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大相撲と医療に関するwackunnpapaのブックマーク (10)

  • 土俵で救命措置の女性、感謝状を固辞「当然のことした」:朝日新聞デジタル

    京都府舞鶴市で開かれた大相撲の巡業で、あいさつ中に土俵で倒れた同市の多々見(たたみ)良三市長(67)に心臓マッサージをしていた女性たちに、行司がマイク放送で「土俵から降りてください」と求めた対応が批判をあびている。主催した実行委員会の幹部によると、女性は看護師らだった。大相撲は「女人禁制」の伝統があるが、相撲協会も不適切な対応だったと認めた。 会場にいた巡業の勧進元(主催者)で、前綾部市長の四方八洲男(しかたやすお)さん(78)は「人命かしきたりかと問われれば、ちゅうちょなく人命。あのときの行動はなかなかできるものではない。立派だ」とたたえた。さらに、「染みついたしきたりにより反射的にああいうアナウンスをしたのだろうが、女性の相撲ファンも増えている。しきたりを見直す、前向きなきっかけにしてはどうか」と提案した。 実行委は5日午後、心臓マッサージの中心になった女性に感謝状を贈りたいと連絡した

    土俵で救命措置の女性、感謝状を固辞「当然のことした」:朝日新聞デジタル
  • 若手行司が女人禁制の指摘に慌て土俵降下アナウンス - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の春巡業は4日、京都・舞鶴文化公園体育館で行われ、舞鶴市の多々見良三市長(67)が、土俵上であいさつ中に体調を悪化させて倒れた。 場内が騒然とする中、スタッフ、観客らが心臓マッサージなどを施した。その中に含まれていた女性に対し、土俵から降りるようにとの場内アナウンスがあったという。 舞鶴市の広報担当者は「そういうアナウンスが2、3回あったと伝え聞きました。もともと市長はタフなので、周りの者もびっくりしています」と話した。 大相撲において、女性が土俵に上がることは禁じられている。日相撲協会関係者によると、一部観客の中から「女性が土俵に上がっていいのか?」との声が挙がり、指摘を受けた若手行司が慌てて場内にアナウンスしてしまったという。 多々見市長は命に別状はないが、精密検査を受けるため舞鶴市内の病院に入院した。巡業は、舞鶴市の市制施行75周年を記念して行われていた。

    若手行司が女人禁制の指摘に慌て土俵降下アナウンス - 大相撲 : 日刊スポーツ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/04
    信仰/創られた伝統による人命軽視を取り繕うのに必死ですね。
  • 大相撲巡業で心臓マッサージ女性に土俵降りろと指示 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の春巡業は4日、京都・舞鶴市で行われ、興行中にハプニングがあった。 舞鶴市の多々見良三市長(67)が、土俵上であいさつ中に体調を悪化させて倒れた。医師と見られる女性がいたため、土俵上で心臓マッサージが行われた。ところがその際、女性は土俵から降りるようにとの場内アナウンスがあったという。 舞鶴市の広報担当者は「そういうアナウンスが2、3回あったと伝え聞きました。もともと市長はタフなので、周りの者もびっくりしています」と話した。 大相撲において、女性が土俵に上がることは禁じられている。しかし、観戦者らからは、このアナウンスに疑問の声が挙がっている。 巡業は、舞鶴市の市制施行75周年を記念して行われていた。

    大相撲巡業で心臓マッサージ女性に土俵降りろと指示 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 救命中「女性は土俵から下りて」 大相撲巡業、市長倒れ : 京都新聞

    心臓マッサージなどをしていた女性に対し土俵から下りるようにとの場内アナウンスが行われた大相撲舞鶴場所(舞鶴市上安久・舞鶴文化公園体育館) 京都府舞鶴市で4日に開催された大相撲舞鶴場所で、土俵上で多々見良三市長(67)があいさつ中に倒れ、心臓マッサージなど救命処置をしていた女性たちに、女性は土俵から下りるようにとの場内アナウンスが数回行われたことが複数の観客の証言などで同日分かった。 舞鶴場所は、同市上安久の舞鶴文化公園体育館であり、多々見市長は幕内と横綱の土俵入り後、午後2時すぎに土俵上であいさつに立った。途中で意識を失い、後方にそのまま倒れた。 複数の観客や動画投稿サイトの映像によると、観客席から女性2人が土俵に上がって心臓マッサージなどをし、さらに女性2人が加わろうとした際に「女性の方は土俵から下りてください」などのアナウンスが少なくとも3回流れ、「男性がお上がりください」もあった。

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/04
    しょせんは「作られた伝統」でしかないから,危機に際しての判断が信仰になってしまう。
  • 貴ノ岩診断書:画像診断医の立場から

    https://anond.hatelabo.jp/20171119112901 の先生が脳外科医の立場から考察されていて、大体その通りだと思う。 この事件で引っかかったのが、CTまで撮って、頭蓋底骨折の「疑い」なのはなぜかという点。 危機管理委員会が診断書を作成した医師に聞き取り調査を行ったところ、 「診断書は骨折と髄液漏れの両方を『疑い』としたものだ。CTに現れた線は過去の衝撃などによってできた骨折のあとや骨と骨のつなぎ目の線の可能性もある。今回の傷害との因果関係はわからないが念のため骨折の疑いとした」 とのことだが、「できてからあまり時間の経っていない骨折」「骨折のあと」「骨と骨のつなぎ目」これらは明確に所見が違う。 今のCTは0.5mmスライスで断層画像を撮ることができる。ある程度の大きさの病変があれば、修練を積んだ脳外科医、画像診断専門医であれば区別できるはずだ。 仮に一人の医師

    貴ノ岩診断書:画像診断医の立場から
  • 貴ノ岩の診断書について脳外科医が予想してみる

    世間を騒がせている日馬富士の暴行問題。 やれビール瓶だの、アイスピックなどその場の状況も発言者によっててんでばらばらだし その後の入院の経緯や、休場などもよくわからないことが多い。 その中で、一つキーポイントになるのが診断書だが、こういった診断書を書くことの多い市中末端の脳外科医がどういう経緯だったか予想してみる。 まず、書かれた病院は済生会福岡総合病院。ここは博多のど真ん中にある大きな病院で救急もやっている。全く怪しい病院でもない。 鳥取で行われた暴行について後日いってるんだから貴乃花親方としては、きっちり証拠を取ってやる、ぐらいのつもりで貴ノ岩を連れて行ったんだろう。 書いた医者は宮城知也先生。直接面識は無いが、科研費とか論文見る限りでは頭部外傷を専門にされているベテランの先生のようで 求められるがままにへんてこな診断書を書いたり、ということは多分無いように思える。 こういう外傷の患者

    貴ノ岩の診断書について脳外科医が予想してみる
  • 時天空、まげなしで引退会見…抗がん剤闘病を前に身内だけで断髪 : スポーツ報知

    時天空、まげなしで引退会見…抗がん剤闘病を前に身内だけで断髪 2016年8月29日21時27分  スポーツ報知 坊主頭で引退会見に臨み、涙をぬぐう時天空 悪性リンパ腫のため25日付で日相撲協会に引退届を提出した元小結・時天空の間垣親方(36)=時津風=が29日、師匠の時津風親方(元幕内・時津海)同席の元で引退会見に臨んだ。既にまげを落とし、丸刈り頭で約1年ぶりに公の場に姿を現した。 「最初は自分も受け入れられなかった。(病気は)違うんじゃないかと。日がたつにつれて少しづつ病を受け入れないといけない、生きていくために向かい合わないといけない」と決断の経緯を語った。 時津風親方によると、昨年秋に抗がん剤治療で髪が抜ける可能性があり、闘病生活を始める前に身内だけで断髪をしたという。「14年間、頑張った証しを形として残したかった。まだ髪の毛は生えてくる。ちゃんとした断髪式も考えている」と明かした

    時天空、まげなしで引退会見…抗がん剤闘病を前に身内だけで断髪 : スポーツ報知
  • 元時天空の間垣親方が引退会見「生きていくため」治療に向き合う - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

    元時天空の間垣親方が引退会見「生きていくため」治療に向き合う

    元時天空の間垣親方が引退会見「生きていくため」治療に向き合う - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
  • 元時天空 髪は失っても親方で「成長したい」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    悪性リンパ腫のため現役を引退した元小結時天空の間垣親方(36)が29日、所属する都内の時津風部屋で会見した。 昨年7月に右脇腹痛を覚え9月の秋場所後に腫瘍が見つかり悪性リンパ腫と診断された。「生きるために向き合う」と治療と並行し現役復帰を信じ筋トレを実行。「(抗がん剤治療で)抜け落ちるなら14年間、頑張ってきた証しの大銀杏(おおいちょう)を残したかった」と断髪もしたが願いは届かなかった。治療を終え今後は経過観察する。部屋付きとして「若い人を指導しながら、ともに成長したい」と話した。

    元時天空 髪は失っても親方で「成長したい」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • asahi.com(朝日新聞社):白鵬に恒例の「宮崎牛1頭分」 県、風評被害防止を期待 - 社会

    宮崎県で口蹄疫の感染が深刻さを増す中、優勝した白鵬に宮崎牛1頭分の牛肉が贈呈された=23日午後6時12分、東京都墨田区の国技館、竹谷俊之撮影  口蹄疫(こうていえき)問題で宮崎県の畜産業が揺れる中、同県は大相撲夏場所(東京・国技館)千秋楽の23日、優勝した横綱白鵬関に「宮崎牛の肉1頭分」を県知事賞として贈った。同賞は宮崎牛のPRを目的に、1986年九州場所から毎場所、優勝力士に贈呈。今回は、風評被害を防止する効果にも期待がかかる。  一方、日相撲協会からは宮崎県に支援金500万円が贈られた。前九州場所担当部長でもある出羽海事業部長(元関脇鷲羽山)から、土俵上で目録を手渡された同県の岡村巌・東京事務所長は「温かいご支援を励みにしたい」と話した。  この問題には白鵬も関心を寄せており、「(自身が会長を務める)力士会でも何かしたい、という希望はある」との考えだ。

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