今週 docomo から発表された GALAXY S (SC-02B) と au から発表された IS03 を比較してみました。docomo からはシャープ製のワンセグ・おサイフケータイ搭載機も予定されていますので、この2つを比較するのは適当ではないかもしれませんが、参考になる部分もあるかと思います。 機種 IS03 Galaxy S SC-02B
KDDIの田中孝司専務が4日にシャープと共同で開いた会見の質疑と、会見後の囲み取材の一問一答は次の通り。【岡礼子】 ◇会見の質疑 ◇18日の新製品発表会で機種変更施策を示す Q:「1台持ち」を打ち出しているが、機種変更をしやすいような施策を考えていますか。また、IS01、02と同様、割引施策をとりますか。共同会見にしたのはなぜでしょうか。 A:特別な施策があるかどうかも含めて10月18日の新製品発表会で発表する。割引については、IS03が11月後半に発売されるので、それに合わせて発表しようかなーなんて思っています。今日はご容赦いただければと思います。 共同会見については、私が(シャープの)大畠さん(昌巳・執行役員)が好きだと、そういうことではございませんで、本当は好きなんですけど、明日には(千葉市の幕張メッセで)CEATEC(シーテック)が始まります。KDDIのブース、シャープのブースでタ
au のブランドカラーであるオレンジ色を前面に打ち出していることなどからも、力の入れ方が違うのがわかります。すでにパンフレット画像がリークされた IS03も、オレンジカラーが目立つ端末となっています。 また,別のリーク画像より IS03 は3色展開ということが判明しています。残り2色は白と黒。 すでにリークされている情報もありますが、発表会で気になる点は、次のような部分でしょうか。 発売日 (11月下旬?) 端末価格 (IS01より高い?) 割引制度 (パケット定額料でiPhoneに対抗してくるのか?) OSバージョンアップ (Android 2.2 になるか) 防水対応? シャープの電子書籍事業 GALAPAGOS に対応するのか シャープの3D液晶・カメラ搭載端末の話は? どうやらドコモでもシャープ製の Android スマートフォンが出るようですが、3D 対応機はドコモから発売になり
シャープと富士通・東芝の携帯電話合弁会社が、それぞれ早ければ年内に新しいスマートフォンをNTTドコモから発売することが30日、明らかになった。 電子マネーの「おサイフケータイ」やワンセグ機能がついているのが特徴だ。スマートフォン市場では、ソフトバンクの「iPhone(アイフォーン、アップル製)」や、NTTドコモの「エクスペリア(ソニー・エリクソン製)」が先行しているが、機能を強化した新型スマートフォン投入で追撃を図る。 両社の製品は、米グーグルの基本ソフト(OS)のアンドロイドを使い、画面に指で触れて操作するタッチパネル式だ。富士通・東芝連合の製品は防水仕様とする。 先行するiPhoneとエクスペリアは、おサイフケータイとワンセグ機能がない。両社は人気機能の追加で利用者の取り込みを図る考えで、スマートフォン市場の競争が激化しそうだ。
シャープが12月に発売する電子書籍対応の携帯端末「GALAPAGOS(ガラパゴス)」=東京都港区で、南敦子撮影 シャープは27日、年内に発売するとしていた電子書籍対応の携帯端末を「GALAPAGOS(ガラパゴス)」とし、12月中に毎日新聞はじめ新聞・雑誌や書籍など約3万冊のコンテンツ配信と合わせて発売すると発表した。ガラパゴスは日本の携帯端末が独自進化を遂げ、世界標準からかけ離れることを皮肉るときに使われるが、シャープはこれを逆手に取り、「日本ならではのきめ細かなノウハウと技術を融合して、世界で独自の進化を遂げていく」のが狙いという。 具体的には、日本のユーザーの習慣に合わせ、決まった日時に新聞や雑誌の記事を配信する「定期購読サービス」を盛り込んだ。同様のサービスは、米アップルの「iPad(アイパッド)」、米アマゾン・コムの「キンドル」など、先行する電子端末にはない機能という。発売日や販売
この画像によると、IS03 は 3.5 インチの “Double VGA” 液晶 (640×480 の2倍で、960×640 ?)、960万画素のカメラを搭載した Android 端末です。 “with Google” ロゴが付いていることから、Android のバージョンは 2.2 が期待されます。少なくとも 2.1 でしょう。Android の「メニュー」「ホーム」「リターン」など4つのボタンがおそらく液晶画面に表示されています。 また、Felica のマークが付いていることから「おサイフケータイ」に対応していると思われます。ワンセグのアンテナらしきものも見受けられます。 ただしこの画像では SHARP のロゴ画像がないことや、Google の文字が反射していないことから、製品版ではなく試作品、あるいはパンフレットの仮デザインなどの流出かもしれません。 ソフト面は分かりませんが、27日
三菱化学が欧州で先行販売を始めたLED電球天井に自社開発のLED照明「スミルック」を取り付けた住友化学の本社受付=東京都中央区新川 白熱電球や蛍光灯に代わる省エネ商品のLED(発光ダイオード)照明器具を巡り、化学メーカーが最終商品の販売を始めた。もともと化学メーカーは「川上」の部品を手がけ、「川下」の製品販売は電機メーカーと、すみ分けてきた。単価が高く売り上げが伸びているLED照明では、それが崩れ、電機業界は部品の自社生産拡大で対抗。両業界の真っ向勝負になっている。 LED照明は消費電力が白熱電球の15%前後で済み、人気を集めている。2009年は318億円だった国内の市場規模は、15年には1342億円まで成長する見込みだ。 住友化学は2月、「スミルック」のブランド名で自社開発のLED照明の発売を始めた。現在は長方形の板状の形しか製造しておらず、学校の教室や企業などのオフィス向けの販売
NTTドコモとサムスンが電子書籍で提携するとのことです。日本経済新聞より。 電機、通信各社は相次ぎ電子書籍型端末を実用化する。韓国サムスン電子はNTTドコモと組み年度内に日本市場に進出するほか、ソニーはKDDIと組んで参入を検討している。端末と回線、書籍などコンテンツ配信の仕組みをセットにして家電量販店や携帯電話ショップで販売する。ソフトバンクモバイルが扱う米アップルの多機能端末「iPad(アイパッド)」に対抗、競争激化で普及に弾みが付きそうだ。 上記の記事の続きは登録会員のみしか読めませんが、サムスンの「Galaxy Tab」を採用することが書かれています。Galaxy Tab は7インチの Android 2.2 タブレットです。 ドコモはすでに大日本印刷と電子書籍サービスでの提携を発表しています。てっきりシャープと提携するのかと思っていましたが、サムスンと提携とは意外でした。 KDD
au by KDDI のサイトで「未来に行くなら Android を待て」というメッセージが掲載されるようになりました。 これは、すでに噂になっている au の新スマートフォン IS03 の発売が近いということでしょう。実際に、22日の日本経済新聞によると、IS03 がもうすぐ発表されるとのことです。 KDDI(au)はスマートフォン(高機能携帯電話)の新機種「IS03」を発売する。シャープ製で、基本ソフト(OS)に米グーグルの「アンドロイド」を採用した。同社はスマートフォンの投入でライバルのソフトバンクモバイルやNTTドコモに遅れたが、画面を指で触って操作するタッチパネル式で、従来の携帯メールも利用できるなど使い勝手を高めた新機種を投入し、巻き返しを狙う。 詳細は10月初旬に発表する。 この記事で IS03 がシャープ製 Android タッチパネル端末で確定しました。10月初旬というと
シャープが3D対応のスマートフォン投入を表明していますが、Bloomberg の記事によると年末に発売されるようです。 また片山社長は3D(3次元)映像を撮影し、裸眼で視聴できる世界初の多機能携帯電話(スマートフォン)を年末に国内外で発売することも表明した。3D対応カメラを搭載し、撮影した静止画や動画が裸眼で立体的に見える。画面には4月にシャープが発表した3D対応の小型液晶パネルを採用する予定。 シャープは今月の IFA でタッチパネル端末を展示しています。コンセプトモデルということで、これがそのまま日本で発売されるかどうかはわかりません。 以前から au の Android スマートフォン IS03 はシャープ製? 3Dカメラと3D液晶搭載? という噂がありましたが、今週 au の公式サイトからのロゴ画像リークがあり、au の秋冬モデルとして IS03 by Sharp 登場が判明しまし
不意に突きつけられた三行半だった。6月30日、米マイクロソフトが携帯電話「KIN」の販売を中止する声明を出した、という現地報道があった。KINとは、米アップル製iPhoneの対抗製品として、マイクロソフトが初めて自社ブランドで開発したスマートフォン(多機能携帯電話)である。5月6 日に米国で発売されたばかりで、今秋にも欧州市場へ投入されるはずだった。 戦略商品であるだけに、マイクロソフトはその製造を任せるOEM(相手先ブランドによる生産)先企業を厳選した。韓LG電子など並み居る競合を押しのけて、白羽の矢が立ったのがシャープだった。4月12日に、米国においてマイクロソフトがKINを華々しく報道発表した際にも、大畠昌巳・シャープ執行役員が現地へ赴いており、両社の良好な“提携関係”が印象づけられた。 ところが、である。販売中止の一報が流れるまで、公式にシャープ経営陣へその事実が伝えられた形跡
シャープの「亀山」ブランド 「堺」モデルに転換? (1/2ページ) 2009.10.24 13:00 シャープが大阪府堺市に建設を進めていた次世代液晶パネルを生産する新工場が完成、1日から稼働を始めた。液晶テレビ「アクオス」は、三重県亀山市の亀山工場で一貫生産してきたが、最先端の液晶パネルは今後、堺工場で作られることになる。8月には亀山第一工場の設備を中国のテレビメーカーに売却することを決めており、液晶テレビ用パネルは亀山以外に、堺と中国・南京で生産されることとなった。亀山の地名がブランド力にもなっていたシャープの液晶テレビだが、今後「亀山モデル」はどうなるのか。 ●「世界の堺モデル」になるのか? 亀山工場は、平成16年にパネル生産からテレビの組み立てまでを一貫生産する液晶テレビ工場としてスタートした。当時、第6世代と呼ばれる世界初のパネルを使って、最先端の液晶テレビを亀山で完成させるシ
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