目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(773) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(337) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
最近だとSNSに、「JINとかはちまをブロックしよう!アレ読んでるのはアホだけ!」みたいな言説をよく見る。正直私もそう思うし、何度か無断転載された上に言ってもない事を言ったことにされた経験が5回ぐらいあるので、心底排除されることを願っている。 けど今、こいつらより遥かに目障りなサイトがネットの海に溢れている。それが会社がライターに二束三文で記事を書かせるタイプの「企業運営型ゲーム攻略サイト(仮名)」だ。正直はちまJINよりも、個人的には不快度が高い。 具体的に何が迷惑なのか、いくつかの理由に分けて説明する。 問題点1. 空白のページによる検索妨害 問題点2. 画像及び文章の組織的な剽窃 問題点3. 誤謬満ちた情報及び無責任な体制 企業運営型ゲーム攻略サイトの問題点 具体的に我々はどうすべきか 問題点1. 空白のページによる検索妨害 例えば、今私がプレイしている『モンスターハンターワールド』
攻略サイトやWikiよりも攻略動画見るでしょ? ゲーム市場は死んだ 攻略wikiっぽくない「自称攻略wiki」を見かけるようになった - シロクマの屑籠 現在のゲーム攻略の主戦場ってテキストベースではなく動画。つまり YouTube とかじゃないですかね?と思ったので。ついでに、2000年前後の攻略サイトの話とかしたい。 すべてはYouTubeに集まる ゲームに限らず、最近はガジェットのレビューにしても、レシピにしても、YouTube の方が注目されるんじゃないでしょうか。 言語が分からなくても、動画なら一目瞭然でインパクトもある。スマホのバッテリーをDIYで交換するときも、YouTube のお世話になりました。 HUAWEI P9 のバッテリー交換をキメた - 最終防衛ライン3 ゲームに話を戻すと、攻略などは海外のゲームのフォーラムの方が熱気があり情報も早く量も豊富ですが、そこから必要な
ややこしいゲームを遊ぶ時や、新しいゲームを購入する目星をつける際に役立つのが、「攻略wiki」。そのゲームをはじめるにあたっての注意点やおおまかなシステムの把握、キャラクターデータや主な攻略指針など、調べたいことがだいたい載っていて、2000年代の前半から重宝してきました。 でも最近は、あまり攻略wikiっぽくないけれどもwikiを名乗っているブログみたいなものを見かけることが増えました。 私が馴染んできた攻略wiki 私がお世話になってきた、いや、今でも時々お世話になる攻略wikiっていうと、こんな感じです。 Civ3wiki - トップページ 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki* トップページ - Xbox360/PlayStation3「The Elder Scrolls V:SKYRIM」日本語版wiki - アットウィキ これらの攻略wikiは、 ・基本、営利を目的とし
ユーザーの投稿によってゲームの評価を決めていくSteamレビューは、単なるゲームの評価を決めるだけにおさまらない役割を担っているようだ。Valveが運営するプラットフォームSteamのレビュー欄は強い影響力を持っており、「抗議の場所」として利用されるようになってきている。開発者に対する不満を示す“ストライキ”を敢行するのに最適な場所になりつつあるのだ。抗議の種類は多種多様であるが、その原動力の多くは「怒り」であることは間違いない。 たとえばもっとも最近のケースとしては、YouTuberであるPewDiePie氏を取り巻く騒動があげられる。ゲーム実況者としても有名なPewDiePie氏はブラックジョークや皮肉を好み、もともと問題行動や発言を繰り返していたことで知られる。氏は先日配信中に人種差別発言をし、そうした言動に不快感を示した『Firewatch』の開発元CampoSantoが、氏の『F
フリーゲームを作ってる。 そうすると嫌でも実況界隈が目につく。 投稿ゲームを実況不可にしておくべきだったと今更ながらに後悔した。 ゲーム実況という文化が本当に本当に大嫌いだ。 ニチャニチャした喋りのプロ気どりの一般人が、自己顕示欲満たすために人様の作ったものを踏み台にするあの感じ!! 大事に大事に作ったゲームに、その場の笑いを取るためだけに半ば重箱の隅つつくようなツッコミを入れまくるアレ。 私みたいなスキルのないクソ素人だとな、素材の全部を1から作るのだって大変なんだよ!!! だから時には善意で素材を公開してくださる素材サイトさんのマップチップやBGMを借りることだってあんだよ!!! 制作ツールのデフォルト素材だってめちゃくちゃ重宝してんだよ!!! それ見て「これ他のゲームでも見た」とか軽々しく言ってんなよ!!!! こっちは限られた中から選びに選んで使わせて頂いてんだよ!!!!!!! 実際
あえて強く言おう。 ポケラボとスクウェア・エニックスは、プレイヤーに嘘をついたまま『シノアリス』で課金を続けるのをやめた方が良い。 『ニーア』シリーズのヨコオタロウさんが原作とクリエイティブディレクターを務め、音楽に同じく『ニーア』シリーズの岡部啓一さんを採用して話題を集めた『シノアリス』の運営は、そう言えるほど問題を抱えている。 何が問題なのか。 それは、プレイヤーに伝えるべきことを伝えず、不安定な状況でゲームを続け、課金を継続していることが問題だ。 『シノアリス』には課金アイテム“魔晶石”が消えてしまうバグやプレゼントの増殖バグが存在する。 普通、(プレイヤーのことを考えれば)課金を一時停止すべき状況のはずだが、運営側はそれを「直った」として、プレイヤーにリスクを伝えずにゲームを継続している。 何が起きているか時系列に沿って説明していく。 【1】.6月6日、サービス開始 サービス開始と
和ゲーに次いで洋ゲーもいよいよ終わりを感じる。 watchdogs2のwiki、誰も更新してないじゃん。 グラビティデイズ2、今度発売されるけど誰かwiki更新する人いるの? ステマが当たり前の日本ではネットのレビューは全く信用できない。俺もAmazonに建設的なレビューを書くバイトしてたことあるしな。 今の時代、そのゲームが人気かどうかはwikiの更新頻度のみが判断材料である。 クソゲーであれ良ゲーであれ、つまらなければ誰もAmazonに辛辣なレビューを書かないしwikiを更新しようともしない。つまらないことで腹を立てるぐらいなら、さっさと離脱する。 VRは小金持ちの物好きだけしか買わないから最初から市場規模が小さい。ドラえもんでいうスネ夫君ぐらいしか買わない。 ソーシャルゲームに完全に喰われてしまった。正確にはFateと艦これとモンストか。ソーシャルゲームはやがてサービス終了の時が来れ
来月のあたまに、筆者が講演をさせていただく、立命館大学ゲーム研究センターのウェブページが、今朝起きたら、炎上していた。 私は、この件の当事者…というには、微妙な立ち位置ではあるが… まずは、ゲーム研究のコミュニティの一員としては、ゲーム研究にご協力を検討していただける皆様に、不快な気持ちを起こさせてしまったこと自体に対して、お詫び申し上げたい。 と、同時に、本件については、情報が十分に伝わりきっていないところもあるようなので、当事者…に比較的近い立場の解説者というところから、状況を整理させていただきたい。 炎上の経緯ことの次第は、私の認識する限り、次のような経緯である。 (1)だいぶ昔から※1、立命館大学ゲーム研究センターは、ゲームソフトのアーカイブを作るというプロジェクトを行っているのだが、2ヶ月ほど前に、複数の新聞や雑誌などで紹介された。 ゲーム研究の取り組みの一部が、きちんと世の中に
「スーパーマリオブラザーズ」をHTML5で完全に再現したサイト「Full Screen Mario」 2013 10/16 TNWによると、ファミコンで人気の「スーパーマリオブラザーズ」をHTML5で完全に再現したサイト「Full Screen Mario」が公開されたそうです。 著作権的に問題ありですが、実際にキーボード操作でプレイする事が可能で、”1−1”だけかと思いきや”8-4”までの全ての面がプレイ可能となっています。 また、マップジェネレーターも用意されており、自分でマップを作る事も可能で、操作面ではBダッシュはShiftキーを押しながら動かすと可能で、ジャンプは十字キーの上かスペースキーとなっています。 ・Full Screen Mario 【追記】 Google Chromeのみのサポートとなるようです。
角川ゲームスが開発・運営を担当し、DMM.comが提供するブラウザゲーム『艦隊これくしょん 艦これ』(以下、『艦これ』)。2013年4月23日のサービス開始移行、確実にユーザーとファンを増やしていたが、Twitterなどのネットを中心に人気が爆発。2013年7月に登録者数が10万人を突破すると、口コミがさらなる口コミを呼び、2013年9月現在では登録者数が65万人を突破、DAU(Daily Active Users:※1日にサービスを利用するユーザーの数)は35万を超えている。また、各メディア展開やグッズなどの多彩なコラボレーション企画も多数進行しているほか、ユーザー間での二次創作も非常に盛んで、単なるブラウザゲームの枠を超えた、大きなムーブメントになろうとしているのだ。 本記事では、『艦これ』の指揮を執る角川ゲームスの田中謙介プロデューサー/ディレクターを直撃。田中氏の言葉をもとに、『艦
2006年秋。 私のホームページの掲示板に書き込みがあった。 「この動画面白いですよ」 ビビリがやるバイオハザード それは“ビビリがやるバイオハザード”だった。 ゲーム実況の元祖となる動画の一つ。 普通の人は「面白い」で終わってしまうだろうが、私は違った。 「こんな面白いこと、どこでやっているのだろう?」 ゲームに詳しい私だが、まるで検討がつかなかった。 1ヶ月、2ヶ月かけて調べた。正体すらつかめなかった。 2003年中頃までは2ちゃんねるに良く出入りして書き込みもしていたのだが、 次第にマンネリになり、飽きて見るのをやめてしまった。 そういうこともあって、2003年以降、ネット界の事情にすっかり疎くなっていた。 悪戦苦闘している間に行き着いたのが、2ちゃんねるのなんでも実況Vという板だった。 2007年2月のことだった。 ここでは、Windows Media エンコーダを使って動画配信を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く