マイクロソフトのlive.comで、翻訳サービス Windows Live Translatorが新たに公開された。英語から日本語、日本語から英語も選択肢にある。 翻訳エンジンはSYSTRAN製と明記されている。 また、「コンピュータ関連の翻訳」というチェックボックスがあり、これにチェックをすると原文がコンピュータ関連文書だとして特別な翻訳をするそうだ。 英文を実際に入れてみた。原文はこれ。 オリジナル: オライリーのWeb2.0記事の冒頭 The bursting of the dot-com bubble in the fall of 2001 marked a turning point for the web. Many people concluded that the web was overhyped, when in fact bubbles and consequent
CEATEC JAPAN 2006のシャープブースでは、亀山工場製の第8世代液晶パネル(10月3日の記事参照)や、ソフトバンク、au向けの最新モデル(10月3日の記事参照)などが注目を集めていたが、実はもう1つ興味深い製品があった。それがここで紹介する「ポケット翻訳機」だ。 翻訳機というと、電卓や電子辞書のようなデバイスで、画面に出てくる会話文を選ぶと英語などの外国語でしゃべってくれる機械を想像するかもしれないが、シャープのポケット翻訳機は違う。PDAのような形をしたこの翻訳機は、日本語の音声を認識して英語でしゃべったり、英語の音声を認識して日本語でしゃべったりする。 話した言葉がそのまま翻訳されるため、まさに通訳がいるような感覚で利用可能だ。例文を探す必要がないうえ、例文が収録されていないような場合でも対応可能なのが心強い。 手に収まるコンパクトなボディに、モノクロ液晶と比較的大きなマイ
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