作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた。出世のために初心を捨て、偏った記事を書いているからだという。数百人の聴衆がどっと沸き、私も笑ってしまった▼先月末に名護市で開かれた講演会。事前に申し込んで取材に行くと、最前列中央の席に案内された。
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一橋大学(東京都国立市)の大学祭「KODAIRA祭」で予定されていた作家の百田尚樹氏(61)の講演会が中止された問題で、実行委員会の男子学生(20)が産経新聞の取材に応じた。言論の自由を重視し、反対派とも話し合いを重ねて開催の道を探ったが「何かあった場合に責任をとれるのかと迫られ、何も言えなくなった。講演を聞いてみたい個人の思いは、大学祭成功のため封印した」と胸中を語った。 男子学生は百田氏の講演会発案者の一人だった。大学祭は今月10、11日開催し、講演会は10日に行われる予定だった。中止に至るまでの騒動と、今も波紋が広がり続けていることについて「これほどの騒ぎになるとは思っていなかった。だんだん怖くなった」と話す。
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一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」で予定されていた百田尚樹氏の講演会が中止になった騒動が議論を呼んでいる。 サンケイ新聞の報道によると、以下のとおりの事態のようだ。 百田氏によると、昨年12月ごろに学生側から講演の依頼があり、それを受諾。ところが、「今年2月ごろから、一部の団体からの講演中止要請が繰り返し実行委に寄せられていたと聞いた」(百田氏)という。 その結果、実行委は今月2日、ツイッターなどで講演の中止を発表。中止の理由について実行委は公式サイトで、「講演会を安全に実施するため、厳重な警備体制を用意していた。しかし、あまりにも大きくなりすぎ、いくつもの企画が犠牲になった。『新入生の歓迎』という本来の理念に沿うものでなくなってしまった」などと説明している 百田尚樹氏講演中止問題 この報道をよく読んでみると、百田氏の言い分がそのまま掲載されているだけで、残りはネット上の一橋大学のこの百
今年度のKODAIRA祭における小説家、放送作家の百田尚樹氏の講演会開催が発表され、各所で波紋を呼んでいる。百田氏の政治信条や実行委員の対応をめぐる議論も多い。ツイッター上で本件について触れ反響を呼んだ川口康平講師(経済学研究科)と、KODAIRA祭実行委員の講演会担当者に話を聞いた。 ツイートで講演会について言及 川口康平講師 ――今回のツイートには、どのような意図があったのでしょうか? まず、僕はあのツイートで今回の件の是非について直接論じたかったわけではありません。「一流社会科学系大学の矜持を持とうな」と述べたのは、僕が委員側に感じた「かっこ悪さ」を非難するためです。 ――その「かっこ悪さ」とはどのようなものでしょうか? 委員の対応を見ていると、自分たちの人選がどのような反応を引き起こすか事前に十分に検討出来ていなかったのではないかと思います。その浅はかさが「かっこ悪い」と感じたので
『Voice』4月号2013/3/9(毎月1回10日発行) 憲法改正で「強い日本」を取り戻せ いまこそ誤った歴史観を広めるメディア・教育界に風穴を開けるときだ 対談「渡部昇一(わたなべしょういち・上智大学名誉教授)×百田尚樹(ひゃくたなおき・作家)」 〈抜粋〉 ■在日コリアンの影響下に置かれていた民主党政権 p44~ 百田尚樹 民主党は与党になってから2年以上、代表選で在日コリアンを含むサポーター(党友)にも投票権がありました(2012年より日本国籍を有する者に限定)。つまり日本の首相を選ぶに際して、外国人の票が影響力をもっているということです。こんなおかしなことはありません。 渡部昇一 それは明確な憲法違反ですね。さかのぼっていえば、民主党と在日コリアンの関係が密接であるのは、戦後の55年体制で最大野党であった社会党出身者も少なくない。社会党を支えたのがまさに在日コリアンなのです。たとえ
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