過去にローンやクレジットカードの返済を延滞・滞納したことがある等、思い当たるふしがある方は、今後のカードローン審査に無事通るのか不安に思うのではないでしょうか。
過去にローンやクレジットカードの返済を延滞・滞納したことがある等、思い当たるふしがある方は、今後のカードローン審査に無事通るのか不安に思うのではないでしょうか。
英語に関するエントリを最近いろいろ書いてきたが、実をいうと私はあまり英語が好きではない。嫌いというわけではないが、あまり私好みではないのである*1。なのだが乗りかかった舟で、もうしばらく書いてみる。この前書いた辞書についてのエントリのはてなブックマーク的な人気のなさ(2日たったところで7ブクマ)をみると、ここで読者を放り出すのはちょっとひどいのかなあ、という気もちょっとしているのです、なのでもう少しお付き合いください。 英語の辞書(と英語の文法書)を紹介したのだが、匿名ダイアリー氏がほのめかすように、かなりの人が怖気づいたのか、それとも私の説明がたんにへぼいのか、アクセスの割りにはブクマがのびていない。まさにタイトルのままの憂鬱な展開となっている……。ただここは私としては譲れないところなので、今回ははっきりいう。英語力を本当に伸ばしたいなら――英語で自分の意志疎通が出来て、英語サイトが辞書
「なんだこりゃ」と思ってよく“読んで”みると「へー」と驚くコピペ文章が最近2ちゃんねるに登場し、スレッド(スレ)の本題そっちのけでコピペに関する考察レスが交わされる……なんてことも起きている。 コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。 「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」では、このコピペが2レス目に登場。「読めた」「人間の脳すげー」といったレスが相次ぎ、本題へのレスと入り交じって何のスレなのか分からない状態になっていた。 コピペが登場したスレには、人の記憶と認識に仕組みについて考察や、読める人と読めない人の違い、現象学的
2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき まずは本書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日本語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日本語で何かを成しているものにとって、本書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 本書「日本語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれる本も含まれてしまう)。 ノンフィクションの本を紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのは本blogの読者であればご存知かと思う。しかしこと本書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな
「英語の圧倒的一人勝ちで、日本語は衰退してしまうから、国語を守るために、国語の時授業時間を増やし、近代日本文学を読み継がせるのに主眼を置くべき」 と主張する「日本語が亡びるとき」という本を、梅田望夫氏と小飼弾氏が絶賛しているが、この本で主張されているのは、 日本文化を守るために個々人の人生を犠牲にする、愚劣な教育政策だ。 日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る 今後、世界中の、あらゆる価値ある知識は英語で生産され、英語で流通する。 インターネットの普及が、その流れをますます加速している。 世界中の知的にパワフルな人々は、ますます母国語よりも英語で読み、英語で書き、 英語で議論しながら、価値ある学術的成果・文化・商品
広辞苑前文方式演習 広辞苑前文方式を使用してみたい人の為の覚え書きです。この文書自体も、広辞苑前文方式で書いてあります。 尚、この文書では、歴史的仮名遣を「正かな」、『現代かなづかい』を「新かな」と呼ぶことにします。又、「AをBの表記で書く」ことを「A⇒B」で表すことにします。 1. 広辞苑前文方式とは 広辞苑前文方式とは、正かなとも、新かなとも取れる文章を書くことです。「つ」「や」「ゆ」「よ」の小書きを認めるやり方と、認めないやり方が有ります。名前の由来は、次の引用文を御覧下さい。 「廣辭苑によれば」で御馴染みの廣辭苑(広辞苑)の、新村出による前文には、正かなと新かなで表記の異る語句が一切使はれてをらず、正かなでも新かなでもない文章になつてゐる。これは、廣辭苑が新字新かなで出版されることになつたことに對する新村の抗議とも言はれてゐる、かどうかは知らない。 この廣辭苑前文のやうに、正かなで
トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 『組版/タイポグラフィの廻廊』(白順社)に、「秘」は本来は「祕」で「秘」は誤字であり、単なる誤字が由緒ある誤字になったのは王羲之が誤字である「秘」を書いたからだ、と書いた。 このように「のぎへん」と「しめすへん」は古来たびたび間違われている。 ひらがなも同様で、たとえば「わ」は「和」をくずしたものであり、「れ」は「礼」をくずしたものだから、左側の偏の部分は本来は違うかたちになるべきだ。 上の図版は「元永本古今集」の「われ」だ。 (丸1)が「わ・和」の基本形で、(丸2)が「の
電話で予約や申し込みをする際、名前の漢字の説明を求められることがあります。 このシステムでは漢字の説明文を作成することができます。 漢字で名前を入力して下さい。 (例)佐藤、鈴木、高橋、田中、伊藤、その他
文法とはそもそも、「正しい日本語の規則」をあらわしているのでなく、実際に通常使われている言語がどういう構造になっているかをあらわしているだけだと聞いたことがあります。 つまり、ある言葉・言い方が文法的に合っているか、を考えるのは本末転倒だというのです。 実際、文科省もNHKも、別に「正しい日本語」を決める権限を持っているわけではないので、「正しい日本語」というもの自体、ある意味存在しないとも言えるわけです。 ただそうすると、「正しい日本語」というものは文法とは関係無く、要は「日本語を母語とする一般通常人に、ある程度普遍的に通じるもの」であれば全て「正しい日本語」と言えることになってしまいます。 「言葉は時代で変化していくもの」とはよく言われることですが、これを突き詰めると、一般に「現代の日本語の乱れ」と言う考え方自体が丸っきりナンセンスなものになります。 そしてさらには、国語のテストにおい
この項目では、落語について説明しています。 枕詞については「枕詞」をご覧ください。 漫画作品については「ちはやふる」をご覧ください。 OCHA NORMAの楽曲については「ちはやぶる/友達天体図」をご覧ください。 別題は「百人一首」「無学者」で、隠居が和歌にいい加減な解釈を加える話である。原話は、安永5年(1776年)に出版された笑話本・『鳥の町』の一篇である「講釈」とされ、山東京伝の『百人一首和歌始衣抄』(1787年)にも類話が載る。初代桂文治の作といわれて、後世に改作などを繰り返し現在の形になったとされる。 古今亭志ん生 (5代目)が得意とした演目としてよく知られている。 百人一首を題材としたパロディや珍解釈は江戸中期に盛んに行われた。この落語にも同じ百人一首の中納言行平の「立ち別れ因幡の山の峰に生ふるまつとし聞かばいま帰り来む」(百人一首16、古今集)の珍解釈も含まれていたが、現在そ
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