今日はロンドンでウイスキーライヴが開催されるのですが、それに先立ちWWA(ワールドウイスキーアワード)2012の世界最高賞が決まったり、最近日本からのエントリーはありませんがIcons of Whisky2012の世界最高賞が決められています。 因みにまだ詳細は分からないのですが、「ニッカ竹鶴17年ピュアモルト」がブレンデッドモルト・ウイスキー部門で世界最高賞を受賞したそうです。 で、それらの詳しい結果については後日紹介するとして、今日は本日発表になったWorld Whiskies Design Awards2012の結果をお知らせします。 まっ!ワールドとなっていますが、エントリーしているウイスキーは殆どスコッチのようなので、スコッチウイスキーのデザインNo.1を決めた賞って感じですけどね。 まっ!それは措いといて、ベストデザインに選ばれたのは、写真の「ハイランド パーク50年」だそうで
Web業界のデザイン手法として、密かに流行し始めている「左上の魔術師」理論。 サイトとしての「見栄え」よりも、ユーザーの「目の動き」に着目したWebデザイン手法として注目を浴びています。 今回は、まず始めにWebサイトのデザイン別にユーザーの「目の動き」を解説します。 そして、実際にミリオン単位でユーザーを獲得しているサイトを考察することで、「左上の魔術師」理論を解説したいと思います。 1.カラム別Webサイトデザイン 2.昔はたくさんあったWebサイトデザイン 3.ページ単体を見に来たときのユーザーの目の動き 4.サイト全体を見たくなったユーザーの目の動き 5.ミリオン単位でユーザーを獲得しているサイトのデザイン 6.左上の魔術師とは 1.カラム別Webサイトデザイン 現在のWebサイトの多くは、「1カラム型」、「2カラム型」、「3カラム型」のどれかで構成されています。 このうち「2カラ
weblogブログのデザインをどうにかしたいのよ、と思っているのですが、サイドバーが無かったらもっとスッキリするのになあ、と思ったのがきっかけで、サイドバーなんて本当は要らないのではないだろうか、という暴論を書いてみます。 過去ログ表示は不要っぽいウエブログをパーマネントリンク単位の「面白情報」として消費する人にはサイドバーの過去ログを辿る事の出来る機能は不要という気がする。RSSやはてブ経由で「id:ululun」や「煩悩是道場」を知っている人にとっては過去ログを読み返す必要は無いので過去ログ表示は不要だ、という気がしてならなりません。「興味があったら読んでね」という意思表示のメタメッセージだけれど、サイドバーから過去ログを読むケースがどれ程あるのかがわからない。 カテゴリ表示は不要っぽい分類を多くすると長くなる。少なくすると分類として役に立たない。訪問者がカテゴリから過去ログを検索して
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