開発コード名「Santa Rosa」こと次世代Centrinoが正式に発表された翌日、インテルが都内で「新世代モバイル・コンピューティング・コンファレンス」を開催した。発表会自体の記事はこちらに譲り、ここでは会場に展示された最新ノートPCを取り上げる。 会場では、すでに発表されたモデルに加え、参考出展として数多くのノートPCが一堂に会した。サブノートPCから大画面AVノートPC、家庭向けからビジネス向けまで多彩な製品群が印象的だった。なお、今回からCentrinoのロゴデザインが一新し、Centrino DuoとCentrino Proの2種類に分かれた。新ロゴは、Santa Rosa搭載モデルにのみ適用されるとのことだ。 新しくなったCentrinoのロゴ(写真=左)と第4世代Centrinoを構成するパーツ(写真=中央)。発表会では各PCベンダーの代表者とインテルの吉田社長がずらりと勢
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は、2007年6月19日付けで、現代表取締役会長兼グループCEOである久夛良木健氏が、任期満了を持って取締役を退任。SCEIの名誉会長に就任すると発表した。これに伴い、現SCEI代表取締役社長兼グループCOOの平井一夫氏が、代表取締役社長兼グループCEOに就任する。 久夛良木氏およびソニー代表執行役会長兼CEO ハワード・ストリンガー氏のコメントも発表されているので掲載する。 「4つ目のプレイステーションプラットフォームを導入し終えた今、これらのプラットフォームにより最先端の技術と全世界のクリエイターの皆様の創造力を結び付けることによって、コンピュータエンタテインメントの新しい世界を加速できたことは私にとっても大変エキサイティングな経験でした。今後はこの経験を活かし、更なるチャレンジを、SCEを離れて更に広いネットワークで加速していきたいと
ソニー、「クリアオーディオ」採用のウォークマンE −EXイヤフォン付属。PCM再生/ジャケット表示対応 ソニーは、スティック型のウォークマンEシリーズ新モデルを4月21日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格はメモリ容量4GBの「NW-E016」が20,000円前後、2GBの「NW-E015」が14,000円前後、1GBの「NW-E013」が11,000円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 カラーは4GBモデルがブラック、バイオレット、ピンクの3色。1/2GBモデルはブラック、バイオレット、ピンク、ブルー、ゴールドの5色を用意。なお、ブラック/バイオレットモデルに付属するイヤフォンのカラーはブラックで、ピンク/ブルー/ゴールドモデルのイヤフォンはホワイト。 USBコネクタを本体に備えるスティック型のオーディオプレーヤー。従来モデルからの
Sony Computer Entertainment Europe(SCEE)は23日(現地時間)、3月23日に発売する欧州版の「PLAYSTATION 3(PS3)」について、ハードウェア構成を変更することを明らかにした。 日本や北米で発売済みのPS3では、プレイステーション 2(PS2)ゲーム向けのCPU「EE(Emotion Engine)」とグラフィックチップ「GS(Graphics Synthesizer)」を1チップ化して搭載している。しかし、欧州版PS3では、このEE部分を省き、GSのグラフィックス機能の一部を備えた新チップを搭載する。 EEの機能はソフトウェアエミュレーションで実現する。これにより、初代プレイステーションとPS2用ゲームの互換性は日本や北米版PS3より低下する見込み。同社では3月23日の発売当日にファームウェアのアップデートを行なうほか、動作確認リストを公
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