ドットインストール代表のライフハックブログ
ドラクエIIIでは遊び人はレベル20になると無条件に賢者になれる。 現代において、リアルの世界で、これはある意味真実味を帯びていると私は思っている。 それは例えば「King Of Doomからの手紙 ゲーム大会優勝で社長になった男」にあるような話だ。 何年か前までCNET Japanの社長を勤めていた御手洗氏は、 秋葉原のバイト店員時代にDoomというネトゲを極めたことがきっかけで 伊藤穣一氏と出会い、賢者への道を歩んでいった。 しかし梅田氏が「徹底的に勤勉であること」という表現を使っているのを見て、 私の考えている「好きなことを貫く」ことと梅田氏の考えている「好きなことを貫く」こととは 異なるものなのかもしれないと感じている*1。 私が考える「好きなことを貫く」こととは、「勤勉さ」という表現が絶対に適用できないものだ。 例えば私はここ数ヶ月、毎日ネトゲのWoWばかりやっている。勢いでギル
日記をつけることにした。 日々感じた大切なことを忘れないため。 大学に入って、今急速に変化している自分にとても自分に戸惑っている。 1つは、人の心が分からなくなってしまったこと。 というか、共感できなくなってしまったこと。 昔は人に相談されると、それだけでうれしかった。 よく友達と恋愛相談した。自分からもしたし、友達の話も「聞きたい」と強く思っていた。 人の話を聞いて、無意識的にその状況を自分だったらとして仮定して想像してみたりした。 痛いほど人の気持ちが伝わった。 友達がよくないできごとがあったとき、その話を聞くだけで自分が不安になり、体が震えだした。 人の話を聞くだけで自分が落ち込んでいた。 今の自分といったら、人が困っていたり悩んでいたりしていることが分かると、それを「どうしたの?」と尋ねる前に、一度止まって考えてしまう。 自分にそれを受け止めれるのか。 自分はそれを受け止めようと思
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