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scienceとtechnologyに関するw2allenのブックマーク (110)

  • 雷エネルギー蓄電-これがホントの雷電ビン? | スラド ハードウェア

    北國新聞の「雷雲から電気エネルギー収集、蓄電 金沢工大・饗庭教授がシステム考案」記事によると、金沢工大産学連携室の饗庭貢教授(電気工学)が、雷雲から電気エネルギーを収集して蓄電するシステムを考案したそうです。 これは電気二重層キャパシタの進歩で実現可能になったそうで、饗庭教授は1977年からピアノ線をつけた超小型ロケットを雷雲の中に打ち上げる実験を始め、ピアノ線の端に放電電極を取り付けて雷の電気で水を温める「雷温水器」の開発に成功したそうです。 金沢工大で行った観測によると、雷が多い冬では1か月に105回の電流が計測されたそうで、これは推定で400kWhと、1世帯で必要な電気がほぼまかなえる量に相当するそうです。

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    w2allen 2009/01/07
    引用:金沢工大で行った観測によると、雷が多い冬では1か月に105回の電流が計測されたそうで、これは推定で400kWhと、1世帯で必要な電気がほぼまかなえる量に相当するそうです。
  • クローン牛や豚、食用利用解禁に向け「健全である」との判断 | スラド サイエンス

    識者とは呼べないながら、一応ツッコんでおきますと受精卵クローンが抜けてますね……つっても元の質問の段階から抜けてるから仕方ないか。 ここらへんの分野でいうところの、「遺伝的に同一の個体」とされるものには、大きく3つのタイプがありまして… 胚分割 上の1に相当する。受精した卵子が卵割した段階でばらばらにし、それぞれを一つの「受精卵」として、別々の母牛に戻す。一卵性多子に相当する。一応、生まれてくるものは生物的にはクローンに当たるわけですが、発生技術的にはクローンとは呼ばれないことも多い(ややこしいけど、一卵性双生児を普通にはクローンと言わないのと似たようなもので、言わば「体外受精と同程度の技術で一卵性多子を作る」ようなもんに過ぎず、「クローン技術」は使ってないという感じかと)。 国内での例数は私には判らないけど、割と既知の方法だし、下の受精卵クローンよりは出回ってるんじゃないかなぁと思います

  • 単一光子放射断層撮影 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "単一光子放射断層撮影" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2010年9月) 単一光子放射断層撮影(たんいつこうしほうしゃだんそうさつえい、英: Single photon emission computed tomography)とは、画像診断法の一つ。英語名称を略してSPECT(スペクト)と呼ばれるのが一般的。シンチグラフィの応用で、体内に投与した放射性同位体から放出されるガンマ線を検出し、その分布を断層画像にしたものである。 放射性ガリウムイオンなど単純な水溶性放射性元素がマーカーとして用いられることもあるが、最も一般

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    w2allen 2009/01/05
    引用:PETと異なり、一般の放射性同位体を使用することができるため、サイクロトロンなどが必要で設備が大掛かりなPETに比べて取り扱いが容易だが。
  • グラフェンによる高速トランジスターが現実に | スラド

    グラフェンを素材とする高速トランジスターの開発に、HRL Laboratories と IBM の T. J. Watson Research Center が相次いで成功しました (Technology Reviewの記事) 。どちらも DARPA の RF 応用カーボンエレクトロニクス (CERA) プログラムの一環として開発されたもので、まず、HRL Laboratories が今月 5 日に世界初の、グラフェンによる RF FET (最高クロック 14 GHz) を発表 (プレスリリース) 。続いて 12 日に IBM がグラフェン RF FET で 26 GHz を達成したことを公表しました (論文 PDF) 。HRL のはゲート長 2 μm (2000 nm) で、IBM のはゲート長 150 nm とのこと。 CERA プログラムの最終目標は 90 GHz 以上の信号増幅回路

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    w2allen 2008/12/19
    引用:グラフェンを素材とする高速トランジスターの開発に、HRL Laboratories と IBM の T. J. Watson Research Center が相次いで成功しました (Technology Reviewの記事) 。
  • 脳内で思い浮かべた画像をコンピュータで推測することに成功 | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2008年12月12日 11時25分 脳の中を覗かれるのは誰もが嫌だけど、 部門より 脳活動を分析することで、目で見たものをコンピューター上で再現することに、国際電気通信基礎技術研究所などのチームが成功したそうです。 記事によると、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)を使って測定することで実現しているようです。 最初にまず、被験者に縦横10列の100マスがランダムに点滅する画像を見てもらい、脳活動のパターンを記録しておくことで、その後、見た文字や図形を推定して再現できるようになるとのこと。記事にある写真を見る限りでは、かなりの精度で再現できているようです。

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    w2allen 2008/12/12
    引用:脳活動を分析することで、目で見たものをコンピューター上で再現することに、国際電気通信基礎技術研究所などのチームが成功したそうです。
  • アルバック、薄膜固体リチウムイオンバッテリーの量産技術を開発 | スラド

    ストーリー by soara 2008年12月08日 9時00分 バッテリの大きさから解放される日も近い? 部門より 薄膜製造装置などを手がけるアルバックが、薄膜リチウムイオンバッテリーの一貫量産技術を開発した(プレスリリース)。アルバックの枚葉式スパッタ装置(正極の製造)、真空蒸着装置(負極の製造)、枚葉式蒸着重合装置(封止層の製造)を組み合わせることで、薄膜リチウムイオンバッテリーの一貫製造が世界で初めて可能になったそうだ。固体電解質を封入した薄膜バッテリーは、過去に液漏れ・発火などの事故を起こしている従来型のリチウムイオンバッテリーよりも安全とされており、その薄さと柔軟性によりさまざまな適用分野が考えられるという。

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    w2allen 2008/12/08
    引用:枚葉式スパッタ装置(正極の製造)、真空蒸着装置(負極の製造)、枚葉式蒸着重合装置(封止層の製造)を組み合わせることで、薄膜リチウムイオンバッテリーの一貫製造が世界で初めて可能になったそうだ。
  • 水中で泳ぐナノ粒子 | スラド サイエンス

    ペンシルバニア州立大学の研究チームが、水に浸された金属のナノロッドが水中の酸性度に沿って自律的に移動することを発見した(National Science Foundationの記事)。 白金と金で出来た棒状の粒子 (大きさ1500nm×400nm) を蒸留水に浸した状態で過酸化水素水を加えたところ、過酸化水素水の濃度が高い方に粒子が回転しながら移動することが観測された (動画) 。化学エネルギーを動力に変換するこの現象は、ナノデバイス用のモーターを実現するうえで重要な意味を持つそうだ。

  • LHC のトラブル、原因はハンダ付け不良 | スラド サイエンス

    今年 9 月、CERN の大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) でヘリウム漏れが発生する事故がありましたが、この原因は「ハンダ付けミス」だったそうで、またこの修理には少なくとも 2500 万フラン (約 20 億円) ほどのコストがかかる見通しであるとの発表がありました (AP 通信の記事) 。 ヘリウム漏れの原因は「一部の超伝導電磁石の配線に欠陥があり、装置の一部が融解した」と言われていましたが、まさかハンダ不良が原因とは思いませんでした。なお、修理は来年 5 月か 6 月上旬には完了するとのことで、LHC の再起動は 6 月末以降になるとのことです。 ハンダ不良一個で 20 億円が吹き飛ぶとは、おそろしや。

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    w2allen 2008/11/27
    引用:この原因は「ハンダ付けミス」だったそうで、またこの修理には少なくとも 2500 万フラン (約 20 億円) ほどのコストがかかる見通しであるとの発表がありました (AP 通信の記事) 。
  • 蛍光遺伝子によって暗闇で緑色に光る猫

    の目は網膜の下に輝板があるため、暗闇で光って見えることがありますが、ブラックライトで鼻や舌などが緑色に光るがいるそうです。 実際に光を発している時の写真も公開されているのですが、不思議な雰囲気の外見になっています。 詳細は以下から。 Meet Mr Green Genes - the world's first glow-in-the-dark cat | Mail Online 暗闇で光るは、遺伝性疾患の治療のため実験を受けている生後6ヶ月の。遺伝子を安全に組み込むことができるかどうかの研究で、蛍光遺伝子を組み込んでどの場所で特性が出てくるか調べていたそうです。 ブラックライトで目、耳、鼻などが緑色に光る 明るいところだとこんな感じ。 実験を行っているニューオーリンズの絶滅危惧種研究施設のBetsy Dresserさんによると、組み込んだ遺伝子はの健康に悪影響を与えていないそ

    蛍光遺伝子によって暗闇で緑色に光る猫
    w2allen
    w2allen 2008/10/24
    引用:猫の目は網膜の下に輝板があるため、暗闇で光って見えることがありますが、ブラックライトで鼻や舌などが緑色に光る猫がいるそうです。
  • 原子を並べて世界最小の文字、25万分の1ミリの基板上で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    直径が1000万分の7ミリの原子を12個並べて世界最小の文字を書くことに、大阪大学の森田清三教授、阿部真之・准教授らが成功した。成果は米科学誌サイエンス電子版に17日掲載された。 阿部准教授らは、極細の針と物質の間に生じる引力の変化で表面の構造を読み取る「原子間力顕微鏡」を改良し、針先を10億分の1ミリ単位で操作できるようにした。 スズで表面を覆った基板に顕微鏡のシリコン製の針をギリギリまで近づけると、針先からシリコン原子が1個飛び出し、スズ原子1個と入れ替わった。この現象を利用し、縦横25万分の1ミリの基板上でスズ原子をシリコン原子に置き換え、シリコンの原子記号「Si」の文字を書いた。 IBMなども過去に原子を並べて文字を書いているが、極低温下でなく、室温の環境で書いたのは阪大が初めてという。阿部准教授は「半導体の性能を大幅に向上させたり、原子レベルの精密さで集積回路を設計したりできる可

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    w2allen 2008/10/20
    引用:IBMなども過去に原子を並べて文字を書いているが、極低温下でなく、室温の環境で書いたのは阪大が初めてという。
  • 原子を並べて世界最小の文字を書く、室温で実現 | スラド

    大阪大学の森田清三教授、阿部真之・准教授らによって、直径が1000万分の7mmの原子を12個並べて世界最小の文字を書くという試みが行われた(読売新聞の記事)。 これは 錫原子でできた基板にシリコンの針を接近させ置換させることで文字を描くというもので、原子間力顕微鏡の改良により達成されたとのこと。 実は以前にIBMもキセノン原子で文字を描くことに成功しているのですが、こちらは室温ではなく極低温環境で行われたものであるという所に違いがあります。 原子レベルでの精密加工を行って、そのまま室温で保持できるこの研究成果はより広い応用範囲が見込まれるところですが、スラドの人達ならこの技術でどんなアレゲなデバイスを作ろうと思うのでしょうか? スズで表面を覆った基板に顕微鏡のシリコン製の針をギリギリまで近づけると、針先からシリコン原子が飛び出し、スズ原子1個と入れ替わるという現象が発生するそうだ。これを利

    w2allen
    w2allen 2008/10/20
    引用:実は以前にIBMもキセノン原子で文字を描くことに成功しているのですが、こちらは室温ではなく極低温環境で行われたものであるという所に違いがあります。
  • 絶縁体を超電導材料にする手法が開発される | スラド

    >電界効果トランジスタ(FET)のような構造のもので FETそのものです.細かく言えばその中でも最近ちょろちょろとやる人が増えてきた電気二重層FET というやつになります. #FETで超伝導というのは非常によく知られたアイディアで,例のSchönによる捏造論文の #元アイディアでもあります.ある種,原理的にはできて当然だったためすんなり受け入れられました. そもそもの電気二重層というのは,例えば電解質溶液中に電極を入れ正電圧をかけると,その表面には 負電荷を持ったイオンが寄ってきて張り付き,オングストロームからナノメートルレベルの距離で 正負の電荷がペアになった状況となりますが,こういうものを指します.身の回りですと電気二重層 キャパシタなどが広く使われており,いわばコンデンサの電極間隔がナノメートルになるわけで, 膨大な電気容量を持ちます.例えば普通の電解コンデンサ(容量がμF)と同じサ

  • 超電導モータ搭載電気自動車 | スラド

    住友電気工業株式会社は、世界で初めて超電導モータにより駆動する超電導電気自動車を試作し、6月19日より「北海道洞爺湖サミット記念 環境総合展2008」において一般公開する(日経 Tech-Onの記事、閲覧には会員登録が必要な模様)。 4リットルの液体窒素タンクを搭載し、同社が発売しているビスマス系線材を使用した固定子を冷却、2時間ほど超伝導状態を維持できる。パワーソースは鉛蓄電池。ベースはトヨタ「コンフォート」。「超伝導によって大電流による大きなトルクを得ることができ(試作車では変速機を5速に固定)、電気抵抗による損失の回避によって燃費?向上、ひいては低CO2につながる」としている。また低電圧で大電流がながせるので、変圧器や電池の直列にする必要も無くなるとしている(ただし試作車では鉛蓄電池を12個直列)。 10年以内にバスなどの業務車両での実用化を目指す。1日走行分の液体窒素搭載のモデルを

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    w2allen 2008/06/16
    引用:4リットルの液体窒素タンクを搭載し、同社が発売しているビスマス系線材を使用した固定子を冷却、2時間ほど超伝導状態を維持できる。パワーソースは鉛蓄電池。
  • ついに科学の力で培養された人造の「肉」が登場、食糧問題を解決か

    我々が普段口にしている「肉」は、牛や豚、鳥などを解体して作られているものですが、ついに科学の力で人造の「肉」を作り出すことに成功したそうです。 糧問題の解決に一役買いそうですが、どうやら必ずしも良いことずくめではない模様。 詳細は以下の通り。 Lab-Grown Meat a Reality, But Who Will Eat It? : NPR この記事によると、1世紀近く前から現在の畜産という手段に代わる方法として「家畜の用となる部分のみを培養する」ことが模索され続けてきましたが、ついにアメリカのサウスカロライナ医科大学で研究している生物学者のVladimir Mironov氏が、動物組織から人工の肉を培養することに成功したそうです。その肉には愛情を込めて「shmeat」と名付けられたとのこと。 そしてMironov氏によると「shmeat」が直面する問題は生産設備と資金、消費者

    ついに科学の力で培養された人造の「肉」が登場、食糧問題を解決か
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000024-maiall-soci

  • http://www.eetimes.jp/contents/200805/34206_1_20080502150844.cfm

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    w2allen 2008/05/09
    引用:「これまでは、電圧と電荷という2つの物理量の関係性に基づいて電子回路理論を構築していたが、これは誤りだった。電子回路理論が見落としていたのは、組み合わせるべき物理量が磁束と電荷であることだ」
  • HP研究所、第4の受動素子の製造に成功 | スラド ハードウェア

    抵抗・コンデンサ・インダクタに続く第4の受動素子「メモリスタ(memristor)」の製造にHP研究所が初めて成功した(EETimes Japanの記事、Nature掲載論文)。抵抗値を変化させることで、その素子を通過する電流の変化を記憶する特性を備えている素子の存在の可能性は1971年に既に指摘されていたが、これまでそれが実現されることはなかったとのことだ。今回HP研究所が実現したメモリスタは、二酸化チタン(TiO2)の薄膜を利用して作成されており、電流が通過すると抵抗値が変化する。また、微細化を進めても無駄な消費電力による発熱の問題は生じないので、ナノスケールの回路作成に向いているということだ。HPでは、メモリスタを超高密度クロスバー・スイッチに適用することを目指しているという。

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    w2allen 2008/05/09
    引用:抵抗値を変化させることで、その素子を通過する電流の変化を記憶する特性を備えている素子の存在の可能性は1971年に既に指摘されていたが、これまでそれが実現されることはなかったとのことだ。
  • 特別なX線回折法により鏡像異性体(ふたご)を世界で初めて識別 - 円偏光X線とらせん構造が影響し合う回折原理を発見 - (プレスリリース) — SPring-8 Web Site

    独立行政法人理化学研究所は、大型放射光施設SPring-8を使って、これまでは識別できなかったらせん構造(カイラリティ)を持つ鏡像異性体について、特別なX線回折により右巻き・左巻きを識別する新しい回折原理を発見しました。 2008年4月7日 独立行政法人理化学研究所 研究成果のポイント ○ 水晶を構成する原子のらせん構造をX線回折で“見る”ことに成功 ○ 円偏光X線を利用し、らせん構造の種類によって異なる反射強度を観測 ○ エレクトロニクスデバイス材料など、鏡像異性体を持つ物質の構造解明に期待 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、大型放射光施設SPring-8を使って、これまでは識別できなかったらせん構造(カイラリティ)を持つ鏡像異性体※1について、特別なX線回折により右巻き・左巻きを識別する新しい回折原理を発見しました。研究は、放射光科学総合研究センター(石川哲也センター長

  • カーボン・ナノチューブ、 45nm以降は銅配線よりも有効に | スラド ハードウェア

    EETimesの記事より。米Rensselaer Polytechnic Institute(RPI)は、45nm以降のプロセス技術ではカーボン・ナノチューブを使った配線(インターコネクト)の性能が、銅を使った配線の性能を上回ることが判明したと発表した(RPIの発表)。 いつの間にカーボン・ナノチューブを使った配線技術が確立したんだと思い、よくよく記事を読んで見ると、量子力学効果の詳細なシミュレーションをスーパーコンピュータで行ったとのこと。タレコミ人はシミュレーション分野に詳しくないので、このシミュレーションが正確なのかどうか判断に迷うが、シミュレーションとはいえ、微細プロセス技術の発熱問題回避にカーボン・ナノチューブが効果的だという結論が出たことで、また一つ技術革新に繋がったのではないかと思う。/.Jの方々はどう思うだろうか?

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    w2allen 2008/03/21
    引用:米Rensselaer Polytechnic Institute(RPI)は、45nm以降のプロセス技術ではカーボン・ナノチューブを使った配線の性能が、銅を使った配線の性能を上回ることが判明したと発表した。
  • 「T線」を利用して中身を確認するセキュリティカメラ | スラド セキュリティ

    ITmediaの記事によれば、英国のThruVisionが「T線」(テラヘルツ波)を利用したセキュリティカメラ「T5000」を開発した。最大25m離れても、服の下に隠された武器やドラッグ、爆発物を見つけ出せる。爆発物と粘土、コカインと小麦粉の区別もできる。テラヘルツ波は1THz前後(概ね100GHz~10THz)を指し、光と電波の境界領域にあたる。X線より安全で、服や鞄くらいなら透過する。テラヘルツ波で様々な物質が固有の吸収スペクトル(指紋スペクトル)を示す性質を利用する(参考:テラヘルツ光が開く新しい画像世界←特許元なのかな)。ただ、水は通らないのが欠点かもしれない。 関連:テラヘルツ波で古典絵画の顔料を識別

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    w2allen 2008/03/11
    引用:ITmediaの記事によれば、英国のThruVisionが「T線」(テラヘルツ波)を利用したセキュリティカメラ「T5000」を開発した。