていくのか?を考える SaaS KPI で…
SaaS をアーキテクトをするにあたって、どのような事を考えればよいのか?をまとめました。 このスライドでまとめているのは SaaS とは、ビジネスモデル x 技術であることを理解する SaaS アーキテクトでどのように SaaS を作っていくのか?を考える SaaS KPI で…
おはようございます、ImageFlux開発責任者のharukasanです。3日前の4月14日、ピクシブではPawooが急にリリースされることになりまして、ここ数日はずっとPawooサーバにログインしていました。このPawooサーバ、既にピクシブの監視体制に入っており、アラート受信後インフラエンジニアが障害対応できる仕組みを整えています。案の定、リリース直後の15、16日は週末にもかかわらずアラートを受け取ることになり、サーバにはりつくことになったわけです。どんなシステムであろうとアラートを受け取ったら対応する、それが我らインフラエンジニアです。 pawoo.netの構成 さて、それではまずPawooの構成を見ていきましょう。digすればわかりますがpawoo.netはAWS上に構成されています。数百台以上の物理サーバを常時運用しているピクシブであっても、さすがにこんなにはやく物理サーバは用
ずっと読もうと思っていたけど読めていなかった「ウェブオペレーション」を読んだ.読んでたら週末終わってしまった! 2011年に発行された本だし結構古くなってるのかなとも思ったけど,全然そんなことなく,今読んでも目から鱗な知見ばっかりだった.確かにウェブオペレーションを取り巻く環境は広くなってたり,デファクトスタンダードな技術も推移して便利になってきているけど,マインドの部分は不変なものだなと感じた. ウェブオペレーション ―サイト運用管理の実践テクニック (THEORY/IN/PRACTICE) 作者: John Allspaw,Jesse Robbins,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2011/05/14メディア: 大型本購入: 10人 クリック: 923回この商品を含むブログ (50件) を見る ビジネスメトリクス メトリクスって言うと Zabbix や Mack
サーバの監視やモニタリングなどのサービス・ソリューションを提供するMSP(マネージメントサービスプロバイダ)のハートビーツの馬場さんが「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本」という本を出版されました。 献本頂きありがとうございます!! 冬休みは実家に帰ったり、旅行に行ったりと何かとイベント事が多くなかなか本を読む時間が取れなかったり、年が明ければ弟妹・甥っ子姪っ子にお年玉を上げないとならず、自由に使えるお金も減ってしまうかもしれません。なので、読んでみて欲しい本が何冊もあっても困ってしまいますね。そこで自分がお勧めしたいのが、この一冊「Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本」です。 本屋に行く時間がない方も安心。電子版があります Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本 インフラの設計から構成、監視、チューニングまで【委託】 - 達人出版会 http://tatsu
900万を超えるユーザー数を抱え、日本を代表するイラスト投稿SNSに育った「pixiv(ピクシブ)」。長らくサービスを社屋の自作サーバーとIDCフロンティアの新宿データセンターで運用していたpixivのインフラを、新たに白河データセンターにまで拡げた背景をピクシブの方々に聞いた。 開始1週間後にサーバーを落とす イラスト投稿に特化したユニークなSNSであるpixivは、イラスト好きなプログラマーである上谷隆宏氏の思いから生まれた。ピクシブ 代表取締役社長の片桐孝憲氏は、「上谷が、イラストを描いている人同士が気軽に交流できるSNSとギャラリーを混ぜたようなサービスを作りたいと話していた。正直、特定のユーザーに特化したSNSでうまくいっている事例を知らなかったので、特定の分野に限定したものはあまり受けないと思っていたが、pixivという名前はカッコイイと思った(笑)」と振り返る。 こうして生ま
なんて表現したらいいかわかんなくて、開発支援系サービスって謎表現したけど…。なんつーか、開発支援向けのサービス?クラウドってやつ?ってかいわゆる外部がやってくれる系のサービス(モニタリング/ホスティング/etc)が充実してますよね。んで、一介のWebエンジニアのおれがこの先生きのこるにはどうするかを真剣に考えていたところだった。きのこ。何割かはネタ。 思いついたものを挙げてみる。AWSやGitHubは割愛。言うまでもねーだろ…。 New Relic http://newrelic.com/ 有名なNew Relic。これも説明するまでもないかな。今のチームでコレのお金払う版を使ってるんだけど、「外部APIとの通信個所とDBとの通信個所が遅いように思えるので調査しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」とか「各テーブルへのアクセス頻度集計しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
あと1ヶ月もすればもうクリスマスだ。そしてまた1年と1ヶ月もすれば来年のクリスマスだ。アレも欲しい、コレも欲しい。でも、本当に欲しいモノって何だっけ?欲しいモノを聞かれて、すぐに答えていた子供の頃。歳をとるほどに、自分の欲しいモノがわからなくなる。そしてプレッシャーがかかると、思わず「からあげ」と答えてしまう。僕の欲しいモノは何なんだろう。 そうだ。サーバーだ。サーバーが欲しかったんだ。僕はずっとサーバーを探していた。昔はRailsが動くレンタルサーバーなんてなかった。専有サーバーを借りるお金などなく、ロリポップの525円の共用サーバーは当時としては珍しくRubyのCGIが動いたので、妻名義で申し込んで(ごめんなさい!)、RailsをCGIモードで動かしては画面遷移するたびに10秒くらい動かない画面を見つめたりしていた。最近は、ServersMan@VPSが490円で使えて安いんだけど、や
無数のWebサービスが生まれは消えゆく昨今ですが、大きくなって社会のインフラとなっているサービスは結論としては「中毒性」か「必要性」のいずれかが高いという条件を満たしていると思います。厳密には「中毒性」か「必要性」どちらかのニーズから始まり、twitterやFacebookのレベルに至ると「中毒性が高いし必要性も高い」という状況になっているのだと思われます。 現代のwebサービスをプロットするとこういう図になるかなと。 出典:umeki独自マップ 必要性の高いサービスはトランザクション型 まずは必要性の高いサービスの解説から。立ち上げ当初はニーズが顕在化していなかったとはいえ、「ネットでこんなものが買えるといいな、こんなサービスを受けられるといいな」というニーズを満たすものです。 「物品やサービスのトランザクションの成立」および「情報の非対称性の解消」ができるサービスがここにプロットされる
新しいWebサービスを開始する際や、既存サービスに変更を加える際に、サーバを何台確保するか、ストレージやAPIといった共有リソースを使用して良いか、ディレクターやアプリケーションエンジニアの方に訪ねられることがありますが(というかそれが仕事ですね)、その際相談のためにどんな情報を持って来て欲しいか書いてみます。人間同様にサーバやネットワークリソースも有限なので、無駄にならない最適なサーバ台数を割り出したり、増強が必要かどうかを判断して、会社のビジネスを効率よく進めていくことが重要です。 人によっては以下に書いてあることが、非常に緩く感じでしまうこともあるかもしれません。これはWebサービスを早く立ち上げて、柔軟に運用していくことができる環境ならではだと思います。それでも出して欲しいモノはいくつかあります 企画書 どんなサービスであるか説明できる企画書があるといいでしょう。ないわけはないと信
Wikipediaといえば世界で第5位の訪問者数を誇る巨大サイトですが、システム運営に携わる人間は世界でわずか6人、しかもこれはボランティア込みという恐るべき少人数で、第4位のFacebookのサーバ数が3万台を超えているのに対して、Wikipediaはわずか350台で運用している……などというような感じで、知られざる今のWikipediaの実態が「KOF2010」にて本日行われた講演「Wikipedia / MediaWiki におけるシステム運用」で明かされました。 登壇したのはWikipediaを運営するWikimedia財団のエンジニアであるRyan Lane氏で、100席ある座席は満席になり、隣の中継の部屋まで人があふれているほどの盛況っぷりで、語られる内容もなかなか参考になることが多く、今後のGIGAZINEサーバにも活かせそうな内容でした。 というわけで、「Wikipedia
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く