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現代思想に関するwackunnpapaのブックマーク (372)

  • 『情況』に関する声明

    1968年の創刊以来、『情況』は「変革」を志向する多くの読者・寄稿者の集う雑誌として刊行されてきた。「変革のための総合誌」たることは表紙にも掲げられてきた同誌の理念である。ところが、2024年夏号「トランスジェンダー特集」はその理念を裏切る差別の容認と保守的党派性に陥っていると私たちは考える。この特集を受け、『情況』の読者・寄稿者として知り合った私たちは、同特集に対する抗議の意思を公表することにした。編集部に対し、声明への真摯な応答と今後の方針をめぐる見解を表明するよう強く求めるものである。 1. 差別を論じる前提 「トランスジェンダー特集」は、「言論の自由」の名の下に「トランスヘイトの自由」を掲げる論考を掲載した。私たちはヘイトに反対する。差別をめぐって考慮すべき異なる立場や論点があることは、ヘイト言説を掲載する理由にならない。今回の誌面においては、「言論の自由」が差別や抑圧の是認と混

    『情況』に関する声明
  • 言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル

    ■寄稿・星野智幸さん 作家 このエッセーは、朝日新聞の編集委員から、安倍晋三元首相が亡くなって2年というテーマでインタビューの依頼を受けたことから始まった。2013年に私がこの欄に寄稿した「『宗教国家…

    言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/08/27
    ファシズムに対抗しようとして、また別のファシズムに依拠してしまうひとたち。 / 星野氏は東日本大震災を何だと思っているのだろうか。
  • 言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル

    寄稿・星野智幸さん 作家 このエッセーは、朝日新聞の編集委員から、安倍晋三元首相が亡くなって2年というテーマでインタビューの依頼を受けたことから始まった。2013年に私がこの欄に寄稿した「『宗教国家』日」をもとに、この11年間を振り返りながら考えてほしい、と。 私は返信のメールで、次のようにお断りした。 ****(以下メール内容)**** (「『宗教国家』日」を)久しぶりに読み直して、いまだに同じようなことを同じような語彙(ごい)で考えているなと確認しました。 ただ、変わったこともあって、これを書いたころの自分はまだ世の中を信頼していたんだな、と懐かしくも虚(むな)しく思いました。 現在のぼくは、政治や社会を語るこういった言葉が、単に消費されるだけで、分断されていくばかりの社会において、敵か味方かを判断する材料でしかなくなっていると感じています。「敵」と見なされれば攻撃の口実にされ、「

    言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/08/27
    ファシズムに対抗しようとして別のファシズムに依拠してしまうひとたち。
  • フェミニズム vs トランスジェンダリズム(真のフェミニズムシリーズ)

    まとめダネ! 最新ニュースまとめ @matomedane 日女性学会 分科会でフェミ側団体がトランスジェンダー差別か トランス女性への差別意見に拍手 差別的な野次も咎めず 耐えきれず退室した人に「帰れ帰れ〜」「バイバーイ」→問題視されフェミ「レッテル貼るな!何が悪い!」 #日女性学会 matomedane.jp/page/165258 matomedane.jp/page/165258 2024-07-21 08:02:13

    フェミニズム vs トランスジェンダリズム(真のフェミニズムシリーズ)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/07/22
    ファシストがフェミニストを僭称してはいけない。
  • 「マナー、道徳、常識、暗黙の了解」で人を叩く行為が気に入らない。

    功利主義に向き合う いきなりだが、どうもおれは功利主義者らしい。反出生主義などの持論を述べていたら、そう指摘された。 なるほど、反出生主義論者のベネターの考え方は功利主義的かもしれない。 とはいえ、おれは功利主義をよく知らない。「最大多数の最大幸福?」くらいのものだ。なので、おれはを読んでみることにした。 たとえば、有名なJ.S.ミルなどはなんといっているのだろう。『功利主義』の冒頭はこんな文章で始まる。 正と不正の判断基準をめぐる論争は、解決に向けた進展が少しも見られない。人間の知識の現状を作り上げている環境要因のうちで、これほど期待はずれなものはほとんどない。 最も重要なテーマに関する思索でありながら、長いあいだ立ち後れたままであり、期待はずれという点でここまで際立っている環境要因はほとんどない。 哲学が誕生して以来、最高善に関する話題、あるいは同じことになるが、道徳の基礎になる問題

    「マナー、道徳、常識、暗黙の了解」で人を叩く行為が気に入らない。
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/04/13
    わたしには功利主義というよりはリバタリアニズムもしくはアナキズムのような気もするが。
  • 「政治の中心にケアを」 岡野八代さんが問うリベラルの不正義 | 毎日新聞

    「このままでは人間社会はもたないですよ。だから変えないといけない」と語る岡野八代さん=京都市で2024年2月20日午後3時16分、清水有香撮影 「このままでは人間社会はもたないですよ。だから変えないといけない」。同志社大の岡野八代教授(政治学)は危機感をあらわにした。 例えば少子化の加速。それは子育てに冷淡な社会の一面を映し出す。自民党の裏金問題の一方で、生活苦を自己責任にするこの国の理不尽な現実に、私たちは目を閉ざしたままでいいのだろうか。フェミニズム思想を専門とする岡野さんが新著『ケアの倫理』(岩波新書)で唱えるのは、ケアを中心にした社会変革だ。 <誰もがケアされる/する人びとである>。この原点から政治を、社会を、どのように構想できるかを書は問いかける。 社会制度を問う「ケアの倫理」 そもそもケアとは何だろう。 一般には気遣いや世話と訳される。専門職による介護や手当てという意味もある

    「政治の中心にケアを」 岡野八代さんが問うリベラルの不正義 | 毎日新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/03/25
    フェミニズムが仮想敵を作って二項対立に落とし込んでいくのがよくわかる記事。だが多様性の掛け声の下では、その方法論はいつまでも通用するわけではないだろう。そのとき、攻撃的なフェミニズムの真価が問われる。
  • 「日本共産党からの批判に反論する」中央大学法学部教授/中北 浩爾 | 特集

    はじめに 私は2015年の安保法制反対運動とその後の野党共闘の進展を受けて日共産党への関心を高め、結党100周年にあたる2022年に『日共産党―「革命」を夢見た100年』(中公新書)を出版した(注1)。それ以来、新聞やテレビなど各種のメディアから、共産党についての論評を求められるようになり、①党員数や機関紙購読者数の減少にみられる党勢の後退、②国会や地方議会での議席の減少、③「市民と野党の共闘」の行き詰まり、という三つの困難に共産党が直面しており、抜的な自己改革が不可欠であると主張してきた(注2)。 そうしたなか、2024年2月21日付の『しんぶん赤旗』は、谷諭氏(日共産党理論委員会事務局長)の執筆による「日共産党を論ずるなら事実にもとづく議論を―中北浩爾氏の批判にこたえる」(以下、谷論文)を掲載した(注3)。その後、3月3日付の『しんぶん赤旗 日曜版』にも転載された。まず執

  • なぜ"暴力反対"は間違っているのか? 思想と歴史に学ぶ「暴力」の必須教養 - 社会 - ニュース

    「前提にあるのは『どんな人も暴力を発現させる力を持っている』ということです。暴力的な出来事が発生したときには、自分はどんな立場にあるのかを考えなくてはいけません」と語る森 元斎氏 ハラスメントから性加害、紛争まで、「暴力」的な事象が続く昨今。「いかなる暴力も許されない」という言葉もよく聞く。しかし、そんな思考停止の暴力反対論に待ったをかけるのが『死なないための暴力論』だ。 暴力にまみれたこの世界で力強く生き抜くために、暴力とどう向き合えばいいのか。著者の森 元斎(もとなお)氏に話を聞いた。 * * * ――なぜ今、「暴力論」なのでしょうか? 書執筆のきっかけを教えてください。 森 2022年の安倍晋三暗殺事件がきっかけのひとつです。誰も正攻法では安倍晋三の悪事を断罪できなかったけれど、事件後には統一教会の問題も裏金問題も次々と明るみに出ました。「暴力では何も変わらない」という人もいますが

    なぜ"暴力反対"は間違っているのか? 思想と歴史に学ぶ「暴力」の必須教養 - 社会 - ニュース
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/03/01
    『暴力論』といえばジョルジュ・ソレルだが本では言及してるかな。 / でもってアナキストはやっぱり暴力を肯定する、と。
  • 「配慮したら負け」という表現者のマッチョイズム - あままこのブログ

    orangestar.hatenadiary.jp 上記の記事では「新海誠好きの元彼」という同人誌を企画したが、その後批判を受けて企画を延期した三宅香帆氏 note.com への、批判とも愚痴ともつかないような文章が書かれているわけですが、 正直全く同意できませんでした。 なぜなら、小島氏の上記の記事には「表現とは自分が覚悟さえすればどんなに人を傷つけてもいいものであり、そこで他者に配慮なんかしたら負け」という、特権性に由来したマッチョイズムがあるように思えてならないからです・ 「新海誠好きの元彼」同人誌騒動への考え まず、僕が「新海誠好きの元彼」同人誌騒動についてどういう考えを持っているか述べると 「なるほど確かにその企画によって傷つく人がいることへの配慮が足りなかったかもしれない。でも、それを企画者はきちんと理解した上で、発行を延期したんでしょ。だったら、それでいいじゃん」 ということ

    「配慮したら負け」という表現者のマッチョイズム - あままこのブログ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/02/14
    絶対的なふたつの真理は両立不可能なので、対話を通じてどこかで妥協点を見出すしかない、という話でしょう。コミュニケーションが足りないのですよ。
  • ハミッド・ダバシ「ガザのおかげでヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈した」|早尾貴紀

    ガザのおかげでヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈したハミッド・ダバシ(試訳=早尾貴紀) 2024年1月18日 もしイラン、シリア、レバノン、トルコが、ロシア中国に全面的に支援され、武装し、外交的に保護されながら、テルアビブを現在のガザと同じように、3カ月間昼夜を問わず爆撃し、何万人ものイスラエル人を殺害し、数え切れないほどの負傷者を出し、何百万人もの家を失い、この都市を人が住めない瓦礫の山と化す、そのような意志とその実現手段があったとしたら、と想像してみてほしい。それから、イランとその同盟国が、テルアビブの人口の多い地域、病院、シナゴーグ、学校、大学、図書館、あるいは実際に住民のいるどんな場所であれ、そこを意図的に標的にし、民間人の犠牲者を確実に最大化するということがあり、そしてイランと同盟国が、「イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相と彼の戦時内閣を探していただけだ」と世界に言ったとした

    ハミッド・ダバシ「ガザのおかげでヨーロッパ哲学の倫理的破綻が露呈した」|早尾貴紀
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2024/01/24
    “こうした私たちは、ヨーロッパの哲学者たちにとって、征服し黙らせなければならない形而上学的な脅威でしかなく、いかなる存在論的な現実ではない。”
  • 人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって

    このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、たしか私はまだ院生でした。貪るように読んだことを覚えています。あれから社会も、社会学も、大きく変化しました。 前回は上野千鶴子や吉見俊哉、大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者も社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端の社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たと

    人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/12/15
    “繰り返しますが、社会学はほんとうに変わりました。それも、とても良い方向に変わりました。”うーん。
  • 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269

    269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性別違和問題に触れただが、海外では資料の取り扱いや聞き取り相手の選択に関する手法に問題があると指摘されたり(同書が大きく参考にしているリサ・リットマン氏の研究自体がサンプルの選択に関する問題を指摘されているのだが)、トランスヘイトであるという否定的な評価もあるである。 発売告知後、日語タイトルやキャッチコピーがトランスジェンダーに対する偏見や差別を煽るものであると問題視され、海外での否定的評価を踏まえた上で同書がトランス差別のヘイトにあたるとしてX(旧Twitter

    『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269
  • 【産経抄】現代の焚書と損なわれる知る権利

    KADOKAWAの社ビル=東京都千代田区「焚書(ふんしょ)は序章に過ぎない。を焼く者はやがて人も焼くようになる」。この予言のような警句を残した19世紀のドイツの詩人、ハインリヒ・ハイネの著書は20世紀、ナチスの影響を受けた大学生らに焼き払われる。そして日で、新たな序章の頁(ページ)がめくられた。 ▼KADOKAWAは5日、来年1月に予定していたアビゲイル・シュライアーさんの著書『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表した。出版前から多数の抗議が寄せられ、6日に社前で抗議集会が開かれることも告知されていた。 ▼「焚書が現代日で。この判断に強く抗議します」。ジャーナリストの佐々木俊尚さんは6日、X(旧ツイッター)で訴えた。同書は10カ国語に翻訳され、英タイムズ紙や英エコノミスト誌で「年間ベストブック」に選ばれたベストセラーである。著者

    【産経抄】現代の焚書と損なわれる知る権利
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/12/09
    産経新聞にそれを言い募る資格があるのか。
  • トランスジェンダーを奇妙なブームあつかいする書籍の翻訳出版をKADOKAWAが中止したことについては、どのような主張でも充分な情報のアクセスと議論をへて妥当性を決めていくべきとは思うけれども - 法華狼の日記

    発売前に発表されていた宣伝文句などもふくめて、おそらく情報は「ITmedia NEWS」が最もまとまっている。 KADOKAWAトランスジェンダーに関する書籍を発行中止 SNSで議論や批判 - ITmedia NEWS 日版書籍の紹介には「差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる? ジェンダー医療を望む英国少女が10年で4400%増! 米国大学生の40%がLGBTQ!」「幼少期に性別違和がなかった少女たちが、思春期に突然“性転換”する奇妙なブーム」「学校、インフルエンサー、セラピスト、医療、政府までもが推進し、異論を唱えれば医学・科学界の国際的権威さえキャンセルされ失職。これは日の近未来?」「これは、ジェンダー思想(イデオロギー)に身も心も奪われた少女に送る、母たちからの愛の手紙(ラブレター)」などと書かれていた。 KADOKAWAには、刊行の告知直後から、多くの人

    トランスジェンダーを奇妙なブームあつかいする書籍の翻訳出版をKADOKAWAが中止したことについては、どのような主張でも充分な情報のアクセスと議論をへて妥当性を決めていくべきとは思うけれども - 法華狼の日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/12/09
    「原書を読め」は語学ができる人間の傲慢だと思いますがね。
  • KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授

    武蔵大の千田有紀教授(人提供)KADOKAWAがアビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が6日、産経新聞の取材に応じた。著書は発売前からSNS(交流サイト)上で「差別助長につながる」などといった投稿が相次ぎ、同社社前で抗議集会も予定された。千田氏は「原作を読んだ上で批判している人はどれだけいるのか」と指摘し、「出版社側に抗議して委縮させるのは極めて卑怯だ」と訴えた。発言要旨は以下の通り ◇ KADOKAWAのような大手出版社が刊行を取りやめる事態は想定していなかった。シュライアーさんの原作「Irreversible Damage(不可逆的なダメージ)」は10カ国語に翻訳されているが、日語では読めないことになった。知る機会が奪われている。 シ

    KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授
  • 卒論をアニメやアイドルなど自分の本当の趣味で書こうとしてる人いるけど、大体ぐちゃぐちゃで悲惨な結果になってる

    砂糖まど @mado_014 卒論予備の発表聞いてるとアニメとかアイドルとか当に自分の趣味で書こうとしてる人多いんだけど、その周辺の議論をリサーチしてるわけじゃないから自分の知ってることだけで論を組み立てようとして大体ぐちゃぐちゃになっており、色々と悲惨 2023-12-06 15:43:28 砂糖まど @mado_014 僕の学部(というか専修)って極めて大雑把に言えば文化構想学部みたいな感じなんだけど、なんでも論じられるようになった弊害がいろんなところに噴出しておりなんだかなぁと 2023-12-06 15:46:03

    卒論をアニメやアイドルなど自分の本当の趣味で書こうとしてる人いるけど、大体ぐちゃぐちゃで悲惨な結果になってる
  • 近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する

    追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ」に対して日の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ」が、日屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し

    近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/12/06
    『土偶を読む』と『「土偶を読む」を読む』の関係があてはまる話として理解した(間違っていたらご指摘を)。
  • 「ヴィーガンは個人の趣味の話などではなく、正義の原理に基づいた規範的主張なのだから、それを他人に向かって主張するのは当たり前」

    田村淳 @atsushilonboo ビーガンの主張は自由なんだけど… 頼むから押し付けないでおくれよ… 温厚なビーガンの人は 強行的に出るビーガンの事を どう感じているんだろうか? 2022-12-14 10:44:32 琥珀のダーリン🕊 @kohakunodarling 私は今回の抗議参加者ではないですが一人のヴィーガンとして一言、マジョリティの納得いく抗議手法で社会が変わるならとっくに変わってるはずだということは言いたいです。 目立つことをしなければ耳を貸さなかったのは誰なのかなと。→ twitter.com/atsushilonboo/… 2022-12-15 15:24:49

    「ヴィーガンは個人の趣味の話などではなく、正義の原理に基づいた規範的主張なのだから、それを他人に向かって主張するのは当たり前」
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2022/12/20
    異なるふたつの「真理」が共存したいのであれば互いに熟議を重ねる以外に方法があるとは思えず、ましてや相手は熱狂と原理主義の徒輩なのですから、共存までには紆余曲折があろうというもの。
  • 若者は”フェミニスト”にどんな印象を抱くか

    当方若者です。20代前半です。最近まで学生してました。 最初に言っておきますが僕はどちらかというとフェミニスト側です。 一時期話題になっていたフェミニスト原則の再確認~~には同意しかしてません。 というのも高校生の頃から8年ぐらい”はてな”を見てて染まっているから。 題です。 僕の観測範囲ではフェミニストって言うと「ワーワー喚くおばさん」みたいなイメージ持ってる人ばかりです。悲しい。 嘘だろ?って思う人はネット人気配信者、主な視聴者層が10~20代であろう配信を見てください。すぐにわかります。 結構な頻度で馬鹿にされるというか、ネタにされてます。口うるさい先生をあざ笑うような感じですね。 例えば配信者がマズいこと言うと、「あっ」だとか「フェミが来るぞ」とか。とりあえず見ればわかります。 もちろん現実世界ではそういうことをする人は少ないです。まあ、現実でもネタにされていることもあるんですが

    若者は”フェミニスト”にどんな印象を抱くか
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2022/11/29
    ファシストがフェミニストを僭称した結果がこれなのかしら。
  • 『美とミソジニー』出版をめぐって|Gwen

    アベプラではこのが書店に対して“撤去要求”されていたことが取り上げられていたが、そこに至るまでにもさまざまな経緯があった。 出版前/出版直後の評価まず、このは出版前や出版直後から、学者や研究者や文筆家を名乗る影響力のあるアカウントを中心として、以下のような評判が広められていた。 慶應大学出版会はgender hurtsの著者Sheila Jeffreys の日語訳を出すのか。 同著者のGender Hurts(2014)が邦訳の必要のない拙劣な議論だろうことは複数の書評から推察できたけれど、それにしても心配だ。 — Koji Yamamoto 山浩司 (@Koji_hist) June 10, 2022 APP研の森田成也による著書に続いて、また慶應義塾大学出版会@KEIOUP からトランス差別者のが出るとのこと。 著者のSheila Jeffreysは活動歴の長い人ですが、20

    『美とミソジニー』出版をめぐって|Gwen