福耳先生だってトリアージを「例え」に使ったわけではないと思うんだが。リソースの最適な配分が求められまた実行されることの“実例”として持ち出されたんだよね? hokusyuさんも「例」として持ち出されたと認識していて、それに対してもう一つの“実例”としてホロコーストに言及したわけですが。 というか、そもそも「限られた資源〜」の例としてトリアージを出したのがfuku33氏でしょう。彼は救急救命の講師としてきているのではなく、経営学の講師としてきているのですし。ベースとしての「緊急時における苦渋の選択」を越えた意味でトリアージを使っているわけで、そこを批判しているのにそもそもトリアージって限定的な意味ですよといわれても困ってしまいます。 トリアージが「限られた資源〜」の「正当化」の例に用いていいなら、かわいそうな象もホロコーストも「限られた資源〜」で読めますけどいいのってことです。 まさか漢字が