結果はどうなったでしょうか。 自分が今使っているGoogle Chromeだとこうなりました。 結果は{a: 10}というオブジェクトです。まあ、これは当然ですね。3 + 5と入力すれば実行されて8が返ってくるのですから、{a: 10}というオブジェクトリテラルを書けば{a: 10}というオブジェクトが作られるのは当然です。 ……。 ここで、一部の人は「おいふざけんなよ」と思っているかもしれません。というのも、この例は環境によっては違う結果になるのです。具体的には、Chrome以外2のブラウザのREPL(FirefoxやEdgeなど)が該当します。あと、ts-nodeのREPLも該当するらしいです。これらの環境では、結果は{a: 10}ではなく次のようになります。 オブジェクトを作ったはずなのに結果が10とか意味不明ですね。そもそも、こんな簡単なプログラムで結果が全然違うとか、JavaSc
Windows 10 バージョン1809のInsider Previewビルドで、FirefoxとChromeのインストールを行おうとした際に、すでにMicrosoft Edgeがあることを知らせるダイアログが割り込んでくることをニュースサイト・Ghacksが報じています。 Microsoft intercepting Firefox and Chrome installation on Windows 10 - gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2018/09/12/microsoft-intercepting-firefox-chrome-installation-on-windows-10/ Microsoftは以前からFirefoxやChromeへの対抗心を隠さず表明していて、Windows 10でFirefoxやChromeを使ってい
ウェブの黎明期である2000年頃と比べてはるかにHTMLはコーディングしやすくなりました。10〜20年前のHTMLコーディングはどのようなものだったのでしょうか。 この記事では、NetscapeとIEのブラウザ戦争に決着がついた後の、IE6が全盛期となった2000年代のウェブサイト制作を振り返ります。懐かさに浸たり、現代のウェブの成り立ちに通じる温故知新な情報として参照ください。 テーブルレイアウト / spacer.gif XHTML・CSSが普及するまではテーブルレイアウトが一般的でした。テーブルレイアウトとはtableタグを使い、格子状にレイアウトしていく手法です。テーブルレイアウトは、デザインファイル(Image ReadyやFireworks)から画像を切り出す「スライス機能」と相性のいい方法でした。 <table border="0" cellspacing="0" cellp
それで、「そんなにいいのかな?」と半信半疑でインストールして、使ってみた瞬間、惚れました。 プログラミングをする人にとって、Sublime Textは、「恋に落ちるエディター」とよく言われていますけど、WEB開発者にとってBliskは「恋に落ちるブラウザ」といっても過言はないのではないかと思います。 以下では、そう思うに至った理由について述べたいと思います。 この記事は、2016年7月9日に書いたものです。2016年11月1日にversion 1.0.125.166が出たことにより、機能の一部が有償プランに加入しないと利用できなくなりました。ですので、無料で利用する場合は、30分で機能制限がかかったりするようになったのでご了承ください。 Blisk(ブリスク)とは Bliskは、WEB制作者がサイトの動作確認をする上で、便利な機能がデフォルトで備わっているWEBブラウザです。 現在は、Wi
個人情報の漏洩につながるような2000種類以上のデータトラッキング用のコードをブロックし、ついでに一部広告やSNSボタンもウェブページ上から非表示にしてしまうことでページの表示を最大27%も高速化してしまうブラウザの拡張機能が「Disconnect」です。開発者は元Googleのエンジニアで、オンライン上での個人情報をユーザー側でしっかりとコントロールできるようにするために開発したツールとのことなので、どんなふうに動作するのか実際に使ってみました。 Disconnect | Online Privacy & Security https://disconnect.me/ ◆PC向けの拡張機能を使ってみた 「Disconnect」はGoogle Chrome・Firefox・Safari・Opera向けに拡張機能をリリースしており、以下のページにアクセスして「Get Disconnect」を
さよならChrome。私、Firefoxに戻ります2015.02.16 12:008,225 渡邊徹則 みなさん、ブラウザなに使ってます? Chromeですよね。ではその前はなに使ってました? Firefoxですよね。 Chromeは、機能を最小限に絞った、その分恐ろしく速いブラウザでした。初めて試した時は、まるでコンピューターを買い替えた時のような感覚を味わったものです。しかし最近のChromeは、太りすぎて、遅くて、少なくとも私の環境では、しょっちゅうクラッシュするようになりました。もう、我慢の限界なんです。 その予兆は、数年前からありました。グーグルは2011年頃から、肥大化するChromeのファイルサイズを下げようと四苦八苦していたんです。 インストール時のサイズは問題ありません。ただ、ちょっと検索しただけでも、ここ数年のChromeに対する不満はゴロゴロ出てきます。とりあえず、タ
いつもネットトレンドはSEOから。 ◆一昨日までの状態まとめ 1.SSLを使うサイトは検索エンジンから評価されるとの噂があります。 また、そうでなくても会員情報を扱うサービスサイトのSSL化は必須でした。 何故かと言うとスマホ+無線LANで、比較的カジュアルに盗聴される可能性があるからです。 故に、特にサービス系サイトは入り口からSSLによる暗号化通信によってのみ接続可能なサイトが増えていました。 2.別の話で、かつて隆盛を誇ったIE6をいつまでサポートするか問題というのが懸念としてありました。 「まぁ正式対応してなくてもつながるならいいか、まだXPでバージョンアップできないユーザーもいらっしゃるし」 ぐらいの感覚で、何も真面目に正式対応はせずとも、つながる可能性を維持しておくのが大人の判断だったと思います。 シェアの話を出しても、もともと全体的にはレアな方々をどこまでサポートするかという
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